習ったお花です。
土台のワイヤーにビーズの飾りをたくさんつけています。近頃のお花は、いろいろな工夫ができて自由ですね~。フラワーアレンジを習う前は、小さい器にたくさんのお花を入れて、しかも下向きに留まっていたりして、いったいどういうこと?お水はどうなっているの、お花がかわいそうじゃないの等疑問に思ったものですが、実際に生けてみると案外長持ちしたり、オアシスの使い方にも工夫があったり、少しはわかってきました。外国の盛りだくさんのお花が始まりでしょうから、日本の生け花とは大いに違いますね。
ゆうべは、かの假屋崎さんがリースのアレンジを「おネエMANS」で紹介してました。スポンジの基礎知識と、華やかな紅白のバラの使い方でしたね。お花の世界に貢献していることだけは確かです、批判はあろうとも。そして、「マツボックリ」は一生ものだからずっと使えますよ、とのこと。勉強になりました。
わけあって、二回活けることになりました。上が一回目。下が二回目。いつになっても5本のバラさえバランスよく入りません、がっくりです。
花材・・・・バラ(アブラカタブラ)、クリスマスブッシュ、カスミソウ(ミリオンスター)、ヒメスギ。