9月20日は「バスの日」。全国各地で「バスまつり」が開催されるが、新型コロナウイルス感染症対策でやらない所が多い模様。
秋田県でも当然ながら話が聞こえてこないと思ったら、公益社団法人秋田県バス協会のホームページで7月28日付で、第25回を「延期」する旨が告知されていた。大手3社のサイトにはバスの日関連の内容は見当たらない。
ずっと昔に記したように、秋田バスまつりは、開催都市も内容も毎年マンネリで、バスの利用促進や全県のバス利用者への感謝を伝える催しには、必ずしもなっておらず、開催意義に疑問を感じていた。
やらないのならなおさら、例えばホームページとか車内・乗り場とかに、「バスの日 いつもご乗車ありがとう」と表示するとか、そのぐらいはやってもいいのではないでしょうか。
【10月6日追記】10月6日付 秋田魁新報 地域面によれば、毎年バスの日前後に秋田県バス協会が「バス利用促進キャンペーン」を実施していて、その一環で秋北バスと羽後交通では、小学校児童にバス車体に落書きをさせて(学校を指定して現地で描く)運行していた。中央交通ではバスまつり会場で落書き。
2021年も南北2社では実施したとのこと。秋田県ではこれだけが今年のバスの日イベントか? そして、バスに落書きすることで利用促進になるのか、はなはだ疑問である。
【10月7日追記】10月7日には、県バス協会主催で、コロナウイルスを意識した貸し切りバスの換気性能と一般路線バス車内転倒事故について知ってもらう催しが開催された。NHKによれば、場所は中央交通の営業所のようだが、「仙建」の貸切車や秋北バスの人が来るなどしていた。「バス事業者や利用者などおよそ20人が参加しました」そうで、利用者らしき人はどこで集めたのか高齢女性ばかり。換気性能試験は県外では2020年のうちにやっていたので今さら感。車内事故防止については、以前から指摘しているように運転士側の配慮(肉声アナウンス)が足りないことが多いし、バス協会・バス事業者が継続して周知するべきだと思う。【10月8日追記】秋田魁新報によれば、会場は臨海営業所。参加者は「県内の老人クラブなど3団体から6人」。NHKでも報道していたが、2021年8月の県内バス事業者の売り上げは、コロナ以前2019年と比較して、乗合64.7%、高速13.2%、貸切37.1%に留まる。
秋田市内のバス停表示板更新シリーズ。8月中旬の泉~保戸野地区の更新の直後、お盆明けにさっそくさらなる交換。
前回の更新から取り残され、支柱がサビだらけだった泉ハイタウン線「泉北二丁目」(一方向運行のため上下共通)。
(再掲)
8月20日までに、
交換 関係ないけど後ろの消火栓の目印も新しくなった?
支柱も交換され、以前より背が高くなった。
支柱からのサビが流れていた台座は、全体をグレー塗装。
以前は、移管直後交換のJTCウインR書体だった。
それ以前、市営バス時代は、ローマ字入り・透明シールパソコン印字ながら、丸ゴシック体でなく角ゴシック体という、珍しいものだったそうだ。今も添川線の泉一ノ坪に残るものと同タイプだと思うので、いずれまた。
泉北二丁目の隣の「泉ハイタウン団地前」は、支柱サビなし・JTCウインRだが、交換されていない。【11月下旬に交換されたとのこと】
9月5日の週に入って、東隣「原の町通り」の神田線・添川線で交換。
「原の町」下り。支柱交換、台座全面塗装
支柱のサビはさほどでなかったが、ここもJTCウインRだった。ローマ字は新旧とも「HARANOMACHI」とまともなヘボン式。
上り側は、市営バス設置の上屋がありポールなし。【25日追記・バス停名は壁面の透明パネルに表示されており、】「保戸野原ノ町」と「保戸野」を加えた上、「の」を間違えて表示している。市営バスもいい加減な点もあった。→2022年にこの上屋が撤去され、ダルマ型が置かれた。
さらにさかのぼれば、上下とも、二面体ポール(参考記事)だったか。
また、さらに1本東、大回り線と秋高スクール線のもう1つの原の町は、市営バス時代設置のナール書体のまま。
(再掲)ナールの原の町
おそらく同時に、1つ隣、
「保戸野八丁」下り。支柱交換、台座そのまま
↑これだけ、支柱上部の反射テープが細いの×2本で、時刻表掲出枠が2つ。交換前・だいぶ以前から、誰かが落とした折りたたみ傘の袋らしきものが引っかけられていたが、そのまま“移設”された。
同上り。支柱交換、台座全面塗装
交換前の下り側はJTCウインR。
「HODONOHATTYOU」
「HATTYOU」はなんか不自然なローマ字表記に思えるが、訓令式としてはこうらしい(ただ原の町はヘボン式だし、かつての千代田町のようにヘボン・訓令混在もあって、全体的には統一されていなかった)。
更新後は、
「HODONO HACHO」
これじゃ「ほどの はちょ」「ほどの はちょー」だよ。
交換前の上り側は、また違うものだった。
(再掲)パソコン印字透明シール・ローマ字なし・角ゴシック体
市営バス時代末期2004年秋頃にはこれで、2005年春以降も事業者名だけ換えて、そのまま移管されて使われ続けた。
おそらく、市営バス時代は上下とも二面体ポールで、上り側が破損して交換されたのではないだろうか。
となると、この隣、「さくらまち」なのに「SAKURATYOU(さくらちょう)」と誤記されてしまっている、桜町下り側もやっと交換かと期待したが…
JTCウインRのまま
今回は八丁上り以外は、市営バス時代設置の表示板ではなく、中央交通移管後交換の表示板の再交換であった。一方で、市営バス時代設置で文字がほぼ判読できなくなった表示板も、まだ残っている。
といったところで、いつかまた続くでしょう。
【10月5日追記】10月4日に、神田線・添川線の「菊谷小路」上り側が支柱とも交換されているのを確認。あまり通らない場所なので、いつ交換かは分からないが、位置的に少し前のすわ町下りと同時期かもしれない。
交換前は、ローマ字なし・丸ゴシック体の透明シール貼りだった。
【10月13日追記】コメントによれば、10月13日までに神田線・添川線の「天徳寺前」下り側(市営時代設置ナール)が交換。桜町下りはまだ。
【10月16日追記】「外旭川市営住宅前」も両側とも交換されたとのこと。元(市営住宅内環状運行する前)下り側はJTCウインR、元上り側は透明シールだった。
【10月31日追記】「桜町」下り側がついに交換!【11月25日追記】「泉ハイタウン団地前」も交換されたとのこと。【12月21日訂正・泉ハイタウン団地前は未更新であることを確認】→桜町下りはこの記事後半にて。
※表示板更新全体の続編はこちら(手形~旭川地区)。
秋田県でも当然ながら話が聞こえてこないと思ったら、公益社団法人秋田県バス協会のホームページで7月28日付で、第25回を「延期」する旨が告知されていた。大手3社のサイトにはバスの日関連の内容は見当たらない。
ずっと昔に記したように、秋田バスまつりは、開催都市も内容も毎年マンネリで、バスの利用促進や全県のバス利用者への感謝を伝える催しには、必ずしもなっておらず、開催意義に疑問を感じていた。
やらないのならなおさら、例えばホームページとか車内・乗り場とかに、「バスの日 いつもご乗車ありがとう」と表示するとか、そのぐらいはやってもいいのではないでしょうか。
【10月6日追記】10月6日付 秋田魁新報 地域面によれば、毎年バスの日前後に秋田県バス協会が「バス利用促進キャンペーン」を実施していて、その一環で秋北バスと羽後交通では、小学校児童にバス車体に落書きをさせて(学校を指定して現地で描く)運行していた。中央交通ではバスまつり会場で落書き。
2021年も南北2社では実施したとのこと。秋田県では
【10月7日追記】10月7日には、県バス協会主催で、コロナウイルスを意識した貸し切りバスの換気性能と一般路線バス車内転倒事故について知ってもらう催しが開催された。NHKによれば、場所は中央交通の営業所のようだが、「仙建」の貸切車や秋北バスの人が来るなどしていた。「バス事業者や利用者などおよそ20人が参加しました」そうで、利用者らしき人は
秋田市内のバス停表示板更新シリーズ。8月中旬の泉~保戸野地区の更新の直後、お盆明けにさっそくさらなる交換。
前回の更新から取り残され、支柱がサビだらけだった泉ハイタウン線「泉北二丁目」(一方向運行のため上下共通)。
(再掲)
8月20日までに、
交換 関係ないけど後ろの消火栓の目印も新しくなった?
支柱も交換され、以前より背が高くなった。
支柱からのサビが流れていた台座は、全体をグレー塗装。
以前は、移管直後交換のJTCウインR書体だった。
それ以前、市営バス時代は、ローマ字入り・透明シールパソコン印字ながら、丸ゴシック体でなく角ゴシック体という、珍しいものだったそうだ。今も添川線の泉一ノ坪に残るものと同タイプだと思うので、いずれまた。
泉北二丁目の隣の「泉ハイタウン団地前」は、支柱サビなし・JTCウインRだが、交換されていない。【11月下旬に交換されたとのこと】
9月5日の週に入って、東隣「原の町通り」の神田線・添川線で交換。
「原の町」下り。支柱交換、台座全面塗装
支柱のサビはさほどでなかったが、ここもJTCウインRだった。ローマ字は新旧とも「HARANOMACHI」とまともなヘボン式。
上り側は、市営バス設置の上屋がありポールなし。【25日追記・バス停名は壁面の透明パネルに表示されており、】「保戸野原ノ町」と「保戸野」を加えた上、「の」を間違えて表示している。市営バスもいい加減な点もあった。→2022年にこの上屋が撤去され、ダルマ型が置かれた。
さらにさかのぼれば、上下とも、二面体ポール(参考記事)だったか。
また、さらに1本東、大回り線と秋高スクール線のもう1つの原の町は、市営バス時代設置のナール書体のまま。
(再掲)ナールの原の町
おそらく同時に、1つ隣、
「保戸野八丁」下り。支柱交換、台座そのまま
↑これだけ、支柱上部の反射テープが細いの×2本で、時刻表掲出枠が2つ。交換前・だいぶ以前から、誰かが落とした折りたたみ傘の袋らしきものが引っかけられていたが、そのまま“移設”された。
同上り。支柱交換、台座全面塗装
交換前の下り側はJTCウインR。
「HODONOHATTYOU」
「HATTYOU」はなんか不自然なローマ字表記に思えるが、訓令式としてはこうらしい(ただ原の町はヘボン式だし、かつての千代田町のようにヘボン・訓令混在もあって、全体的には統一されていなかった)。
更新後は、
「HODONO HACHO」
これじゃ「ほどの はちょ」「ほどの はちょー」だよ。
交換前の上り側は、また違うものだった。
(再掲)パソコン印字透明シール・ローマ字なし・角ゴシック体
市営バス時代末期2004年秋頃にはこれで、2005年春以降も事業者名だけ換えて、そのまま移管されて使われ続けた。
おそらく、市営バス時代は上下とも二面体ポールで、上り側が破損して交換されたのではないだろうか。
となると、この隣、「さくらまち」なのに「SAKURATYOU(さくらちょう)」と誤記されてしまっている、桜町下り側もやっと交換かと期待したが…
JTCウインRのまま
今回は八丁上り以外は、市営バス時代設置の表示板ではなく、中央交通移管後交換の表示板の再交換であった。一方で、市営バス時代設置で文字がほぼ判読できなくなった表示板も、まだ残っている。
といったところで、いつかまた続くでしょう。
【10月5日追記】10月4日に、神田線・添川線の「菊谷小路」上り側が支柱とも交換されているのを確認。あまり通らない場所なので、いつ交換かは分からないが、位置的に少し前のすわ町下りと同時期かもしれない。
交換前は、ローマ字なし・丸ゴシック体の透明シール貼りだった。
【10月13日追記】コメントによれば、10月13日までに神田線・添川線の「天徳寺前」下り側(市営時代設置ナール)が交換。桜町下りはまだ。
【10月16日追記】「外旭川市営住宅前」も両側とも交換されたとのこと。元(市営住宅内環状運行する前)下り側はJTCウインR、元上り側は透明シールだった。
【10月31日追記】「桜町」下り側がついに交換!
※表示板更新全体の続編はこちら(手形~旭川地区)。
また、現役で活躍している市営バス時代のダルマ表示板の初期の手書きのやつの大住団地(大住みなみ野団地線)の表示板と支柱も、もうそろそろ変え時だと思われますが、さて、如何なんでしょう。
表示板は腐っており、停留所名が読めない程に読み取れません。
ちなみに、前後の大住小入口~牛島西四丁目及び大住地内の表示板は、市営バス時代のままもしくは移管当時に取り変わったもののままでしたので、此方もそろそろではないかと思いました。
移管後交換タイプでも、黄色い部分が薄れているものが多く、秋田営業所管轄でも交換が進む可能性はありますね。
ごくわずかに残る、味がある手書き表示板は、換えてほしくない気もしなくはないですが…
ちなみに上り側は旧バスロケ付のままですが、行く行くはダルマ型にされるのでしょうか。その場合、既設の旧バスロケ型はやや傾斜のある地面に生えてるので、側溝の上にずらされそうですが、あそこは歩道が狭くスペースが限られてます。
またバスロケ用に引いてある架空ケーブルの撤去なども中央交通で行うんでしょうかね?
待合スペースが民間の敷地内ですが、その建物もいつどうなるか分かりません。仮に建て替えなどがあれば、その時はすべてが変わってしまい、そして、待つのがつらい停留所になってしまうのでしょうか。
バス停が中央交通の所有物でしょうから、配線もそうなんでしょうかね。点灯させる気がないのなら、とっとと切断したほうがいいのに。
丁目が入る駅やバス停は、英語表記が悩ましい気がする。
国土交通省とかバス協会などが原則を定めて、統一したほうがいいと思います。
スマートフォンなどでバスの運行状況を把握できるバスロケの導入は、市が策定した第3次交通政策にも盛り込まれているので今後に期待ですが、常設型のバスロケは撤去されてしまうのは悲しいです。
撤去費用もかかりますし、当分は既設のまま使われそうですが。
ローマ字表記の問題は、首都圏などでは、東京オリンピックの前に外国人に対応できるよう、道路標識・鉄道・バスなどの協会がガイドライン見直しされたりとニュースになっていましたよね。
移管・譲渡したとはいえ、元々は秋田市が設置したものであり、安全面なども総合的に考えて、中央交通任せにせず秋田市が多少は面倒見てやるほうがいい気もします。
道路標識や鉄道は、それなりに統一されていると感じます。バス、しかも地方となると、表示板を更新することからして厳しい会社もあるでしょうから、統一には当分かかりそうです。
記事から一週間以上経過しましたが、今日現在まだSAKURATYOUのままですね、、、
看板の裏面側の方(天徳寺方面向き)が意外に奇麗なので、交換しなくて良いと判断されてたりして。
別路線で先に交換すべき状態のものもあります。今回、なぜ泉・保戸野が対象になったのかからして謎ですからね…
只、その次の桜町の下り(保険調剤矢野薬局側)は、変化なしでした。
市営時代ナールの天徳寺前も交換ですか。そして桜町はしぶとく未交換。
次は予想付きませんね。
元々は、住宅側は市営バス時代の透明シール+下の社名表記跡付き、向かい側は移管後に交換のJTCウィンRだった模様です。
なお、周辺の八柳二丁目(下り側のみ)・市場入口・八柳三丁目(共にナール)・外旭川病院前・旭野団地(共にJTCウィンR)の各停留所の表示板は、何れも非交換でした。
また、通町(下り側のみ)と通町二区(上下共通)の表示板も、非交換でした。
この調子で、またどこかでちびちび交換でしょうか。
天徳寺前は未確認なので分かりません。
取り急ぎコメント致します。
※2021年10月31日時点。
通町経由各線…通町(下りのみ)、通町二区、中央警察署前(上りのみ)
県立体育館前交差点右折の各線…面影橋
自衛隊前経由土崎駅行き…土崎幼稚園前、港中央六丁目、土崎駅前
土崎経由厚生医療センター線…相染七区、長野下丁、秋田高専前、長野上丁、サンパーク入口、ポプラ団地、飯田、保育園前、水尻(上りのみ)
寺内土崎線…寿光園入口、幕洗川、港南一丁目(下りのみ)
将軍野線(共通)…中央高校前、自衛隊入口(自衛隊通り側)、将軍野南五丁目、将軍野踏切前、将軍野東一丁目、自衛隊前(自衛隊通り側、上りは電灯式)
将軍野線(市民生協入口)…旭北栄町、鉄砲町、高陽青柳町、球技場前、港北四丁目、港北一丁目
将軍野線(サンパーク・秋田厚生医療センター)…四ッ谷団地、将軍野青山町、サンパーク南口、サンパーク西、サンパーク東、サンパーク、大通下丁、大通上丁
神田線…八柳二丁目(下りのみ)、卸売市場入口、八柳三丁目、外旭川病院前、旭野団地
添川線…泉一ノ坪、泉上丁、新藤田入口、平和町、青山町、青山上丁、濁川下丁、濁川、蟹子沢、添川上丁
泉ハイタウン線…泉ハイタウン団地前
泉八橋環状線…秋田貨物駅入口(泉回り側)、泉北一丁目、自動車会館前、八橋田五郎
秋田温泉線・仁別リゾート公園線…住吉町、手形休下町、東中学校前、田中入口、からみでん(下りのみ)、扇田、旭川小学校前(上りのみ)、新藤田、旭川団地前、古城苑入口、古城苑二丁目、温泉入口、境内川原、添川、添川上丁、湯沢、蓬田、蓬田上丁、長田、松原、松原上丁、丸木橋、藤倉下丁、藤倉、釣センター前、藤倉上台、仁別リゾート公園入口、中島橋、仁別、ピクニックの森入口、スキー場前、ザ・ブーン前、森林学習館前
手形山大学病院線…大松沢、明日葉作業所入口(下りのみ)、手形山北町(西町側)、手形山南町、手形山西町
イオン秋田中央店前経由各線…東部ガス前、イオン秋田中央店前、
大住みなみ野団地線…大住団地入口、大住二丁目、大住三丁目、大住団地、大住小学校入口、みなみ野入口、大住コミュニティセンター入口、牛島西四丁目
二ツ屋福島線…二ツ屋中丁、福島入口、福島下丁、福島橋、築山小学校前、築地下丁、築地北町(下りのみ)
南大通り経由日赤線…南大通り・中通病院前、中通六郵便局前(下りのみ)、牛島小学校前、牛島東三丁目、楢山愛宕下、城南中学校前、石塚谷地、牛島小学校入口、牛島東七丁目(下りのみ)、一つ森公園南入口、荒巻、中荒巻、上荒巻
茨島環状線…牛島変電所前、三皇神社前、茨島団地前、茨島六丁目、秋田大橋前
秋田高校線…秋田大学前(グランマート方面側)、明徳コミュニティセンター入口、北の丸、原の町、矢留町、通町橋
楢山大回り線…楢山本町、刈穂橋、大町五丁目、鹿嶋神社前、柳町公民館前、大町西交差点
桜ガ丘線(共通)…桜ガ丘中央公園前、桜ガ丘二丁目
桜ガ丘線(西口発)…明田地下道入口、東通仲町、城東消防署前、東通五丁目、東通四丁目、桜の園前、梨平
桜ガ丘線(東口発)・桜台線…東大通り、長沼東町、明田郵便局前、横森入口、横森橋、横森一丁目、横森二丁目、横森五丁目、桜団地、桜一丁目、桜橋、宗入寺霊園前、桜台中央公園前、桜台三丁目、大平台一丁目、大平台三丁目
新屋線・川尻割山線…ねぶり流し館前、赤れんが郷土館前(下りのみ)、大町四丁目、大町五丁目(上りのみ)
新屋線…大町六丁目(上りのみ)、旭南二丁目、旭南三丁目、川口(下りのみ)、川元小川町(下りのみ)、美術大学前、西中学校前(下りのみ)、新屋駅入口(下りのみ)、新屋駅前(上りのみ)、日吉神社前(下りのみ)、中村入口、元中村、中村一区、大森山公園入口
新屋西線…市町村会館前、総社神社前、上下水道局前、臨海十字路(さきがけ側)、山王臨海町、工業団地南入口、川尻若葉町、新川橋、豊町、朝日町、松美ガ丘南町、秋田銀行割山支店前(下りのみ)、勝平消防出張所前、栗田神社前、元町、新屋郵便局前、中表町、上表町、日吉神社前(西線側)、雄物新橋、浜街道、栗田町、新屋県営住宅前、新屋市営住宅前、新屋日吉町、日吉坂
川尻割山線…大悲寺前(下りのみ)、旭北前、寺町(共に上りのみ)、川元開和町、市立病院前、豊町(ハーレー側、ナイス側)、豊町上丁、天秤野、勝平新橋、勝平小学校入口(下りのみ)、商業高校グランド前、警察学校前、松美が丘、勝平保育園前、割山町、船場町、勝平交番前、勝平二丁目、勝平、寿町、運転免許センター前、南浜町、南浜回転地
新屋高校線…新屋踏切前、新屋鳥木町、田尻沢、新屋高校入口、田尻沢下丁、新屋高校前
さて次は、一体どこの停留所の表示板が、交換されるんでしょうか。
ついに桜町も交換ですか! なんとなくうれしいです。
天徳寺前は10月中ほどに交換済みとのこと。神田線沿線では、通町付近と八柳付近が未更新の状態です。
>網地 耕部、さん
神田線がここまで進んだなら、残る八柳付近かとも思えます。
でも、泉ハイタウン団地前がぽつんと残るのが気になるし、通町二区の曲がった板も気になります。からみでんは、秋田高校入口経由側は更新済みなのに、本数が多い側はシール張りなのも。
給食総合センター前、卸センター前も、東部ガス前と同一タイプだったと思います。
また、手形山西町経由の3停留所の表示板も、近日中に最新版に切り替わる予定になります。
なお、近くの手形山入口の表示板は、既に最新版へ更新されております。
更に、本数が多い方のからみでん(下りのみ)の表示板も、田中入口と共に最新版に更新される模様です。
新屋線(卸町経由)は、給食総合センター前、卸センター前の2停留所が、間もなく最新版に更新されるです。
同時に、上下とも元々の場所からの居抜きだったイオン秋田中央店前の表示板も新しくなるでしょう。
それとも、中央交通も、小学校児童にバス車体に落書きをさせて(学校を指定して現地で描く)運行にシフトしていくんでしょうか。
バスまつり会場で落書きさせていた中央交通では、バスまつりをやらないから、という理由でやらないのでしょう。前例踏襲主義ですから、来年もバスまつりを開催しない限り、落書きバスもやらない予感がします。秋北&羽後交通方式に変えるにしても、調整などいろいろ面倒なのかもしれません。
無秩序な落書きよりも、絵やデザインの得意な人たちに頼んで、見応えがあってバスが楽しくなるような外観にしてもらうようなのもいいと思います。30年前に市営バスではやっていたのですが。
また、その後には、新しくなった桜町の下り側も見てきました。
通町の上り側と同様に、「桜 町」の表記になっていました。
これで、八柳近辺の停留所も、併せて交換された場合、完全制覇になるのではないでしょうか。
なお、土崎幼稚園前の停留所ですが、恐らくですが交換されたでしょうね。序でに四ツ屋入口、四ツ屋団地入口、四ツ屋も交換になっているはずです。
土崎駅周辺も、いちおう神田線の系統・臨海管轄でした。神田・泉ハイタウンが中途半端に残っているのも、どうせなら…と思ってしまいますが。
併せて、支柱と台座も新たに交換されているみたいです。
ですが、上り側の停留所はもう間もなくアンダーパス建設に伴う、道路化になり使えなくなる為、別場所への移動が考えられる模様です。
ハイタウン線の単独区間は、これで更新完了ですね。
・泉北一丁目(変更前はどこかの居抜きでシール貼り)
・八橋田五郎(変更前は方向により透明シールとナール字、支柱と表示板も交換。 https://blog.goo.ne.jp/taic02/e/37668f5a1a29b119c636ff39851dabd4 も参照)
・自動車会館前(確認はしてないが、一応交換されたと思います)
なお、泉ハイタウン団地前の上・下線と秋田貨物駅入口の八橋方面側は、まだ非交換のままでした。
泉北一丁目は、泉回り側は元「警察学校前」でしたが、そんなに劣化していないと思うのですが。むしろ貨物駅入口泉回り側は、支柱にサビが生じていて具合が良くなさそうでした。
<神田旭野線での交換状況>
・八柳二丁目(下)・・・交換済み
・市場入口(上下)・・・交換なし(ナール字のまま)
・八柳三丁目(上下)・・・交換済み
・外旭川病院前(上下)・・・交換済み
・旭野団地(上下)・・・交換済み
それから、自動車会館前の停留所の表示板ですが、やっぱり最新版に交換になっていました。
市場入口だけ未交換で取り残しなのですね。
今後、外旭川駅前広場に乗り入れたとしても、市場入口には経路変更など影響ないでしょうし、単なる気まぐれでしょうか。
その一方で、通町(下り側)、通町二区の2停留所は2022年4月現在も、未更新であることを確認しております。
また、泉ハイタウン線では唯一非交換である泉ハイタウン団地前ですが、上り側の現在知のところがアンダーパスへ繋がる道路になので、別の場所へ設置場所を移動させた上で、同時に表示板も交換になると思われます。
ところで、ポールなしで上屋があった、神田線側上り・原の町が、雪で破損してしまい撤去される予定です。上屋が新たにできるとは、残念ながら考えづらいので、ポールが置かれることになるでしょう。
ここは以前もコメントした通り歩道が無く、旧バス停は地面へ埋設型だったので待機所寄りの傾斜部に立っていましたが、新しいバス停は車道ギリギリの側溝フタ上に置かれていました。
しかも時刻表が車道側に向けられており、時間を確認しようとすると往来する車と接触する危険性がありました。夜間はポールが見えにくく、自転車等がぶつかるのではないか心配です。ポールに反射テープ等があれば良いのですが。
せめて時刻表を待機所側に向けて欲しいのですが、バス会社に言うべきか市にお願いすべきか分かりかねます。そこでなのですが、適切な管轄部署に改善の依頼をお願いできないでしょうか?
置いたのは中央交通ですから、基本的には中央交通に伝えることでしょう。全体的な交通の妨げや道路占有も関わる問題であれば、秋田市道路維持課や秋田中央警察署へ言ったほうが、うまくいくかもしれませんが。
現状を自分で確認せずに苦情を言うことは避けたいです。残念ながら見に行く時間も当分とれそうにありませんので、いつになるかは分かりませんよ。
私が中央交通にコメントする前に直されたので、他の利用者か運転士が気づいて連絡したのかもしれません。
車道側に出なくても見られるようになったので、安全性は向上したと思います。
待機所となっている私有地の建物に関しては、所有者の意向は分かりませんが、最近アパート内を片付けている様子が見受けられます。どうなるでしょうか。
最近また、古い家の解体が増えている感じがしています。
ちなみに、元バスロケが置かれた建物については、後々解体される事でしょうね。
あと、桜町とは2つ先の保戸野原の町の上屋ですが、2022年5月現在、未だに手付かずのままです。撤去にはしばらく先の事でしょう。
それから、未だに泉ハイタウン団地前の表示板が更新されていないのは、現行の上り側のポールがある場所が、後々グランマート前から外旭川のバイパスを結ぶアンパス道路の一部分になることになる事から、場所を移動させた上で、併せて新しい場所に移動後に表示板と支柱の交換も行われると見込んでおります。
そして、通町の下り(大町内科外科クリニック側)と通町二区の案内板は、今月になっても未だに非更新のままになっております。
桜町は解体工事の日程が迫っていて、早々に撤去されたという推測もできるでしょう。
原の町のほうは、通学路なので夏休みまで待つのかもしれないけれど、あれくらい1日あれば片付きそうな気もするし…
その他、表示板更新は一段落が続いているようですね。
がついたものになっています。
バス会社として維持管理費がかかる上屋は老朽化したらどんどん撤去する気持ちは分からなくもないですが、
快適に過ごせる待合所の整備などをうたっている秋田市としては、上屋やベンチの設置など促したりしたり助成金によりバス会社に支援など
しないものでしょうかね。
交通局時代が終わる際、民間一社体制の方が顧客サービス等も維持できると言っていたような気がするのですが、果たして、、、
路線バス運行の維持自体が危機的な時代になってしまい、バス待ち設備の整備はどんどん後回しにされている感じです。広告のように民間の力を借りるなどできるといいのですが。
おっしゃる通り、台座は頭でっかちタイプと同じで看板は普通バージョンですね。
その後の桜町上りですが、以前に管理人さんご指摘の通り、バス停前の旧商店とアパート兼店舗の建物が解体される事となりました。
今シートを張る単管パイプの設置をしているところです。
来週くらいから解体が始まるようです。当然、屋根付きで雨風をしのげた待機所も解体されるので、今後は待つのが辛いバス停になりそうです。
解体後の情報は無いですが、建て売り住宅でもできるのか、、、ですかね。
今までは、所有者の厚意で成り立っていた屋根ですから、この後が気がかりですね。乗車が多いバス停なのでなおさら。
だってアゴラよりもスペースが広いので、より多くのバスを展示出来るし、多くのバスマニアのお客様を招いても大丈夫そうに見えますが、どうなんだろうか。
一度、過去にアゴラが使えずに大町イベント広場にて開催した年もあるので、なかいちでバス祭りを開催もあるのではないでしょうか。
なかいちでぐるるの展示をやったことはあり、バスが中に入るのは問題なさそうです。
でも、やっぱり駅前のほうが、人の集まりがいいのでしょうかね。あるいはステージイベントをやるには、なかいちや大町では設営が手間で、常設のアゴラがいいとか。
ところでポスターを見ると、「お楽しみ抽選会」で、「バス回数乗車券」が当たるように読めるし、AkiCAの絵も添えられています。羽後交通や秋北バスの回数券が当たるのか、ICカードも当たるのか、気になるところです。
横には新たなダルマ型が置かれていました。台座のタイプなどは確認できていません。
黒い柱なので、夜間にぶつかる人がいない事を祈ります。もしかしたらもう撤去されてるかもしれませんが。
近いうちに見てみます。情報をありがとうございました。
柱も撤去され、きれいになっていました。
台座は、桜町上りと同じ、金属枠付きでした。