2015年9月2日 石川県
穴水町(石川県鳳珠郡穴水町)
平安時代の歴史書「日本後紀」によると、808年には、穴水の地名が存在したことが確認される。飛鳥時代に創建された白雉山明泉寺、平安時代に創建された勅定山来迎寺など、古代より繁栄していたものと思われる。鎌倉時代〜戦国時代は、能登國地頭長谷部(長)氏の領地として能登國有数の要所であった。明治以降、町村合併により、昭和30年現在の穴水町の姿となった。 穴水町ホームページより
穴水駅(のと鉄道七尾線)
穴水町の代表駅で、以前は七尾線から能登線が分かれる分岐駅でもあった。駅愛称名として「まいもんの里駅」と呼称されている(「まいもん」とは、能登弁で「おいしいもの」の意である)。かつては当駅から輪島(七尾線の一部)・蛸島(能登線)の二方面へ路線が分岐していたが、前者は2001年(平成13年)、後者は2005年(平成17年)にそれぞれ廃止され、当駅は七尾線の終着駅となった。Wikipedia
「敬天愛人」:意味不明だ
▲レンタサイクル置き場がホームにある!。車内に持ち込みできる。。。
▲ゼロ番線?
頭端式ホームの0番線は七尾線の経営移管時まで「のと穴水駅」のホームとして使われていたホームで、穴水駅の統合後は当駅始発の下り列車が発着していたが、能登線廃止のため事実上使用不能となり、2014年現在では廃車となったNT100形気動車とNT800形気動車が留置されている。輪島・蛸島方面への路線があった当時は、原則として1番線を七尾方面行き、2番線を能登線方面行き、3番線を輪島行きとしていた。Wikipedia
ゼロ番線のある駅はあちこちにあるようです。
「まいもん」とは、能登弁で「おいしいもの」
のと恋路号で和倉温泉駅へ
▲駅前の様子
▼穴水大宮
北陸は能登半島、石川県鳳珠郡穴水町大町に鎮座し、延喜式内社の辺津比神社(へつひめじんじゃ)と知られ、穴水大宮(あなみずおおみや)として尊敬され、神の最高位(正一位)の神を祀り、長い歴史と伝統ある式内社を誇っております。初詣や七五三の参拝は能登有数であります。永治度、西行法師当社参拝の折の奉納詠歌、また、北陸最古の絵馬(帆掛船)があります。穴水大宮ホームページより
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