2018年10月18日 【広島・岡山・大阪2018】 岡山県
岡山城 100名城
岡山県岡山市北区丸の内
宇喜多秀家が豊臣秀吉の指導を受けて築城し、慶長2年(1597)に完成。天守閣は戦災で焼失してしまったが昭和41年(1966)に再建されている。天守閣内部では、歴史展示以外にも備前焼の体験、駕籠に乗って写真撮影などが出来る学びと遊びの空間になっている。天守閣の外観が黒いため「烏城」とも呼ばれ親しまれている。また本丸の北西隅には焼失をまぬがれた月見櫓が往時を偲ばせる姿で建っている。
▼月見橋と岡山城
廊下門 復元
▼月見櫓 重要文化財
元和・寛永年間(1615-1632年)築・現存。本丸の北西隅に建つ。周辺には、土塀の礎石に狭間が作られており、当時の最新式の設備と言われる。
▼穴蔵
▼不明門
▼天守閣の礎石
▼天守閣
▼天守閣から 月見橋と後楽園
▼鉄門跡
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2018-12-01 05:50:16
cosmophantom