先月末に岡山半田山植物園に行った時見た松の木二種類
エチナータマツ
この鈴なりのマツボックリにはあきれました。しかも、これだけあるのに下には全く落ちていません。何年経っても枝にしがみついているようです。球果の大きさはクロマツ程度。北米東部原産。英名Shortleaf pine。
ブラジルマツ
マツと名前がついていても、ナンヨウスギ科でした。南米原産。大きな球果の中の種子は現地では食用として有名。別名パラナマツ。建築材として伐採されて急激に減少しているとのこと。
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この時期はツガの実が落ちる季節です。きれいなツガを少し拾って帰りました。