海風おねいさんです。今日の2記事目です。
骨があると食べない現代の子どもたち。
嘆いても始まらない。
骨を取りながら食べるのは嫌だけど、骨だけ取らせたら一生懸命やります。
大量に残ったトビ(飛魚)の開き(塩干し)は、全部骨をはずします。
昨日は部活がお休みのうちの息子(右)も手伝いに来ました。
ファイヤーパフォーマンスの学生と一緒に骨取り当番です。
ひたすら骨をはずしていきます。
2人では時間がかかるので、お手伝いの手があいてる人全員で取ります。
絹さやの筋取りと一緒で、みんなでおしゃべりしながらやったら楽しいんです。
骨を取り終えた山のようなトビの干物のほぐし身に、
きゅうりのスライスとマヨネーズ、カレー粉を混ぜて、和え物を作ります。
ここで山下崇(そう)さんから差し入れの、新玉ねぎが届きました
素晴らしいタイミング。こうしていつもどなたかに助けられます。
新玉ねぎのスライスを入れたら一層おいしくなりますよ。
「トビの塩干しと新玉ねぎのマヨネ和え」
トーチ(ファイヤーパフォーマンス)のメンバーが盛りつけてくれました。
おいしそうに見えるように、カレー粉を振りかけたそうです。
「これ、絶対うまい」 これでもつまみ食いでだいぶ減ったんです。
つまみ食いはいくらでも食べ放題にしてます。お手伝いの特権ですからね。
ここまで手をかけると、小骨の多いトビの開きも食べやすくおいしく歓迎されます。
お料理次第、かける時間と手間で、食材はいかようにも変化します。
責任重大で大変。でも、だから面白い。
取り除いた骨は煮立てて漉し、お吸い物の出汁にします。
「これは捨てたらもったいないよ」波乗り燻製人Kovaちゃんからのアドバイスです。
わざわざ炭火で焼いた干物ですから、こうばしい香りが出汁について最高!
ジュニア応援団、Miyuki編集長のママから差し入れにいただいた
トビのすり身を丸めてお汁に入れます。
あさぬま社長takabouからいただいた岩海苔をあぶって揉み入れます。
「やりたい!やりたい」と争ってお手伝いしてくれる学生たち。
「トビのすり身汁」
新玉ねぎも入れて、ふっくらおいしいトビのすり身汁の完成!
Kovaちゃんは、あさぬまからハネ出しでいただいたトマトでトマトソース作り。
おねいさんは玉ねぎときゃべつをひたすら刻む係。
大量にいただいた最後のきゃべつを細かく刻んで入れてます。
里芋の親芋を乱切りにして茹で、マカロニと合わせてグラタンにします。
節約のため、チーズでなくマヨネーズをかけてオーブンで焼き、
最後にバーナーで焼き色をつけます。
「親芋とマカロニのトマトソースグラタン」
「天ぷら鍋でグラタン作ったのははじめてだ」とKovaちゃんが笑ってました。
トーチのメンバーです。
交代で毎日3名ずつがおねいさんのお手伝いをしてくれることになりました。
自分たちで作ったごはんはおいしいでしょう?
ロケを終えて帰ってきた舞子役の裕美ちゃん。
「ねいさん、今日はご馳走だね」と嬉しそう。
昨日お買い物をしなかった分で、みんなの好きな豚のスタミナ生姜焼きも作りました。
さぁ、今日はなにを作ろうかな
骨があると食べない現代の子どもたち。
嘆いても始まらない。
骨を取りながら食べるのは嫌だけど、骨だけ取らせたら一生懸命やります。
大量に残ったトビ(飛魚)の開き(塩干し)は、全部骨をはずします。
昨日は部活がお休みのうちの息子(右)も手伝いに来ました。
ファイヤーパフォーマンスの学生と一緒に骨取り当番です。
ひたすら骨をはずしていきます。
2人では時間がかかるので、お手伝いの手があいてる人全員で取ります。
絹さやの筋取りと一緒で、みんなでおしゃべりしながらやったら楽しいんです。
骨を取り終えた山のようなトビの干物のほぐし身に、
きゅうりのスライスとマヨネーズ、カレー粉を混ぜて、和え物を作ります。
ここで山下崇(そう)さんから差し入れの、新玉ねぎが届きました
素晴らしいタイミング。こうしていつもどなたかに助けられます。
新玉ねぎのスライスを入れたら一層おいしくなりますよ。
「トビの塩干しと新玉ねぎのマヨネ和え」
トーチ(ファイヤーパフォーマンス)のメンバーが盛りつけてくれました。
おいしそうに見えるように、カレー粉を振りかけたそうです。
「これ、絶対うまい」 これでもつまみ食いでだいぶ減ったんです。
つまみ食いはいくらでも食べ放題にしてます。お手伝いの特権ですからね。
ここまで手をかけると、小骨の多いトビの開きも食べやすくおいしく歓迎されます。
お料理次第、かける時間と手間で、食材はいかようにも変化します。
責任重大で大変。でも、だから面白い。
取り除いた骨は煮立てて漉し、お吸い物の出汁にします。
「これは捨てたらもったいないよ」波乗り燻製人Kovaちゃんからのアドバイスです。
わざわざ炭火で焼いた干物ですから、こうばしい香りが出汁について最高!
ジュニア応援団、Miyuki編集長のママから差し入れにいただいた
トビのすり身を丸めてお汁に入れます。
あさぬま社長takabouからいただいた岩海苔をあぶって揉み入れます。
「やりたい!やりたい」と争ってお手伝いしてくれる学生たち。
「トビのすり身汁」
新玉ねぎも入れて、ふっくらおいしいトビのすり身汁の完成!
Kovaちゃんは、あさぬまからハネ出しでいただいたトマトでトマトソース作り。
おねいさんは玉ねぎときゃべつをひたすら刻む係。
大量にいただいた最後のきゃべつを細かく刻んで入れてます。
里芋の親芋を乱切りにして茹で、マカロニと合わせてグラタンにします。
節約のため、チーズでなくマヨネーズをかけてオーブンで焼き、
最後にバーナーで焼き色をつけます。
「親芋とマカロニのトマトソースグラタン」
「天ぷら鍋でグラタン作ったのははじめてだ」とKovaちゃんが笑ってました。
トーチのメンバーです。
交代で毎日3名ずつがおねいさんのお手伝いをしてくれることになりました。
自分たちで作ったごはんはおいしいでしょう?
ロケを終えて帰ってきた舞子役の裕美ちゃん。
「ねいさん、今日はご馳走だね」と嬉しそう。
昨日お買い物をしなかった分で、みんなの好きな豚のスタミナ生姜焼きも作りました。
さぁ、今日はなにを作ろうかな