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アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

花博記念公園の拾い物

2012年02月06日 | 野歩き

大阪で植物園に行きたいと言ったら、友達が花博記念公園鶴見緑地に連れて行ってくれました。寒い中興味もないのに付き合ってくれて・・・感謝感謝!

冬の植物園と言えば・・・何も面白いものはありませんが、唯一楽しいのは木の実です。そして今回出会ったのはハクヒマツ。まず、松とは思えない幹!

短めの針葉の間に松ぼっくりが見えます!

 

木の下でやっと一個の拾い物をゲットしました。種も採れたので、芽出しを見ることができるかも。

 今、ハクヒマツについて検索してみて驚きました。こんなに検索結果の少ない植物も珍しいのではと思えるくらい、たった3件です。もしかして超レア?だれも興味ない松?

・・・・けれど、「白皮松」で検索すると情報がたくさんありました。「白皮松」と書いても、「ハクヒマツ」と読まず、「シロマツ・ハクショウ・サンコノマツ」と呼ぶのが一般的なのですね。中国原産で、幼木の間の成長が遅いマツだそうです。

 

シマサルスベリという木が、立派な幹を見せていました。

 

唯一目についた花は不思議なことにバラでした。

松ぼっくりを懐にして、広大な公園を後にしました(ホクホク)。もちろん、帰ってすぐに種まきしました。

 

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コメント (10)
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