草木染の色遊びでどんどん増える半端な毛糸。これを何とか手軽に使えるようにできないものかと思っていたところ・・・・「スーパーポンポンメーカー」なるものを見つけました。
やさしい色と染めた植物への思い出が重なって形になっていきます。
クロバーの製品で、直径35ミリと45ミリのポンポンが作れる道具2個セットです。クルクル・・・・輪をチョキチョキ切って、糸で結んで形を整えれば可愛いボールができあがり。もっと役に立つものを作ったらという意見はさておき、しばらくはこれで楽しめそうです。
草木染の色遊びでどんどん増える半端な毛糸。これを何とか手軽に使えるようにできないものかと思っていたところ・・・・「スーパーポンポンメーカー」なるものを見つけました。
やさしい色と染めた植物への思い出が重なって形になっていきます。
クロバーの製品で、直径35ミリと45ミリのポンポンが作れる道具2個セットです。クルクル・・・・輪をチョキチョキ切って、糸で結んで形を整えれば可愛いボールができあがり。もっと役に立つものを作ったらという意見はさておき、しばらくはこれで楽しめそうです。
マメの鞘をドライフラワーに使っているのを本で見ました。タンキリマメの赤い鞘でした。こんなきれいな赤い鞘がどこかにはえているのかな、と思っていましたら、近所の山で見かけました。なんてきれいな!
トキリマメを植えているご近所さんから一枝いただきました。右がトキリマメ、左がタンキリマメ。葉の形が見分けのポイントのようです。鞘が大きいのはトキリマメ。
河原にもタンキリマメの茂みがあると聞いて見てきました。黄色い花も咲いていて、つる植物らしい繁殖力で茂っていました。
そのあと、「真備美しい森」の整備されすぎた公園の道に、トキリマメを発見。見る気になると見えるものですね~ちょうど時期がよかっただけでしょうけれど。
こちらはひょろひょろ、やっと生きているような株でした。がんばれ~
溜川の岸で咲いていたマメの花、たぶんヤブマメ。鞘がはじけてカラカラの、いい感じになっていました。こんなのも使ってみようかな。(追記・これは大豆の原種、ツルマメだそうです。鞘に毛がたくさん見えるのが特徴とのこと)
来年の目標はノササゲの紫、です。