ナギイカダに実がついてました、きれい!調べてみると、この硬くて痛い葉の持ち主はユリ科だそうな。しかも、葉と思っていた緑の部分は茎だそうな。葉の真ん中に花が咲いたり実がついたりするのが変だと思ったら、やっぱりそういう事情。
そばには葉脈標本になった枯れ枝が落ちてます。葉脈ではなく、茎の筋ですが、アフターガーデニング愛好家はこういうものに目が釘付け・・・
ヒヨドリの騒がしい声が響く毎日です。ピラカンサの実、まだ残っていますが、なくなるのも時間の問題。鳥たちは、すっかりなくなるまで一箇所で実を食べつくしたりしない、なかなかお行儀が良いように思います。
葉は両面とも無毛(に見えました)、トキワサンザシなのかな。
クチナシの実も、ところどころ鳥がついばんでなくなっています。今年は色づきが浅いようです。
以前から植えてある何か柑橘類の木、ピンポン玉ほどの実がひとつ、香りもなく、甘くもなく、正体不明ながら、冬枯れの木々の間に黄色が映えていました。