観葉植物にシダを使ってギャザリングの手法で植えました。冬越しや、置き場所、水加減を知りたいと思います。葉の形は繊細なものからダイナミックなものまで、色も微妙なグリーンがあります。
シダばかりのパターン。タマシダに似た、ネフロレピス・コルディフォーリア・ダフィー(ツルシダ科タマシダ属)とプラティケリウム・ビフルツカム・ネザーランド(ウラボシ科ビカクシダ属)の部分
アンスリウムなどと、青みがかった葉のフレボディウム・ブルースター(ウラボシ科フレボディウム属)の部分
黒い軸が長く、葉脈がきれいなタイプ。ミクロソリウム・ディヴェルシフォリウム(ウラボシ科ミクロソリウム属、別名カンガルーファーン)
つやのある緑でクロコ模様のタイプ。ミクロソリウム・クロコダイラス(ウラボシ科ミクロソリウム属)
今回少し大型のもの5種類、全て海外品種。ウラボシ科は日本でよく見る(私が知っている)のはヒトツバやノキシノブ、マメヅタなど。葉の裏に、星のようにソーラスが散らばる意味で「ウラボシ」と呼ぶそうです。(「写真でわかるシダ図鑑」より)
ポトスの足元に入れたタイプ。日が差すときれいです。
小さく別れた部分を、築山御苔に作りました。
以前からある室内観葉シダの植え替え。プテリス、トキワシノブ、オリヅルラン。