4/4 吉備中央町のエドヒガン、満開
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のどかな春風景がある一方で、熊本の地震被害が続々と報道されています。
ホオノキ(モクレン科)のいけばなです。白いカラー、モンステラを合わせてありました。
習った時より、特にモンステラの使い方が失敗でした。
新芽が少しずつ開いてくる様子がきれいです。花芽の枝は直線で太すぎるため、短く使った方がまとまるとのこと。
【6か月枯れ保証】【山林苗木】ホオノキ 0.2m | |
トオヤマグリーン |
先月3月15日から一週間展示があったグループ写真展に飾ったお花です。
この紫に近い八重のチューリップを乾燥させたものが、前頁の右下の花でドライフラワー作品の主材のようになります。
地獄のデザイナーさん(1) (リュエルコミックス) | |
きりつき | |
実業之日本社 |
早春に使ったチューリップを各種ドライフラワーにしていました。初挑戦です。茎の水分が多いので、短く切ってワイヤーを差し込んでから乾燥しました。元のチューリップはこちら(中央上の赤い花)やこちら(左から二番目の黄色い花)など。広い花びらが、こんなに細く変化していました。八重の品種はかなり豪華に仕上がります。
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材料・・・・サクラの枝、レモンリーフ、ユーカリ、チューリップ(二種)、ヘリクリサム・ホワイトフェアリー、グニユーカリ、ユーカリ「テトラゴナ」
楽園のカンヴァス (新潮文庫) | |
原田マハ著 | |
新潮社 |
3月27日、千葉県佐倉市にある「草ぶえの丘」に行きました。(ちょうどマラソン大会当日)
ここは自然体験施設が充実した広い公園ですが、その中に世界の原種バラを含めた各種バラ1050種以上が栽培されているバラ園があります。変化に富んだ豊富な種類、行き届いた手入れが世界に認められているそうです。5月には、日本の優良バラ園を回る豪華ツアーが計画されているとのこと、ロザリアンの皆さん見逃せませんね・・・
そんなバラ園に行く機会ができたのは、なんと残念な新芽時(時期的に、バラ園を歩いている人は皆無でした)。もっと見る目を高めて花や実の時期にも来たいものです。
モクレンや桜の木立
気になる株がたくさんありすぎて、どれがどういう名前だったか後から写真を見ても混乱してしまいます。
モッコウバラ(この赤みかかった太い幹は、自生のヤマイバラにとても似ています。もうつぼみが見えていました。)
オオタカネバラ、日本の原種の中で枝のこの色が際立っていました。
リージャン・ロード・クライマー。大型の種類はこんな太い支柱。
白い水仙と青いハナニラを植えよう!と思ってしまいました。
ノイバラ。バラは一輪も咲いていないのにミツバチ活動中。
日本の野生バラが集合しているので、どのように栽培されているのかに興味がありました。いくら広いバラ園でも、伸び放題に成長させるわけにはいかないので、自然な姿ではないことがよくわかりました。それでもノイバラやテリハは特徴がよくわかるように広い場所をもらっていました。ヤマイバラは大きくするのが目的じゃないという上品な育て方。ミヤコイバラはかなりコンパクトに仕立てられていました・・・モリイバラは、フジイバラは、ヤブは、と知っている名前はチェックしました。これでどのくらい咲くのか、見たい見たい。
(観葉)山野草 テリハノイバラ(照葉野茨) 3号(1ポット) サンゴ砂のおまけ付き 本州・四国限定[生体] | |
charm(チャーム) |
3月25日、栃木県宇都宮市の栃木県中央公園を歩きました。手入れの行き届いた明るい公園で、和洋折衷の様式に分かれ大きな池も配置されています。早春の花が咲き始めていました。
ハクモクレン
サンシュユ
サクラ、やっと一輪
ヒナソウ
アカバスモモ
キブシ
緑の相談所では、講習会や催し物が活発なようでした。木の実の作品たち。
公園に隣接する栃木県立博物館。自然と文化両方を見ることができます。
ハクモクレン 単木 樹高H:2500mm | |
早春の花木 | |
SORA |