センニンソウ、夏の乾燥で枯れたかと思っていましたが、生垣の上の方につぼみがのぞいていました。咲き初めです。おめでとう。この夏が越せるくらいなら、今後はもう安心、かな？
こちらも春に植えつけたボタンヅル、まさか枯れた？かと心配しながら茂みを掻き分けて生存を確認。ホッ。花は咲いていないけれど、よしよし、来年は頼むわね。
毎朝成長を眺めて期待してきたタカネハンショウヅル。思ったよりもぐんぐん伸びて、背丈を越えて上へ上へ、木立ドラセナを登りました。このツル姿が美しい、けれどつぼみは見えず、こちらも来年に期待ということになりそうです。
ネコハギ。扱いにくくて困った雑草ですが、花がちょっとだけだと可愛い。
アメリカアサガオのツル、マキマキ。花もまだまだ咲きそうです。
生垣からのぞかせようと計画していたのに・・・・ちっとも伸びずに花が咲きました。来年こそは！（そんなのばっかり
）
朝夕涼しくなりました。華やかさはありませんが、御津町の里山で見た、初秋の花です。
ツルボ（早春のカタクリ自生地、手入れされた日当たりの良い山際）
キンミズヒキ
カエデドコロとヨウシュヤマゴボウ
ネナシカズラ
ボタンヅル（センニンソウとともに花盛り）
クサギ（今年は輝いて見えるクサギ。ボタンクサギには出会えず・・・・）
先日習ったお花です。今回はバラのプリザーブドがメインでした。すっかり秋らしい色合いです。
この器の場合は、枝垂れる姿を使うか、少し高いところにもアクセントを置くか、がいいようでした。
バラ（プリザーブド）、ラズベリー（造花）、ファーガスとオーク、アイリッシュモス、ワイルドオーツなど。
眺めているとなかなかきれいなカヤツリグサ。今日は観察しながらガラスに飾りました。空気がとてもすがすがしくなりました。
前回のアップをもう一度、室内で撮影。
その一（左の下側の一本）
その二（カヤツリグサらしい、中央から右にかけて3本）
その三（中央の短い3本。クグガヤツリ）
その四（若い穂かと思って切って帰って、もしかすると違う種類かという気がしてきたもの。左の上側の一本）
昨日見てきたカヤツリグサたち。どれも同じようで、どれも違う？
見れば見るほど線香花火みたいです。
その一（水辺、大型）
その二（あぜ道）
その三（田の近く）
似ているようで違います。成熟の程度でも姿が違うかもしれませんね。名前を教えていただけるとうれしいです。（どうも、このような写真だけでは難しいでしょうか。図鑑の写真を見て混乱しました。2番がまさにカヤツリグサ？）
普段は通り過ぎている近所の田んぼの周りを歩いてみました。
早い品種のイネが花をつけていました。
近頃は、稲の間に雑草が生えているのをよく見かけるような気がします。ケイヌビエがきれいな紫の穂を出していました。
もっと下に目をやると、イネの端にオモダカのような花が一列咲いていました。雑草なのか・・・・残してあるのか、なかなか可憐な花ですね。
歩いていくと、隣の休耕田は一面、クワイ畑？オモダカの大発生？こちらには花が咲いていませんでしたが、代わりにきれいなトンボたちが飛び交っています。
空き地にはカワラケツメイ
ホソアオゲイトウ（？）が端正に立っていました
用水路には、ジュズダマが倒れかかってハグロトンボたちが幸せそうに飛んでいました。
