早くも四国が梅雨入りしたようですが、関西もその走りのような天気です。
ジャガイモを収穫するタイミングを逃した感がありますが、オクラを植え付ける
スペースがほしかったこともあり、カゴ一箱分のジャガイモを試し掘りしてみました。
ちょっと期待外れの収穫量でして、大きいものでも市販のMサイズかどうか…
それより驚いたのが、カゴの下(土台のブロックあたり)に潜んでいた虫の数!
ヨトウムシ?ってのかな、蛾の幼虫の一種だと思うけど、日中は日陰でお休み、
夜になると活発に捕食活動をする虫です。
日中目にした虫はそれなりに処理したつもりですが、一向に効果がなく、
それ以降も葉がみるみるうちになくなってしまった訳です。
今日だけで10匹以上制裁を加えましたが、それでも一部なのかも…
ピーマンの葉もだいぶ痛めつけられているので、効果が出たらいいんだけど。
雨の季節にはこの花。さらにいきいきしてきましたね。
*大阪へ買い物に出かける。前回、「これで最後か…」と思ったが、
またポジフィルムを買ってしまった…
梅田へはヤマダ電機のシャトルバスで。無料なのがもちろんうれしいんだけど、
市街地の車窓風景を眺めながら移動できるのがいいんです。
地下鉄はあまりにも味気ない。ただ、白状すると今日ヤマダでは
あまり大きな買い物していないんです… フィルム売ってないからね、ゴメン!
*そして…夜の大捜査線。やはり昼のは氷山の一角、30匹以上捕殺しましたが、
これでもまだホンの一部でしょうけど、少しは敵をうてたかな。
おかげで蚊にボロボロにやられましたが。
*さらにその後、怒りのオカハンが追加20匹ほど発見したとか。
ジャガイモだけでなく、菊、キンセンカなど花にも大きな被害が。
これまでもこの虫には痛い目に合ってますが、ここまで大量発生したのは初めて。
これがとてもクリーンなエネルギーであることは、充分承知している上で…
環境にやさしい風力発電ですが、景観的には浮いている場合が多いですね。
今回何も知らず車を運転していて、突然視野にこいつが飛び込んできた時には
「ドキッ」としました。大きくて威圧感があり、はっきり言って「恐怖」ですらあります。
上の写真は陸奥横浜町にて。菜の花畑に続く丘陵地にこれはないよな…
7年前にはなかったものです。すぐ近隣に原子力施設があることで知られた
六ヶ所村などがあり、「じゃあ、どちらを選ぶ?」と問われても困るんだけど…
その昔、ドン・キホーテが風車に挑んだ気持ちが今ならわかる気がする。
せめてその時代みたいなレトロなデザインにはできんものかな?
ちょっとは和むように思うけど。

いまや竜飛崎といえば風力発電施設が頭に浮かぶくらい有名ですが、
正直、これがない時代に到達しておきたかったです。
つい先日、朝日新聞の夕刊に風力発電の記事が出ていて、
それによると発電量はたしかドイツがダントツでトップ。日本は8位から13位に
後退してしまったとのこと。資源の乏しい日本こそ、化石燃料の代替手段を
模索していかなければならず、今後さらに風車が増えていくんだなあ。
飛行機からも眼下にこれを目にする機会が多くなりました。
近い将来、さらに効率のいい超小型の風車とソーラーパネルが各戸に設置され、
消費電力のほぼ全てをまかなっている…なんてことになっていてほしいですね。