あおき式ギャザリングは、植えた時から華やかで美しく長い期間鑑賞できる植え方です。ベラボンやギャザリング水苔を使うことよりも、鉢植え園芸の常識を超えたテクニックに一番の特徴があると思います。今年からギャザリングレッスンをスタートして、これまで以上に多角的な活動になりましたが、みなさんと楽しんでいきたいと思っています。
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今回はクリスマスローズをギャザリングで寄せ植えしました。本来、この季節はクリスマスローズの生育期なので鉢を崩して植え替えることに抵抗がありましたが、しっかりした花付きの良い株に出会ったので試してみました。童仙房5号鉢のシューティングスターです。
組み合わせたのは首の長いビオラ、黒い巻き葉のチコリ、ロニセラ、ブラキカム、斑入りアリッサム、シロタエギクです。
寒い季節の花ばかりなので、屋外でも、零下になっても大丈夫です。長持ちさせるためには、雨に当てず日当たりの良い屋外に置くこと。冷え込んだ朝にはぐったりしていますが復活します。うっかり、日当たりの良い室内に飾ったまま鉢の温度が上がった時、
こんな風にぐったりしてしまってあわてました。外に出したらゆっくり回復・・・冬の花は冬らしい場所に置きましょうね！
そして、このクリスマスローズの株を今後も楽しみたいなら、ビオラが終わるころに単一で植え替えて十分管理したいものです。ギャザリングに使うのはあくまで花を楽しむため、と割り切った使い方です。
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クリスマスローズ（原種交配）：*HGCシューティングスター[大株]7号ポット[開花見込み株] ノーブランド品 |
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