11月、テラリウムの寄せ植えを習いました。
ガラスの器は乾燥がゆっくりなので水やりは少なくても大丈夫、時々霧吹きで湿らせています。シダ二種とオリヅルラン、ハイゴケを使いました。ギャザリング手法です。今は北向きの窓辺に吊り下げて鑑賞しています。
11月、テラリウムの寄せ植えを習いました。
ガラスの器は乾燥がゆっくりなので水やりは少なくても大丈夫、時々霧吹きで湿らせています。シダ二種とオリヅルラン、ハイゴケを使いました。ギャザリング手法です。今は北向きの窓辺に吊り下げて鑑賞しています。
ギャザリング教室で習ったバスケットの寄せ植えです。
(10/25)
(11/8)
(11/8裏側)
土に植えない、アレンジみたいな寄せ植えシリーズです。涼しくなると姿も乱れにくく長持ちするようです。
材料・・・ストック、ビオラ、アリッサム、プラティーナ、デュランタ、ツルニチニチソウ、ヘデラなど
観葉植物を手間をかけないで楽しみたい・・・の一心で各種寄せ植えにチャレンジしていますが、今回は先日習ったギャザリングで、室内向け、底に穴のない器の寄せ植えを試してみました。
この器は、多肉植物寄せ植えで使ったものですが、多肉の置き場所が日照不足のお宅のものを、北の窓辺でも育つように観葉の寄せ植えに植え替えました。水苔が乾燥したら水を含ませればいいのでわかりやすいかと思います。ドラセナ、ジャノヒゲ、ヘデラ、シュガーバイン、ポトスなど。
・・・・・・・
こちらは、去年買ったギャザリングが夏を越すと弱ってしまったので植え替えたものです。水苔を使わないで束ねた苗をギャザリング毛糸で巻いてベラボンに植えてみました。ワイヤープランツ、シュガーバイン、ドラセナ、アイビー、プレクトランサス・サシャ。プレクトランサスはスウェディッシュアイビーの名前でも出回っているシソ科の観葉です。色模様も多様で切り戻せばまた脇芽が伸びてくるので、室内用なら一年中使えてお勧めです。
西日本では、連日日照りと高温に悩まされています。雨もほとんどありません。そんな中、春植えの多肉植物たちは、まあまあ元気です。
屋外の竹プランターは、水やりなしでも生きています。あまりに暑いので、水やりするとかえって弱りそうです。
春に植えた底に穴のないタイプの器。伸びたのでハイドロカルチャーの土で仕立て直しました。日当たりが良い場所に置くので、水はほとんど与えていません。
ことらも仕立て直し。ガラスは気温が上がりやすいので、湿気には要注意です。
水を控える、明るく風通しの良い場所に置く、この加減が一般の園芸とは感覚がかなり違うので、失敗してしまう人が多いようです。私もこの時期に挿し木して腐らせてしまった品種があります。
7月11日、ギャザリング手法で作る多肉植物の寄せ植えを習いました。ここ数年流行の電球型ガラスを使いました。
土を使わないで植えてあります。この一か月、水やりは植えて10日目に一度。明るい窓辺で眺めてきました。
白いギャザリング水苔で巻いたり、植え込んだりしてあります。
ノリウツギ「ミナヅキ」はピラミッドアジサイと呼ばれるアジサイの仲間の園芸種です。今年はたくさん花を付けました。
アジサイより花の時期が遅く、新枝咲きなので剪定は秋から冬でも花が咲きます。日陰に植えてあるのですが、夏の乾燥や日差しのために、我が家では秋色になりません。
去年作ったハイドロカルチャーの寄せ植えの植え替えをしました。
パキラはかなり伸びたのですが、もう少しこのまま育てることにして、他も少しシンプルにしました。
・・・・
他の人たちの中には、そのままでいい人もいましたが、植え替え希望の人はこんな三種植えに作り直しました。
夏が来た気分になりました。
おばちゃまはシチリア・スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
集英社 |
室内向けの観葉植物寄せ植え講習会をしました。手間がかからず長持ちすることを追求しての植え方です。
(見本4/15 5種植え)
(6/15 8種植え)
あく抜きベラポンというヤシガラチップに植えるので、通気性がよく水持ちもよく衛生的です。成長を押さえてゆっくり変化して、伸びすぎたり枯れたらカットして形を整えます。
・・・・・
手持ちの器に植えた人もいます。何か月楽しめるか、置き場所や手入れによって人それぞれなのが興味深いです。
おばちゃまはアラブ・スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
空き缶に小さい多肉植物を集めて寄せ植えにしました。
底に穴をあけて、マスキングテープを巻いています。マスキングテープは多少水にぬれても丈夫で、水やり回数が少ない多肉に向いています。室内で楽しめる器が手軽に作れます。
缶のふたがある場合、受け皿に使うことができます。その場合、ふたを裏返してはめ込むとマスキングテープに食い込んではずれなくなるので、蓋の上に載せるように使った方がいいようです。缶を捨てられない方、お試しください。ちなみに、用土は一般の多肉の土の他にもあく抜きベラポンやアクリル毛糸なども可能です。
カモ井加工紙 マスキングテープex カラフルPOP MTEX1P74 | |
カモ井加工紙 |
手作りのステンドグラステラリウムケースに、とうとう多肉を植え込みました。
土の水分が見えやすいように、今回はハイドロカルチャー用のセラミスグラニューに植えつけて、表面をプリザーブド加工したアイスランドモスで覆いました。用土が乾燥してきてから一週間以上たっても水切れはしません。
こちらは、貝殻に特殊な土を詰め込んで、切った多肉の挿し芽を挿しただけでできるお手軽寄せ植えです。土が固まるタイプなのでこぼれません。かなりかわいいです。
PL 植物や小物の ハンギングディスプレイケース テラリウム ステラ ガラス 22393 | |
クリエーター情報なし | |
POSH LIVING(ポッシュリビング) |