厳しい夏にピッタリの植物にやっと出会いました。去年は失敗でしたが、今年は肥料をぐっと増やしてリベンジ。家庭で栽培できる小型のハス、茶碗ハスです。
水生植物は水やりに気を遣わなくていいので管理がとても楽なんですね。
(6/18まだまだ伸びはじめですが存在感大。火鉢に水を這って、鉢に植えたハスを沈めてあります。メダカは去年から育っています。)
石臼にも土を入れて植えました。陶器の飾りを浮かべたり、メダカや金魚を飼っています。葉が茂ると、藻はあまりは繁殖しませんでした。
7月になって咲き始めました。いいわ~すてき~ヒミツの雑草園は誰も見ないのでもっぱら自画自賛。
ハスにこだわったのは、開花の時にミツバチが群れでやってくる、その写真を撮りたいがためでした。栽培したら撮影に出かけなくても家で撮れる!けれど・・・ミツバチは一度も来ませんでした、見た限り。ツーショットできたのは、ヤマトシジミと、カマキリのみ。残念!
最後の花も終わったので、あとは枯れ姿を楽しみます。