ヤマガラはたくさんいる鳥のようです。先日気配がしたのでハナミズキの枝で見つけることができました。赤い実の中でも、ハナミズキは人気があって、早々になくなります。
そこから飛び立って、カイズカイブキにとまりました。頭の白い模様が分け目みたいに見えます。
写真を拡大して見たら、何か餌を食べているところでした。しばらくして、それがジョロウグモのような気がしてきました。調べてみると、クモも食べると書いてありました。クモにも天敵がいるのを知りました。いつの間にか見かけなくなったクモの巣ですが、寒さで身をひそめていたクモを早業で見つけたのでしょう。(訂正：ジョロウグモは越冬せずに、岡山県南部では少なくとも2月までには死んでしまうとのことです)
木の実を細長い器に並べて、そこにタンキリマメを加えました。
紅葉を加えるともっときれいかと思い、落ち葉を押し葉にしてから加えました。
ハナミズキとツタの紅葉入り
今年の紅葉はきれいなようですね。庭の紅葉はハナミズキが最高でした。今はイロハモミジが赤くなっています。
ツタが、もうすぐ散りそうです。
ユキヤナギの紅葉が気に入っています。
草刈りをしていたら、タンキリマメのはじけた赤いさやがたくさん採れました。
オトコエシと思って育てていたら、何か勘違いしていたようで、紅葉のきれいな何か（？）でした。
庭のコニファー、ブルーアイスがだいぶ大きくなったので、今年はこの枝だけでリースをを二個作りました。
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茶色のスエード調リボンで吊るタイプ
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ベージュの革リボンで吊るタイプ。リアルレザーでもこの色、遠くから見るとどうしてもガムテープに見えてしまいます、残念！
ヒノキ科のブルーアイスは、カットした枝がヒノキの良い香りを振りまきます。色も個性的できれいなのですが、今年この枝をたくさん使っていると、手にヤニが付いて真黒になりました。薄手の手袋で作業すること必須です。
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そして、カイヅカイブキのドアスワッグ。ドアにつかないので、ドアの横に飾っています。
友人たちと集まって、クリスマスリースを作りました。
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ドレッシー
シック
プリティー
チャーミング
基本はヒムロスギと翁杉のグリーンリース。そこにサンキライの赤い実や、アメリカフウ・マツボックリなどの素材。スエード調の布を使ったリボンあり、天使の白いオーナメントあり、それぞれの好みで飾りました。個性があっていい感じです。
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私は結局いろいろ付けて、こんなのができました。
モリモリ
