2018年11月11日 【チャシ跡群(根室・釧路)を巡る】 北海道
チャシ跡群(根室・釧路)を巡るツアー②
先ずは釧路湿原展望所へ
釧路湿原は北海道の東側、太平洋から内陸に向かって広がる湿原で、釧路市、標茶(しべちゃ)町、鶴居(つるい)村、釧路町の4つの町村にまたがっている。釧路湿原国立公園に指定されている面積は約2万8000ヘクタール。東京23区がすっぽり収まってしまう大きさだ
※アイヌコタン・阿寒湖へバス移動
車窓より
アイヌコタンと阿寒湖へ
▼アイヌコタン
北海道の先住民族であるアイヌの人々が暮らす集落のこと。釧路市阿寒町、阿寒湖畔に位置する〈阿寒湖アイヌコタン〉には、130名あまりのアイヌ民族が暮らし、かつてのアイヌ民家を再現した建物や、アイヌに伝わる木彫などの民芸品店や飲食店など数十店が並んでいます。
▼阿寒湖
▲雄阿寒岳
モシリヤチャシとハルトルチャランケチャシに向かう。(バス移動)
▼モシリヤチャシ
▼釧路市立博物館
▼春採湖
海面下降の際に取り残された海跡湖
▼ハルトルチャランケチャシ
▼幣舞橋(ぬさまいばし)からの夕日
世界三大夕日の一つとのことですが、太陽の沈む角度が悪く堪能できず(ベストシーズンは3月と9月)
▼釧路空港にて
チャシ跡群(根室・釧路)を巡るツアー 完
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