先日、友人から、ちょっと変わった「ちらし寿司」をいただきましたので、
ご紹介いたします。

ひじきの混ぜちらし寿司
酢飯にひじきの煮付けを混ぜ込んであるこのちらし寿司は、
わたしの友人がお母さんから受け継いだ「母の味」だそうです。
オカアサン
[作り方]
ひじきにサイズを合わせて、鶏肉、牛蒡、人参、こんにゃく、油揚げなどを
細かく刻み、酢飯に混ぜ合わせることを考えて、甘味おさえ目に煮付けます。
※ひじきの煮付けと同じ作り方ですが、やや薄味に作ります。
※レモン汁を少し混ぜると味がしまっておいしいです。
これと胡麻を酢飯に混ぜ合わせ、錦糸玉子、茹でたいんげん、甘酢生姜を散らします。
◎以前に余った「ひじきの煮付け」を残りご飯にお酢少々と混ぜて作る
「ひじきのいなり寿司」の作り方はご紹介しました。
こちらは、ちらし寿司のためのひじきの煮付けです。
細かく切り添えられた具材が、お母さんの愛情を感じます。
「うちのちらし寿司はいつもこれだった」と友人はいってました。
お母さんの田舎に伝わるちらし寿司でしょうか?
それともお母さんのアイディアでしょうか?
いずれにしても、食物繊維とミネラル豊富なひじきを家庭のご馳走の定番にするのは、
母の勝利ですよね。子どもにもしっかりと受け継がれたわけですからね。
●明日6月27日は「ちらし寿司の日」です! ←クリック!
今から約350年前、備前(現 岡山県)藩主池田光政が「一汁一菜令」
(おかずは汁もの以外は一つだけ)という倹約令を出しました。
それに反発した庶民が、おかずをご飯にまぜたのが、
ちらし寿司の起源といわれています。
ごはんにまぜてしまえば、おかずとしてカウントされず
「一汁一菜」をおいしく楽しめるという庶民の知恵ですね。
このちらし寿司の誕生に縁が深い、池田光政の命日にちなんで、
6月27日を「ちらし寿司の日」としています。
(㈱あじかんが制定。日本記念日協会ホームページより)
まぁ、なんと厳しい令でしょう。
しかし、いつの世も人々は工夫して楽しさを見出すのですね。
わたしたちもこの心意気を見習いたいものだと思います。

あさぬま「ちらし寿司の日」コーナー
●あさぬまでは、「ちらし寿司の日」コーナーを特設しました!
わたしたちも先人に負けない知恵で、おいしいちらし寿司を作ってみましょう!

ベースになる「五目ちらし寿司」の素をお買い得にしてあります。
ここからなにかおいしい「わが家風のちらし寿司」を作ってみてね♪


寿司はね海苔もお買い得です。

◎ドレッシングを作るのにも便利な「寿司酢」もお買い得です。
さぁ!どんな「ちらし寿司」を作りましょうか!?腕が鳴りますね。(*ゝω・*)

本日、金曜日はお魚の日!海老、ししゃもお買い得です!

明日、土曜日はお肉の日!サッパリと冷しゃぶいかがでしょうか?

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ひじきの混ぜちらし寿司
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わたしの友人がお母さんから受け継いだ「母の味」だそうです。

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細かく刻み、酢飯に混ぜ合わせることを考えて、甘味おさえ目に煮付けます。
※ひじきの煮付けと同じ作り方ですが、やや薄味に作ります。
※レモン汁を少し混ぜると味がしまっておいしいです。
これと胡麻を酢飯に混ぜ合わせ、錦糸玉子、茹でたいんげん、甘酢生姜を散らします。
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お母さんの田舎に伝わるちらし寿司でしょうか?
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ちらし寿司の起源といわれています。
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このちらし寿司の誕生に縁が深い、池田光政の命日にちなんで、
6月27日を「ちらし寿司の日」としています。
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まぁ、なんと厳しい令でしょう。

しかし、いつの世も人々は工夫して楽しさを見出すのですね。
わたしたちもこの心意気を見習いたいものだと思います。


あさぬま「ちらし寿司の日」コーナー
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ベースになる「五目ちらし寿司」の素をお買い得にしてあります。
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寿司はね海苔もお買い得です。


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