どのパンもおいしそうで(かつちょっと高くて)、目移りしてしまう、スーパーマーケットのインストアベーカリー。これまで、イオン秋田中央店「パン工場」や、いとくの商品を記事にした。
今回は、イオン東北運営の食品スーパーであるマックスバリュ(MV)、一部イオンスタイルのベーカリーの商品。ややこしいのだが、イオン東北運営であっても上記、イオン秋田中央店など総合スーパーのベーカリーは別物で、扱い商品もまったく異なる。特に「イオンスタイル」屋号の店舗は、東北では総合スーパー級の店舗(御所野など)と食品スーパー級の店舗が混在しているので、知らない人にはほんとうに分かりづらい。
今回取り上げる商品は、秋田市内のイオンスタイル広面(旧・MV広面店)、イオンスタイル茨島(旧・MV茨島店)、マックスバリュ港北店、マックスバリュ泉店では販売されている。ほかに、由利本荘市のイオンスタイル本荘(旧・MV本荘店)、弘前市のマックスバリュ樋の口店でも、おそらく売られていると思われる。
イオン東北運営でも、岩手や山形の店舗ではどうなのか。さらに東北以外の全国各地のマックスバリュ等のベーカリーではどうなのか。いずれも不明。昔、マックスバリュ東海運営の静岡県の店舗のベーカリーをのぞいた時は、東北とは違うラインナップだった。
紹介するのは、
粉砂糖がかかる
手作りだから、形状には個体差がわりとある。重さは同じでしょう。
【10日追記】粉砂糖の量もムラがあり、↑上の写真の面はかなり少なく、その裏のラベルのある面↓が普通の量。こぼれたり口に付いたりするから、別に要らないと思うけど、たいていのあんドーナツには粉砂糖またはグラニュー糖がつきもの。
こしあんドーナツ 353kcal 消費期限は製造翌日
穴のないイーストドーナツというヤツか。お菓子屋さんのでなく、いかにもパン屋さんの、という見た目のあんドーナツ。
こしあん好きとしては「こしあんドーナツ」と明示した商品名なのがうれしい。つぶあんドーナツはなし。
なお、イオン秋田中央店でも、いとくでも、あんドーナツはあるが、どちらもつぶあんのみ。
断面
見た目がちょっと似たミスドのエンゼルクリームでは、生地に穴を開けてクリームを注入する製法だが、こちらには穴がないので、包む製法なのか。【10日追記・横方向に切れ目らしきものがあるので、上下に分割、もしくは切れ込みを入れた生地にあんをはさんで、くっ付けているのかも?】
見た目通り、パン生地はふんわり、あんこは滑らか。そしてあんこの甘さがほどよく、生地とのバランスも絶妙。
これまで食べたあんドーナツの中で、ベスト。お菓子屋さんのあんドーナツを求めるかたには、違うあんドーナツになってしまうかもしれませんが。
販売価格は、基本は税込み126円か【12日金額確認】129円。
ところが、一部店舗(茨島と泉は実施、広面はやらない)では、他の一部商品とともに、火曜日と水曜日は105.84円になる。火・水はiAeonアプリに、全品5%OFFクーポン(各日会計1回限り)が配信されるので、実質100円。
【11日追記・「リンゴパイ」もおいしい】こしあんドーナツがある店舗では、「リンゴパイ(レシートではりんごパイと記載)」もあり、火水105円実施店舗ではその対象。ありふれたアップルパイではあるが、皮はさっくり、リンゴはシャキシャキで、これまたおいしい。シナモンはなしかな。
(そもそも弘前の店舗で扱っているか不明だけど)弘前市の「りんごの街のアップルパイ」リストには載っていないが、載っても遜色ないレベルだと思う。
今回は、イオン東北運営の食品スーパーであるマックスバリュ(MV)、一部イオンスタイルのベーカリーの商品。ややこしいのだが、イオン東北運営であっても上記、イオン秋田中央店など総合スーパーのベーカリーは別物で、扱い商品もまったく異なる。特に「イオンスタイル」屋号の店舗は、東北では総合スーパー級の店舗(御所野など)と食品スーパー級の店舗が混在しているので、知らない人にはほんとうに分かりづらい。
今回取り上げる商品は、秋田市内のイオンスタイル広面(旧・MV広面店)、イオンスタイル茨島(旧・MV茨島店)、マックスバリュ港北店、マックスバリュ泉店では販売されている。ほかに、由利本荘市のイオンスタイル本荘(旧・MV本荘店)、弘前市のマックスバリュ樋の口店でも、おそらく売られていると思われる。
イオン東北運営でも、岩手や山形の店舗ではどうなのか。さらに東北以外の全国各地のマックスバリュ等のベーカリーではどうなのか。いずれも不明。昔、マックスバリュ東海運営の静岡県の店舗のベーカリーをのぞいた時は、東北とは違うラインナップだった。
紹介するのは、
粉砂糖がかかる
手作りだから、形状には個体差がわりとある。重さは同じでしょう。
【10日追記】粉砂糖の量もムラがあり、↑上の写真の面はかなり少なく、その裏のラベルのある面↓が普通の量。こぼれたり口に付いたりするから、別に要らないと思うけど、たいていのあんドーナツには粉砂糖またはグラニュー糖がつきもの。
こしあんドーナツ 353kcal 消費期限は製造翌日
穴のないイーストドーナツというヤツか。お菓子屋さんのでなく、いかにもパン屋さんの、という見た目のあんドーナツ。
こしあん好きとしては「こしあんドーナツ」と明示した商品名なのがうれしい。つぶあんドーナツはなし。
なお、イオン秋田中央店でも、いとくでも、あんドーナツはあるが、どちらもつぶあんのみ。
断面
見た目がちょっと似たミスドのエンゼルクリームでは、生地に穴を開けてクリームを注入する製法だが、こちらには穴がないので、包む製法なのか。【10日追記・横方向に切れ目らしきものがあるので、上下に分割、もしくは切れ込みを入れた生地にあんをはさんで、くっ付けているのかも?】
見た目通り、パン生地はふんわり、あんこは滑らか。そしてあんこの甘さがほどよく、生地とのバランスも絶妙。
これまで食べたあんドーナツの中で、ベスト。お菓子屋さんのあんドーナツを求めるかたには、違うあんドーナツになってしまうかもしれませんが。
販売価格は、基本は税込み
ところが、一部店舗(茨島と泉は実施、広面はやらない)では、他の一部商品とともに、火曜日と水曜日は105.84円になる。火・水はiAeonアプリに、全品5%OFFクーポン(各日会計1回限り)が配信されるので、実質100円。
【11日追記・「リンゴパイ」もおいしい】こしあんドーナツがある店舗では、「リンゴパイ(レシートではりんごパイと記載)」もあり、火水105円実施店舗ではその対象。ありふれたアップルパイではあるが、皮はさっくり、リンゴはシャキシャキで、これまたおいしい。シナモンはなしかな。
(そもそも弘前の店舗で扱っているか不明だけど)弘前市の「りんごの街のアップルパイ」リストには載っていないが、載っても遜色ないレベルだと思う。