以前の治療時に見つかった、さらにひとつ奥の歯の治療です。
「この歯は神経がなく、痛くないので気楽に」と言われ治療開始。
しかしどうしてもあの「キーン」という金属音を聞いているだけで体が強張ります。
高周波音、低周波音、さらにその中間の音と、少なくとも3種類の刃先(道具)を
駆使して、どんどん削られます。
最初、元々被せてある金属を一部そのまま残して使うつもりだったようですが、
見込み以上に下の歯(自分の歯)の痛み具合がひどいようで、結局
金属をすべて除去、さらに悪い部分を削り取られてしまいました。
かなり長時間にわたる治療でしたが、手鏡で見ると見事な大穴が…
大きく穴の開いた部分を「消毒する」とのことで、なにやら薬を塗られ、
仮詰めされました。
型取り等は次回、この歯だけで少なくとも3回の通院が必要みたいです。
*ニアミス続々。つくば山麓さん一家はGWに青森を旅されたそうです。
私と同じような場所を巡っていたようで、時間のズレが、お互い不思議な感じ。
どおりで青森市内の酒屋さん、品薄状態だったわけです。
埼玉のH画伯(これまで東京の~としていましたが、今は埼玉にお住まいでした、
訂正させていただきます)、先日のお便りに「北海道の桜見物用の連休を
取っていたが、(早く咲きすぎて)はずしてしまった」とあり、そうすると、
もしかして青森へ? との私の予感は的中、ほぼ同時期に八甲田付近を
旅されていたようです。これは逆に直接会わなかったのが不思議なくらい。
もしお会いしていたら、北海道以外では初めてだったのにね。