2017年5月16日【同期と行く新潟2017】 新潟県
弥彦神社
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
古くから越後一宮として県内外の信仰を集めてきた彌彦神社。御祭神は天照大神の曾孫の天香山命(あめのかごやまのみこと)で越後地方の開拓にあたられ、農耕や産業の基礎をさずけられたといわれています。
▼玉ノ橋
彌彦神社古記録によると、和銅4年(西暦711年)勅命により宮殿が改められた境内建造物の中に、御池「玉の橋」が記載されています。その中で古くから参道中程に神様が渡る橋「御神橋」があり、室町時代の境内古絵図にも描かれています。 弥彦村HPより
▲石油蒸留釜
明治17年頃田代虎次郎(新潟出身)により考案された、わが国初の石油精製装置である。二十石蒸留釜とも称され、原油を締め切った釜に入れ、下から熱し、原油から蒸発するガスをパイプで水中を通して冷やし、液体にする簡単なもの。わが国では2基しか現存しない。 奉納 日本石油加工㈱柏崎工場(平成13年3月)
石油産出県ならでは奉納物! ここ弥彦神社は石油の神様でもあるらしい。
▲札所??
随神門
拝殿
▲随神門
神楽殿
▲津軽の火の玉石 重い軽いの石
この石を軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就し、重くて持ち上げられなければかなわないと言われている。
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