旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20180529  竹田市  道の駅すごうで昼食

2018-05-29 05:29:03 | Weblog




道の駅・すごうは、前身の一般のドライブイン時代からその存在は知ってはいたが、
これまで一度も利用したことがなかった。今回、竹田の「からあげの丸福」がここで
レストランを開業しているのを知り、初めてお昼を食べてみた。なお、阿蘇市の
同じ店名の「「丸福」とは、どんな関係なのか、あるいはまったく関係ないのかは
不明である。(メニューや、出てくる品は違っているようだ)

券売機で食券を購入。注文取りと、頼んだ品が運ばれてくる以外、あとはほぼすべて
セルフサービスの形式だ。とり天やからあげが一番有名らしいが、私はあえて
「トンテキ定食(720円)」を選んでみた。先日の青空食堂のと比べてみたい気持ちが
あったのだ。

トンテキの味やボリュームは青空に軍配が上がりそうだ。しかしこちらもそこそこ
イケていて悪くはない。せめて漬物くらいついていたらと思ったら、セルフでとり放題で
あった。ごはんのお代わりも自由に出来る。この手のサービスがある場合のお米の味は、
ほぼ期待できないと断言していいだろう。しかしここのごはんは、地元竹田米を使っている
上に、湧水で炊き上げるなどこだわりがあるようで、実際お味もなかなかのものであった。
もちろん下山&入浴後で腹ペコの私は、躊躇することなくお代わりしたことは
言うまでもなかった。

720円でここまでのパフォーマンスなら、十分合格点である。揚げ物などを中心に
メニューも豊富で、チャンポンや丼物などサイドメニューも充実しているようだ。特に、
下山後は、ここに立ち寄る機会がこの先増えるであろう。




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20180529  竹田市  再び御前湯

2018-05-29 05:29:02 | Weblog




下山後移動して長湯温泉・御前湯へ。周辺にたくさん温泉があるというのに、勝手知ったる
いつもの決まったところへ行ってしまうという私の悪癖である。


          

本日は男性が3階だった。どうやら日替わりみたいだ。

続けざまに経験してみると、開放感のある3階もけっこういいかもなと考えを改めた。


   

今更ながらと言うか、スタンプカードをこしらえてみた。「昨日も入ったんです」とダメ元で泣きを入れたら、
あまりに不憫に思われたのか、都合3回分押印してくださった。実質、これまですでに10回くらい
利用しているように思うのだが、ひとまず次の無料を目標にがんばってみるか。ちなみに、金曜日は
スタンプ2倍デーだそうな。




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20180529  九重町  イチかバチか扇ヶ鼻往復

2018-05-29 05:29:01 | Weblog



5月29日(火) くもり時々小雨

〈牧ノ戸峠から扇ヶ鼻・日帰り往復〉

悪天候の予報が続き、明日以降もすぐに回復する気配もなく、決してこの日の予報が良かったわけでも
ないのだが、撃沈覚悟で扇ヶ鼻ま下見にで行ってみることにした。ミヤマキリシマの状況を自分の目で
確認しておきたかったのだ。

周囲が明るくなってから出発。上の写真は、沓掛山到着時に写したもの。この時点ではまだ、扇ヶ鼻など
山頂部はガスで覆われていた。



   

東の空の雲は薄く、日の出時刻には少し明るくもなった。しかし周囲には雲が多く、いつ雨が降ってきても
おかしくない状況ではあった。


   

扇ヶ鼻の東端に到着。ブログ6月号の表紙写真と同じ場所での撮影。花付きは昨年と同じくらいか、
あるいはさらに若干少ないような気もする。虫害はほぼ皆無のようだが、星生山への谷筋付近の
キリシマが遠目に枯れて見えるのは、ひょっとしたら虫が発生しているかもしれない。



   

開花状況は全般には5部咲き程度か。株によってマチマチで、つぼみもまだ多数あるが、これが
咲く頃には、先に咲いたのは萎れているかもしれず、咲きそろうかは微妙なところ。

このあとわずかに薄日が差して、下見の割にはシャッターを切れたので、今日のところは出来すぎと
しておきたい。

こうなると人間欲が出るもので、こんな撮影に不向きな天候時に、星生山への初登頂を果たして
おこうかとも考えた。ピークハントに強い意欲はない私でも、登頂履歴を残しておきたい気持ちは
人並みにあるのだ。

しかしその欲望をあっさり見限って、すぐさま下山にかかった。晴天時の休日ならすれ違いに
難儀する人気の登山ルートも、さすがにキリシマのピークにはまだ早く、しかも平日の悪天候、
登山客はこのルートにしてはまばらであった。

沓掛山手前付近から霧雨のような弱雨が降り出したので、念のためザックカバーだけ装着して
下山を続けた。車到着目前で雨脚が少し強まり、あわてて車内へ駆け込んだ。しばらくすると
さらに強まって本降りに近いような雨に変わったので、先ほどの判断は結果オーライだったと
しておこう。

その後下界では弱い雨が断続的に降る程度であったが、山はどうだったのだろうか。






 

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