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長町武家屋敷跡界隈2014~石川県金沢市

2014-05-13 06:02:29 | 町並み

2014年4月26日 【北陸から若狭へ2014】 石川県  

長町武家屋敷跡界隈2014

石川県金沢市

長町界隈は、かつての藩士が住んでいた屋敷跡であり、土塀の続く町並みの中では今も市民生活が営まれています。石畳の小路を散策すれば、当時の雰囲気がしのばれます。金沢旅物語より

大野庄用水

大野庄用水(おおのしょう ようすい)は、天正・慶長年間に金沢城の築城普請に際して、宮越(現在の金石港)から大量の木材の運搬を犀川の本流を遡って、この水路の川筋に引き上げていたため「御荷川」と称していました。時代が下ると「鬼川」とも呼ばれ、現在では「大野庄用水」と呼ばれています。 金沢の産業は、この水路の流れを利用した水車小屋の水力から始まったと言われています。

 

▲足軽資料館

 

旧加賀藩士高田家跡

加賀藩の中級武士、高田家の屋敷跡。復元された重厚な長屋門が見もの。長屋門はその名の通り長屋付きの門で、厩と仲間部屋、納屋が備わっている。るるぶ.comより

 

▲長屋門▼

▲長屋門▼

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▲一休み:お茶うけに和菓子がありました

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▲長町武家屋敷休憩館

▲長町武家屋敷休憩館内に展示されていた獅子頭

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旧天野家長屋門

加賀藩前田100万石直参の家臣300石天野家の長屋門。江戸時代、武家屋敷に見られる門形式の1つで、召使いの住いの長屋と門とが結合したもの。

 

野村家

野村家(のむらけ)は、1583年(天正11年)加賀藩の藩祖前田利家公が金沢城に入城したときに直臣として従った野村伝兵衛信貞家(禄高1200石)、累代に渡り御馬廻組組頭や各奉行職を歴任し、1000坪余りの屋敷を拝した由緒ある家柄です。いこまいけ高岡より

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大屋家 金沢市保存建造物・国の登録有形文化財

大屋家住宅(おおやけ じゅうたく)は、藩政時代の直臣平士級の武家屋敷の遺構です。門を構え、敷地周辺に土塀を巡らし、広い庭があります。建物は、内部や建具も含めて当時の状態をよく残しています。いこまいけ高岡

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新家邸長屋門 金沢市指定保存建造物

長町の武家屋敷に残る金沢を代表する長屋門です。屋敷は離れを残して今はありませんが、藩政期には桑島氏が居住していました。長屋門は、赤戸室でやや反りをもった亀甲積みの基礎の上に、壁は太い押縁の付いた下見板部と軒下の白漆喰の小壁とが好対照をなしています。いいね金沢より

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金沢職人大学校 長町研修塾

この建物は藩政期末から明治初期約130年前の建物を増築・改築をたび重ね現在に至っています。平成10年9月から平成11年3月にかけて金沢職人大学校の総合学習として長町武家屋敷群の修景に合わせ修復しました。金沢職人大学校 長町研修塾ホームページより

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☆cosmophantom



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