夏に収穫した花たちを乾燥させてリースにしたらもう秋、季節に似合わない気がしてしまっておきました。色合いは春のようなリースです。
ルリタマアザミ、白いムギワラギク、オレガノケントビューティー、スモークグラス。リース台はミモザの枝。夏を思い出すような、春らしいような、時間が早く過ぎたと語るリースです。
生け花に使ったイチハツが、はっと咲いて終わるのを眺めながら、思い出に生きているようなのんびりしたドライフラワー。生のお花と違う命の生かし方でしょうか。
プランツギャザリング、ガーデニング、ドライフラワー、自然をめぐるささやかな備忘録
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ヨーロッパの絵画を見ているようです。
それぞれの植物の特徴がうまく生かされているのですね。
引っ張り出してきました。
こんな使い方があるなんてと、
思っていただけたらうれしいです。