10月も終わり。秋田市街地は紅葉の季節を迎えている。今年は(今年も)少し遅い傾向か。※2021年11月中旬。
千秋トンネル通り・保戸野側
通りのケヤキ並木と千秋公園西側斜面の落葉樹の紅葉・黄葉。
トンネルを抜けて、県道28号・秋田県立循環器・脳脊髄センター(旧・秋田県立脳血管研究センター等)前の「大手門通り(浸透していない呼び名)」。
左が千秋公園、右後方が旧脳研・秋田駅
県道先方の右カーブが「千秋城下町」交差点で、左折方向が千秋トンネル。その付近に、黄色くなった木がそびえる。
それは、トンネル手前の小さな交差点(これも「千秋城下町」交差点)で交わる坂の突き当りに生える、大きなイチョウ。この奥が秋田県知事公舎、左方向は長い坂で、秋田市立明徳小学校を経て千秋公園内。
手前左が千秋トンネル、奥左上が明徳小
なお、左奥にもイチョウが見えているが、私有地内で近寄れなそう。
トンネルの通りから見ると、のびのびと枝を広げているように見えるけれど、横から見ると…
左がトンネル通りの交差点
のびのびは半分だけでした。
2023年に話題になった、壁に寄せて設置できるニトリのクリスマスツリー「ハーフツリー」みたい。旧・和洋高校→ミルハスの堀端の大イチョウも、同じような形だったから、イチョウは、障害物があるとそれに応じた樹形になりやすいのかも。
場所が変わって。
光線がいまいちですが、紅葉の並木道
秋田大学医学部附属病院正面からまっすぐ伸びる市道の街路樹のモミジバフウ(2021年。カエデやモミジの仲間ではない)。上の写真は、病院を背に南方向。
今年もきれいに紅葉しているが、道のほぼまっすぐ先に見えたのが(上の写真では分かりません)、
鳥海山
大学病院正面ありきの道だろうから、鳥海山と相対するように病院が設計されたのか?
ちなみに、地上から見えるのだから、当然、病院南面の窓からも鳥海山は見え、上のフロアだと山の全体を見ることができる。ただし、外来フロアには窓はないはずで、入院病棟でも廊下など自由に見られる窓がない病棟もありそう。それに、近くに高いマンションがあるので、それにさえぎられて鳥海山の全部もしくは一部が見えない部屋がある。
※続きはこちら。
千秋トンネル通り・保戸野側
通りのケヤキ並木と千秋公園西側斜面の落葉樹の紅葉・黄葉。
トンネルを抜けて、県道28号・秋田県立循環器・脳脊髄センター(旧・秋田県立脳血管研究センター等)前の「大手門通り(浸透していない呼び名)」。
左が千秋公園、右後方が旧脳研・秋田駅
県道先方の右カーブが「千秋城下町」交差点で、左折方向が千秋トンネル。その付近に、黄色くなった木がそびえる。
それは、トンネル手前の小さな交差点(これも「千秋城下町」交差点)で交わる坂の突き当りに生える、大きなイチョウ。この奥が秋田県知事公舎、左方向は長い坂で、秋田市立明徳小学校を経て千秋公園内。
手前左が千秋トンネル、奥左上が明徳小
なお、左奥にもイチョウが見えているが、私有地内で近寄れなそう。
トンネルの通りから見ると、のびのびと枝を広げているように見えるけれど、横から見ると…
左がトンネル通りの交差点
のびのびは半分だけでした。
2023年に話題になった、壁に寄せて設置できるニトリのクリスマスツリー「ハーフツリー」みたい。旧・和洋高校→ミルハスの堀端の大イチョウも、同じような形だったから、イチョウは、障害物があるとそれに応じた樹形になりやすいのかも。
場所が変わって。
光線がいまいちですが、紅葉の並木道
秋田大学医学部附属病院正面からまっすぐ伸びる市道の街路樹のモミジバフウ(2021年。カエデやモミジの仲間ではない)。上の写真は、病院を背に南方向。
今年もきれいに紅葉しているが、道のほぼまっすぐ先に見えたのが(上の写真では分かりません)、
鳥海山
大学病院正面ありきの道だろうから、鳥海山と相対するように病院が設計されたのか?
ちなみに、地上から見えるのだから、当然、病院南面の窓からも鳥海山は見え、上のフロアだと山の全体を見ることができる。ただし、外来フロアには窓はないはずで、入院病棟でも廊下など自由に見られる窓がない病棟もありそう。それに、近くに高いマンションがあるので、それにさえぎられて鳥海山の全部もしくは一部が見えない部屋がある。
※続きはこちら。
昔は文化の日前後が最盛期だったはずですが、今年はもう少し楽しめるかもしれません。最後の秋晴れの中だとより美しいのですが、週明けは雨のようです。
秋田市もかなり装ってきましたね。
私は桜地区からのイチョウの並木や桜ヶ丘辺りが好きでこの時期が楽しみです。