♪ 夜行列車が こっそり駅を出る
闇へとすべり出す
無口な人も 陽気な人も
遠くへ運ぶさ
それは銀河という名の列車
夢も希望も 思い出にして
またいつかは 会いましょうねと
見送る人をおきざりに
汽笛さえ 景気良く 鳴らせば お別れ
汽笛さえ 景気良く 鳴らせば お別れ
(詩:天野滋)
昨夜からこの歌が頭にありましたが、時間もないし書けなかったのですが、
今日になっても一日中鳴り響いてましたので、やはり書かなくてはと…
今夜もこんな遅くになっちゃったのに。
作者の天野滋氏は具体的に「寝台列車・銀河」を題材に書こうとしたのではなく、
ましてやこの列車の「営業終了」をイメージした詩でもないと思いますが、
なぜか昨夜の状況にピッタリはまるんですね。
「銀河」長年お疲れさま! 結局私は一度も利用できなかったけど。
「なは」は一度だけBソロに乗りました。
初めて乗った夜行で博多下車、あれはなんて列車だったんだろう?
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