2014年11月24日 神奈川県
神奈川県庁本庁舎(横浜三塔)
横浜市中区日本大通
昭和3年(1928年)に建てられ、平成8年に国の有形文化財として登録されました。関東大震災で焼けた県庁本庁舎に代わる4代目で、知事が執務する現役の庁舎としては、大阪府庁本館に次いで全国で2番目に古いものです。
日本趣味のある洋風建築で、1920年代から1930年代頃に流行したアール・デコ様式の装飾が各所に見られます。
横浜のシンボル的存在であり、横浜三塔の一つ「キングの塔」と呼ばれています。 神奈川県ホームページより
横浜三塔
キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)は、地元では「横浜三塔」と呼ばれ、横浜港のシンボルとして長年市民に親しまれている。都市開発が進んだことによって、周りにビルが建ち目立ちにくくなってしまったが、建った当時は他に目立つものはなく、横浜港に入港してくる船の目印になっていた。塔の愛称は、入港する船の外国人船員達がトランプのカードに例えて名づけたと言われている。Wikipedia









象の鼻テラスより
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