街道ウォーク<旧中山道<草津宿(駅)~三条大橋
2013年11月4日 23回目
瀬田の唐橋まであと少し
▲「三条大橋迄で五里余り」とある。20kmか~
▲でっちようかんは やめてしまったようだ! 2011年8月の様子
▲唐橋はこの先!
▲歩道上のモニュメント
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街道ウォーク<旧中山道<草津宿(駅)~三条大橋
2013年11月4日 23回目
瀬田の唐橋まであと少し
▲「三条大橋迄で五里余り」とある。20kmか~
▲でっちようかんは やめてしまったようだ! 2011年8月の様子
▲唐橋はこの先!
▲歩道上のモニュメント
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街道ウォーク<旧中山道<草津宿(駅)~三条大橋
2013年11月4日 23回目
月輪池一里塚址 (滋賀県大津市一里山)
一里塚は、徳川幕府が旅人の目じるしに江戸の日本橋を起点として、東海、東山、北陸の三道に一里ごとに設けられた塚です。ここにあった一里塚は東海道の大津と草津の間に位置するもので、大きな松の木が植えられた塚でしたが、惜しくも明治末期に取り除かれました。その場所は旧道と広い市道の交差しているこの地点にあたります。現在の一里山という地名が一里塚のあったことを物語っています。
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大津市一里山
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街道ウォーク<旧中山道<草津宿(駅)~三条大橋
2013年11月4日 23回目
月輪池と東海道立場跡
▲月輪池(上、下二池有)大萱地、月輪禅閣藤原兼實の荘園があった関係か、道中旅人が池に映る月の影に感嘆して名付けたかは不明。
▲このあたりは立場であったのでしょう
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街道ウォーク<旧中山道<草津宿(駅)~三条大橋
2013年11月4日 23回目
大津市へ
▲ここから大津と書かれた櫓
▲マンホールの絵柄は多彩:観覧車・鳥・ヨット・ボート・豚・瀬田の唐橋など
▲絵柄が少し違う!観覧車がない!
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2013年11月4日 23回目
街道の様子
▲南笠東小の櫓の道標
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弁天池
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2013年11月4日 23回目
野路萩の玉川
ここ野路の玉川は、平安時代末(12世紀)から有名になった歌所で、萩の玉川とも言われ、日本六玉川のひとつとして知られています。野路はまた鎌倉時代、有名な宿駅でもありました。野路の玉川は、平安、鎌倉時代の東山道沿いに位置し、往来の旅人たちも、秋には「詩に詠まれている、野路の篠原(現在の平野)」あたりを越えると、一面になみいる萩の花の景観を堪能したことと推察されます。 野路町内会ホームページより
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2013年11月4日 23回目
街道の様子
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2013年11月4日 23回目
野路一里塚
滋賀県草津市野路
▲野路一里塚のある公園の遠景(京方向から)
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2013年11月4日 23回目
街道の様子
▲稲荷神社
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2013年11月4日 23回目
矢倉道標 (瓢泉堂)
滋賀県草津市矢倉
東海道と矢橋街道の分岐点にあたる、かつて「姥ケ餅屋」があった場所の北の軒先に寛政10年(1798)に建てられた一基の石造道標があります。これは、東海道を道ゆく旅人を矢橋の渡し場へと道案内するものでした。この道標は、歌川広重の描く浮世絵をはじめ、「東海道名所図会」や「伊勢参宮名所図会」などに紹介された「姥ケ餅屋」の軒先にも描かれています。江戸時代にここにあった「姥ケ餅屋」も明治になって移転しましたが、現在は瓢箪を製造販売されている瓢泉堂という店があり、道標は今もかつて多くの旅人が行き交った昔の面影を持ち続けています。 滋賀県観光情報より
▲「右やばせ道 これより廿五丁 大津へ舟わたし」