色合いを明るく変えて春らしい素材で作ると・・ ・
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花材を増やし、バラも大きくして講習会形式で作ったもの
イエロー系
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ピンク系
華やかなので、これはこれで楽しみ方もあることがわかりました。
利点・・・お花自体はかなり本物そっくり。耐久性があって、手入れ要らず。扱いが楽。
欠点・・・同じお花はどれもクローン的にそっくりで個性がない。表情がない。香りがない。茎が見えると作り物っぽさが目立つ。きっと飽きる。
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生活が変わって、生け花全盛時代は過ぎ去りました。それでも個人的には、生きたお花や植物を通じて、生きているからこその輝き、形や作りの繊細さを肌で感じて、驚きや喜びの感性を持ち続けたいなと感じています。
より本物に近い造花を身近に置きたいと願う人が多いのは、自然を求めている証拠ではないでしょうか。
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