鉢植えのアマリリスが開花しました。
大きな花を咲かせています。
こちら、野外におかれた鉢植えのユキノシタもたくさん咲いています。
ベルベットフラワー、どんどん花を増やしています。
アルメリアとアジサイのコラボレーション。
知り合いから株分けしてもらった花が、今年初めて咲いたんだそうです。スミレの花に似てはいます。
でもなんだか、食虫植物みたいにも見えますね。親戚宅の苗は絶えてしまったとか。
サクラソウもどき。
妹が母の日に贈ってよこしたフラワー・アレンジメント。
梅雨の走りのような天気が続いていた和歌山市です。どちらが合わせたのでしょうか、ドンピシャの
タイミングで庭のアジサイが見頃を向かえつつあります。
この白みがかった色のアジサイは、昨年はヨトウムシに葉を喰われるなどし、まったく咲かなかった
品種です。今年見事に復活し、花をたくさんつけてくれました。そういえば、今期はヨトウムシ、まったく
見かけないなあ。全滅していてくれたらうれしいんだけれど。
例年楽しませてくれるピンク系統のアジサイは今年も元気で、たくさん花を咲かせていて、日に日に色が
濃くなっています。
見頃寸前ですね。
このキンギョソウは、勝手に生えてきたもの。種がこぼれたのですかね?
同じくの白色。アニメ・鬼灯の冷徹(ほうずきのれいてつ)に出てくるキンギョソウは、この花の名を
モチーフとしたパロディだと思われます。地獄では金魚そのものの形をした草(キンギョソウ)が
生えてるみたいですね。
全体に小ぶりになりながらも、たくさんの花を咲かせている天使のウィンクです。
花の名前の由来はよくわからないながら、なぜか魅入られてしまうのは確かなんですね。
生育がやや遅れ気味だった真ん中のキュウリ。注視して観察していたところ、やはり急に枯れ始めたので
慌てて引き抜いたのが水曜日でした。しかし過去の経験からすると、こうした病気?にかかると歯止めが
かからず伝染し、全滅したことがこれまで何度かありました。
嫌な予感は的中して、写真の奥のキュウリが続いて枯れ始めたので、今日撤去しました。花もたくさん
付いて、あと10日から2週間もすると収穫が始まったにもかかわらずの出来事で、ショックですね。
一番手前のキュウリはこんなにも元気な姿ながら、突然症状が出始めるので、おそらく
持ちこたえられる可能性は低いと思われます。
せっかく支柱も整備したことだし、芽の出たゴーヤの苗をあとに植えるしかないかもですね。
ここ数日蒸し暑い日和が続いた和歌山市でした。昨晩の雨を境に風が北寄りに変わり、
一気に涼しくなりました。北北東の風ということで、一曲歌いたいところながら、時間も押しているしで、
またの機会といたしましょう。