
ホノルルクッキーのケースに詰めたドライフラワー、スターフィッシュと貝殻で夏らしく♪




材料・・・・バラ、ラグラス、シロタエギク、フランネルフラワー、ヘリクリサムの白い花と葉
6/16に作った草花のバスケットです。





ペチュニアやカリブラコア、コンボルブルス、オレガノプルケルムなど、たくさん入ってふんわりです。
ギャザリングの観葉植物をガラスの器に植えると、温室の植物園が手元で楽しめるような気持ち。でとてもお勧めですが、大きな器に植えると水やりが大変です。大きな器に植えるくらいなら、植木鉢に植えて普通に水やりした方がまだ楽です。でも、ガラスの質感と、水が下にこぼれないメリットは捨てがたい・・・・という人のために考案されたストレスレスポットに植えました!

直径と高さがそれぞれ18センチという、大きめのガラスの器の底に蛇口が付いています。なになに?ちょっとユーモラス。

底に穴が開いていない、つまり水が抜けない器に植えた場合、ベラボンが水を吸った後は器を傾けてたまった水をしっかり切る、という水やり方法が必須です。水がたまったままですと根が呼吸できません。腐ります。
水抜きのために持ち上げたりがとてもたいへん、でもたくさん植えてみたい・・・室内の窓辺に水が漏れない清潔な観葉植物を豪華に置きたい。そのための蛇口です。持ち上げなくても水が抜けます!

一か月たってもこの通り元気です。お店や事務所などにも向いています。
普段使えないまま眠っているガラスの食器や花瓶など、底に穴の開いていない容器に植えることができるのもギャザリングの魅力。ぜひ試してみてください、と呼びかけたところこんな器に飾ってもらえました。


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麻布にベラボンと苗を包んでボール状に植えています。水やりが楽だそうです。
苔の手入れに神経を使わず、かわいい形を楽しめるように植えてみました。
観葉植物で少し大きめのベラボン植えボール、ショッキングピンク糸をぐるぐる巻いてプレート皿に乗せたり、
青いサラダボールに置いてみたり
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ストレプトカーパスとレックスベゴニア、薄紫糸
青いガラス
小さめ水盤
しっくりきたのはガラスの灰皿
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こんなシンプルなのもいいかも
こちらは植え替え。別に植えたデンドロ栽培、楽しんでください!
植え替えや新しくギャザリング制作したタイプ
ステレオスペルマムの細かい葉や、ドラセナコンシンネの赤みのある葉を楽しんでください。乾燥に弱いものもあるので、最初の2週間ほどはこまめに水替えや霧吹きしてください。
昨年の観葉植物をそのまま持ってきて見せてもらいました。みなさん立派に一年間世話をしてくださって感激しました。枯れたり傷んだ部分を取り除いたり、ほどよい光や温度を見極めることができました!
インドアプランツの魅力を知っていただけて、ギャザリングの良さを再確認。それぞれ育ち方が違うのも楽しいですね。
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さて、茂りすぎたり元気がなくなったりしたものを整理して植え替え完成!
ハイドロカルチャーを試してみたガラスもあります。伸びすぎたゴッドやシンゴニウムは挿し木で育ててみるといいですね。コーヒーノキ、アジアンタム、どうなったかまた見せてください!