2017年2月23日 茨城県
真壁の町並み2017 重要伝統的建造物群保存地区
茨城県桜井市真壁町
真壁 重要伝統的建造物群保存地区
真壁の町割りは、戦国時代末期の真壁氏時代に形づくられ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成したといわれています。枡形と呼ばれる城下町特有の交差点が現存し、その町割りの中に、蔵や門などの歴史的建造物が息づいています。現在、99棟が国の登録文化財となっています。平成22年6月29日には、この真壁地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。全国で87地区目、関東地方では4地区目、県内では初となります。 桜川市観光ガイドより
真壁のひなまつり
「寒い中、真壁に来てくれた人をもてなそう」。そんな一言から始まった真壁のひなまつり。見世倉・土蔵などが軒を連ねる風情豊かな町並みの真壁町に、約180軒の家がひな人形を飾る一大イベントです。町の各地に展示しているひな飾りは、数百年前の由緒あるひな人形や現代作家の作品、はたまた石で作られた変わり種まで。 観光いばらき
▲星野家
▲旧真壁郵便局
▲木村家住宅
▲川島書店
▲川島商品店
神社にも
▼潮田家
2017-03-04 05:55:41
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