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アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

12月の苔玉風ユニット、その後

2023年07月19日 | プランツギャザリング
2022/12/24
①ビオラなどの屋外タイプユニット

②クリスマスローズとハボタンタイプ

この2タイプは、花が主体で、その後も花を咲かせていきたいので用土は多めに残してユニットにして巻いてあります。

その他も、ハボタンをはじめ屋外向けの苗中心ですので土は付いたまま、ベラボンを加えてユニットを作りました。
冬の明るい室内で楽しめるのでお勧めしたい植え方です。






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お正月


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2/7



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3/1  クリスマスローズ、また咲きました。

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3/17
菜の花を咲かせてもかわいい

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5/18


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6/1
春を過ぎて気温が上がるとチェッカーベリーの実は取り除きました。日陰で管理したので、ほとんどのユニットでハボタンは枯れました。ビオラのユニットは気を付けて世話したので6月まで咲きました。土が少ないためか、色が抜けたお花になりました。

ここまで、ビオラやアリッサム、バコパなどの草花は何度も切り戻し、液肥の水やり(バケツに浸ける)。クリスマスローズは土に植え替えました。

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7/14

ハボタンやチェッカーベリーの実がなくなってすっかり古ぼけた苔玉風。7か月も植え替えないでいたらこうなりますので、春先に苗ごとにポット植えにして育てるのが、家庭園芸家の王道だと思います。なかなかそこまでできませんので、必要な株だけ育てていくようにお勧めします。

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