SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

クルミの種類とくるみ割り器

2019年01月24日 | 植物にまつわる話題

善光寺の境内で信州産のクルミを二種類買いました。カシグルミとヒメグルミ。クルミの種類についてはこちらのサイトを参考に理解しました。

クルミは栄養も豊富で美味しく、ドライフラワー素材としてキッチンリースにも使えるかわいらしさ、と魅力満載。カシグルミは底の隙間から牡蠣むきナイフを差し入れてすぐ割れます。(右側の大きい方)

けれど「ヒメグルミ」は粉砕する以外取り出し方法がわかりません。と話していたら、友人がくるみ割りを貸してくれました。ヨーロッパではこんな道具を使ってクルミを割るのですか!?ぎざぎざのところに挟んで握ると見事ヒメグルミが半分に!隙間から取り出す道具までセットで、細工もなかなかおしゃれです。

けれど、ヒメグルミが割れたのは最初の一回だけで、何故かそれ以後どうしても割れません。ヒメグルミは非常に硬いのです。くるみ割りを握る手が痛くなり、くるみ割りの取っ手が変形してしまいそうにもなります。

古沢製作所 和くるみ割り器 ほじくるみん付
 

古沢製作所(Furusawa Seisakujyo)

そこでネットで評判のくるみ割りを即配達してもらいました。おしゃれではありませんが、がっちりホールドしてくれ力も入れやすい道具です。以前、拾ったオニグルミを食べたことを思い出しています。ヒメグルミは美味しい、と言われていますが、(実が小さすぎてカシグルミとの違いはよくわかりません)あの時のオニグルミのようなダメな味ではありません。

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香るスミレ

2019年01月24日 | 庭遊び

9月頃ライムグリーンの葉がとてもきれいだったので植えていたスミレです。(右下、植えた時には少し元気がなくなっていました。)

・・・・・

寒くなって一緒に植えていたジニアやコスモスも枯れ、ライム色の葉も枯れそうな様子。ですが、花が咲いてきました。

 

八重のスミレで香りが強く、去年いただいたニオイスミレの砂糖漬けとそっくりです。調べてみるとこの八重咲種は砂糖漬けにするニオイスミレとは別種で、寒さにも弱く”パルマすみれ”というそうです。ビオラのような甘さではなく、香料のような強い香りという意味では、パルマとニオイスミレはとてもよく似ているのかな、と想像しています。

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