2015年9月2日 富山県
雨晴(あまはらし)海岸
富山県高岡市太田
浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは、四季それぞれに変化し、息を呑む美しさです。万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を詠みました。雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」・「日本の渚百選」に選ばれています。源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。ぜひ、雨晴海岸の絶景を目にしてみませんか? とやま観光ナビ
※ 残念!立山連峰は見えず・・・・
モチーフは「雨晴海岸」と「立山連峰」??
現地説明版からトリミングしてみた。
冬の晴れた日にこの様な雄大な景色を見ることができるとのこと。雪の立山連峰が素晴らしい。
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