SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

シダを飾る

2018年10月13日 | プランツギャザリング

観葉植物にシダを使ってギャザリングの手法で植えました。冬越しや、置き場所、水加減を知りたいと思います。葉の形は繊細なものからダイナミックなものまで、色も微妙なグリーンがあります。

 

シダばかりのパターン。タマシダに似た、ネフロレピス・コルディフォーリア・ダフィー(ツルシダ科タマシダ属)とプラティケリウム・ビフルツカム・ネザーランド(ウラボシ科ビカクシダ属)の部分

 

アンスリウムなどと、青みがかった葉のフレボディウム・ブルースター(ウラボシ科フレボディウム属)の部分

 

黒い軸が長く、葉脈がきれいなタイプ。ミクロソリウム・ディヴェルシフォリウム(ウラボシ科ミクロソリウム属、別名カンガルーファーン)

 

つやのある緑でクロコ模様のタイプ。ミクロソリウム・クロコダイラス(ウラボシ科ミクロソリウム属)

今回少し大型のもの5種類、全て海外品種。ウラボシ科は日本でよく見る(私が知っている)のはヒトツバやノキシノブ、マメヅタなど。葉の裏に、星のようにソーラスが散らばる意味で「ウラボシ」と呼ぶそうです。(「写真でわかるシダ図鑑」より)

ポトスの足元に入れたタイプ。日が差すときれいです。

 

小さく別れた部分を、築山御苔に作りました。

 

以前からある室内観葉シダの植え替え。プテリス、トキワシノブ、オリヅルラン。

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ワイヤーバスケットの夏の花

2018年10月11日 | プランツギャザリング

7月に植えた夏のプランツギャザリング。7/10。

 

8/4

 

8/10

 

8/21

 

9/18

 

10/9

白い斑入り葉がきれいだった中央のヨウシュコバンノキ(洋種小判の木、コミカンソウ科ブライニア属、スノーブッシュ)は南洋原産の低木なので、寒いと黄色くなります。室内越冬だそうです。

ただ、草花は花色が鮮やかになって、もうしばらく咲きそうです。

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野茨の実の瓶花

2018年10月10日 | 小原流

ノイバラの実を使った瓶花の練習でした。ピンクのリンドウが自然な雰囲気を出していました。ドラセナゴッドを客に。

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夏の手付き綱木紋鉢

2018年10月08日 | プランツギャザリング

6月に植えた白い綱木紋鉢の手付き鉢です。斑入りのノブドウ、斑入りのコゴメウツギと夏の草花を盛り込みました。

6/11

 

7/12~22

 

8/16

 

9/13

 

10/2

 

ジニアは二番花以後とても小さくなりました。アンゲロニアは光の方向に延びるので形が変わりやすいです。その点、ビンカは使いやすく、この濃い色「タトゥー」は特別きれいです。

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アルファベットリースとツルコケモモ

2018年10月07日 | プランツギャザリング

イニシャルに植えられるアルファベットリース、何か月も考えていましたが、ツルコケモモのかわいい姿を見て使うことにしました。

 

 

 

赤い実を入れると一気に秋らしくなります。他の部分には多肉を入れて壁掛けにしました。

イニシャル植えしてみたい方、レッスンします

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ハカラメと子宝草

2018年10月05日 | 庭遊び

沖縄のお土産ということで「ハカラメ」という葉っぱをもらいました。袋に厚みのある葉が2枚ほど入っていました。別名マザーリーフ、灯籠草、セイロンベンケイ。ベンケイソウ科 / リュウキュウベンケイ属(カランコエ属)、熱帯から亜熱帯の植物だそうです。

3月のこと、水につけて様子を見ました。

 

3/31 とってもかわいい芽が出てきました。

 

4月 根もどんどん伸びました。

 

そこで、切り離して土やベラボンに植え夏を超しました。土に植えたら、「メ」の時の可愛さはどこへ?巨大になりました。

どうやら、寒さには弱いようなので、サンルームに入れようと思います。

・・・・・

で、このセイロンベンケイソウをコダカラソウと書いてある情報もあって、おや?!と思いました。もう何年も、鑑賞している多肉系の葉があります。子宝草、と聞きました。葉のふちにびっしり子どもが付いてそれはそれはきれいです。いつか素敵な写真にしようと思いながら果たせていません。(下の写真には一緒にハマビシも写っています。)

こちらもベンケイソウ科カランコエ属で、寒いと枯れるらしいです。が、長年軒下で越冬して枯れますが、春には芽が出ていました。もっと世話して花を見たいものです。

 

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夏越しチャレンジギャザリング

2018年10月03日 | プランツギャザリング

7月上旬に皆さんが植えていたギャザリングたち、その後を含めてごらんください。

7/7

アンゲロニアを中心に植えたタイプ

とてもよく育ってます。アンゲロニアやニチニチソウなどをカットして姿を整えてもよかったですね。

 

・・・・・

バスケットに唐辛子オニキス、アルスロポディウムなどを入れたタイプ

9月

グリーンのコントラストがきれいですね。

 

・・・・

7/9 白いバスケットに唐辛子オニキスなど

 

夏を越して9月まで、ナイス!

 

・・・・

こんな壁掛けタイプに植えた方も!9月までにカリブラやペチュニアが枯れこんだそうです。残念。またチャレンジしてくださいね~!

アルスロポディウム・カプチーノは繊細な色合いや姿がとても魅力的ですが、真夏の蒸れに弱いようです。寒さには強いので、生き残っていればそのまま育ててもらいたいです。

・・・・・・

11月のレッスンは秋の草花のギャザリングです。その時に旬を迎えるお花を自由に植え込んでもらいますのでどうぞご参加ください。ご案内はサンサンガーデンルームのホームページにて。

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庭じゅうクモの巣

2018年10月02日 | 生きもの

蜘蛛の巣が目立つこのごろ。クモの芸術を鑑賞中。

 

 

 

 

迷わない。 (文春新書)
櫻井よし子著
文藝春秋
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