SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

手作りリースの手順・素材集め編

2010年12月06日 | 花飾り(ドライフラワー)

緑の素材はフレッシュなものを使いたいので、なるべくリース作りの直前に切ります。

コニファー類・・・・カイヅカイブキ・コノテガシワ・ゴールドクレスト・ブルーアイスを用意しました。

 コノテカシワ

 

他に緑の葉・・・・ヒイラギとユーカリ、キンポウジュ(カリステモンホワイトボトルブラシ)を使いました。白花キンポウジュは、ぐんぐん大きくなります。年中きれいな葉で、リースに使っても動きが出ます。

カリステモンホワイトボトルブラシ

 

今年新しく使ってみたのは、コシダ・センダンの実・ネズミモチの実です。コシダは、山で切ったものに木工用スプレーで着色しました。

 山のコシダ

 銀着色コシダ

 

 鈴なりのセンダン

 ほぼ実物大

 

木の実・・・・マツボックリ、モミジバフウ、ツバキ、メタセコイア、オオバヤシャブシなど。8年くらい前のスズカケの実を持って来てくれた人もいました。堅い木の実は一生物(?)、ただしスズカケの実は・・・はじけてたいへんなことになった経験あり。

その他に、フラワーアレンジ用の針金(no.22~26程度)、ハサミ、ラジオペンチが必要です。スタートまでもう少し。

材料についての詳細は、ドライフラワーノートを参考にしてください。

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手作りリースの手順・レジャー編

2010年12月06日 | 花飾り(ドライフラワー)

リースを作るために、材料集めが最大のポイントです。野山で見つける素材については、ドライフラワーノートのこちらをご覧下さい

今回は、リースの土台のツルを採集するために、水江の渡し(前回は桑の実採りでお世話になりました)で高梁川を渡り、岸と山の間の道を歩きながら付近のツルを集めました。

空き地にクズが繁っていれば、簡単にツルを採ることができます。黄色く色づいた葉のフジのツルも見つけやすいです。よくかご細工に使ってあるアケビも作りやすい素材です。

太いツルのうねりを見せると味のあるリースになります。また、細いツルを丁寧に巻いてリース台にすると端正になります。ツルが手に入らない時は、太い針金で輪を作れば土台になります。

  

巻いたツルを手に、15分ほどかけてすぐ近くの千畳岩に登りました。

道々、ノイバラの実を収穫。岩山では、小さなマツボックリ。

 

秋の日のお出かけで材料の一部が整いました。

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