慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大喝(北欧2か国の覚悟見よ)

2022年06月03日 | 日本の防衛
北欧2か国の覚悟見よ

 ☆フィンランドとスウエーデンがロシアに抗す決意示す


北欧のフィンランドとスウェーデン
 ☆長年にわたる軍事的中立に終止符を打ち
 *北大西洋条約機構(NATO)ヘの加盟を申請した
 *両国は、ロシアによるウクライナ侵攻という現実に
 *自国の安全が脅かされたから
 ☆プーチンはすぐに反発
 *核による報復を示唆したり、バルト海に強襲揚陸艦を向かわせた
 ☆ロシアに近いスウェーデンの島
 *島内で職業を持っている住民が陸軍と共に防衛隊に参加
 *いざというときのために訓練を始めた

日本で無責任な発言が飛び出し大批判を浴びた
 ☆発言の内容
 *ウクライナ国民に命が大切だから早々と降伏し
 *プーチンの死ぬのを待てばよい
 *無責任な発言が飛び出し大批判を浴びた
 ☆戦争が始まれば軍隊も国民全員が巻き込まれるのは自明の理
 ☆大東亜戦争でも沖縄の人たちを先頭に
 *戦火の中で死を迎えたり逃げ惑ったり、苦難を味わってきた
 *中学生は軍需工場に駆り出され、泊まり込みで兵器を作らされた
 *敵機の空襲で死者も出た
 *全国の婦人会員は在郷軍人の指揮の下、
 *海岸や空き地で竹槍を持たされ敵兵を討つ訓練に駆り出された
 ☆広島や長崎に原子爆弾が落とされ、大勢の国民が亡くなった
 ☆ウクライナでは
 *ロシアのミサイルが病院や学校に打ち込まれる
 *ロシア兵による虐殺やレイプが続いている
 ☆スウェーデンやフインランドを襲つた危機感が伝わってくる

日本には、両国が痛感している緊迫感はない
 ☆「自衛隊の存在を憲法に明記すべき」に対し
 *「国民が理解しているから今さら」とうそぶく政党すらある
 ☆主権を失った国家の悲劇は計り知れない
 ☆フインランドとスウエーデン両国民
 *ロシアが捕虜のウクライナ兵自国に連れ去った事実等で
 *祖国を守る決意を固めたのだ
 ☆彼らの覚悟が日本を直撃している
                          (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』


大喝(北欧2か国の覚悟見よ)
『THEMIS6月号』より画像引用)
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原子力発電「再生」へ、再エネ優先は危険だ

2022年04月23日 | 日本の防衛
🌸原子力発電「再生」へ、再エネ優先は危険だ

 ☆「脱酸素」ー原発を含む「エネルギー」を歪める
 ☆ロシアは「欧州ブラックアウト」の危機を突きつけた
 ☆日本も対応を急げ

プーチンは「天然ガス」を武器に
 ☆ロシアのウクライナ侵攻、世界のエネルギー需給は大混乱に陥っている
 *LNGや原油価格の高騰は、欧州&日本にも打撃を与えている
 ☆EUは、石油と天然ガスの調達をロシアに深く依存してきた
 *ドイツは「脱炭素」を訴え、天然ガスの55%をロシアから輸入
 ☆EUがロシアに天然ガスを依存したのは
 *パイプラインで輸入できる安定性とコスト安があったから
 ☆ロシアのプーチン大統領は軍事力行使に加え
 *天然ガス供給遮断による「欧州ブラックアウト」のリスクを突きつける
 *プーチン政権は天然ガス供給を戦略的な武器に位置づけ
 *ドイツなどから政治的譲歩を得ようと画策した

フランスは「自給自足」を訴え原子力発電政策強化
 ☆ロシアの天然ガス輸出は旧ソ連時代から続く貴重な外貨獲得手段
 *米ソ冷戦時代ですら、ソ連からの天然ガスは途絶えなかった
 *それに甘えて危機を招いたドイツの判断は間違いだった
 ☆チェルノブイリ原発事故・東京電力福島第一原発事故が起きた
 *フランスの原子力政策に大きな打撃となった
 *フランスが原発新設を停止せぎるを得なくなる
 *ドイツなどはロシアからの天然ガス輸入を拡大
 *EUのロシア依存を急速に強めていった
 *更に、地球温暖化対策の必要性が世界的に認識される
 ☆脱化石燃料のための電源として注目されたのは原子力ではなく
 *太場光発電なとの再生可能エネルギー
 ☆しかし、フランスの大規模原発欧州全域のエネルギー
 *安定供給を担保したのは間違いない
 ☆今回の欧州のエネルギー危機
 *原子力発電が見直される機運が高まりつつある

石炭火力などを有効活用せよ
 ☆ロシアは原発を攻撃して放射能汚染の恐怖を欧州全体に示すことで
 *反原発の動きが強まることを狙っている
 ☆EUの原子力回帰で
 *自国の天然ガスの戦略的価値を下げないためのプーチンの戦略だ
 ☆エネルギー戦略を巡る各国のせめぎ合いの波、日本にも押し寄せている
 *「脱炭素」の厳守も大切だが、いま世界はエネルギー危機の真っ只中
 ☆日本にとり原発は準国産エネルギーとして安定的な電力供給を可能にする
 ☆首相は緊急事態として再稼働を決断し
 ☆エネルギー問題を歪める「急激な脱炭素」を見直すときだ
                       (敬称略)                                     
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敵基地攻撃能力「原潜」保有で進めろ

2022年04月09日 | 日本の防衛
🌸敵基地攻撃能力「原潜」保有で進めろ

 ☆祖国を守れ、ロシア・中国・北朝鮮が窺う
 ☆ロシアのウクライナ侵略
 *日本に祖国防衛の覚悟と用意を強く促した

中国はすでに「戦争準備令」を
 ☆ロシアによるウクライナ侵略は世界を揺るがした
 ☆中国では習近平国家主席が″戦争準備令”を出していた
 ☆米国は、同盟国である日本に
 *これまで以上の軍事的な負担を求めてきた
 ☆現在の情勢での日本政府の見解
 *「敵基地攻撃能力の保有は憲法上は許される」"自衛権の範囲内"の解釈
 (69年の政府答弁書では保持は憲法上許されないと記していた)
 *しかし、現在まで具体的な装備の保有には至っていない
 ☆政府の方針に転換が見られたのが、
イージス・アショア防衛の頓挫
 *北朝鮮、中国による弾道ミサイル発射の際
 *イージス・アショアでは、日本領土防衛にならないことが判明した
 *代替案として浮上したのが、敵基地攻撃能力の保有である


極超音速ミサイルは防げない
 ☆日本は専守防衛を掲げて
 *撃たれてから撃つ姿勢を取っているが、防衛手段は限られている
 ☆極超音速ミサイルが開発された現在
 *低空をマッハ5超で飛んでくるミサイルを迎撃することは不可能だ
 *敵国からのミサイル攻撃を防御する手段を現在の日本は有していない
 (敵国とは、隣国の中国、北朝鮮を念頭に置いている)
 ☆2国はすでに極超音速ミサイルを開発済
 *日本は現在、ノーガードで敵と対峙しているようなもの
 ☆必要不可欠となるのが敵基地攻撃能力なのだ
 *政府は敵基地攻撃能力保有に向けて動いている
 ☆長距離巡航ミサイルJASSMを運用する場合
 *現状の日本の戦力では
 *戦闘機に搭載して洋上から敵基地に向けて発射する
 (F35ステルス戦闘機に搭載して発射する)
 ☆重要なのは情報だ
 *多角的情報を分析して敵の攻撃が確実と判断してから
 *先制攻撃を敵基地に仕掛けるので情報収集能力が大切だ
 *巡航ミサイルを調達しただけでは
 *敵基地攻撃能力を有することにはならない

原潜を最上の抑止力に生かせ
 ☆敵基地攻撃能力の最上の手段
 *″原子力潜水艦″を保有し海中から
 *巡航ミサイルや弾道ミサイルを発射して敵基地を攻撃する方法だ
 ☆原潜であれば数年間は海中に潜り、敵のレーダーに発見されない
 *英仏は原子力潜水艦で巡航ミサイルを運用している
 ☆日本国内に原子力発電所を有している
 *現行の憲法のままで原潜も保有できる可能性が高い
 ☆今回のウクライナ危機を受けて、敵基地攻撃能力について
 *具体的で現実的な内容となることは確実だ
 ☆岸田首相は敵基地攻撃能力について問われた際に
 *「今後、名称も含めて検討する」と答弁
 *そんな小手先の目くらましで時間稼ぎをしている猶予などない
 ☆日本を守るために、日本は敵基地攻撃能力を保有しなければならない
                       (敬称略)                                     
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敵基地攻撃能力「原潜」保有で進めろ
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)
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日本の1人当たり国防費は年4万円 韓国の3分の1

2021年09月29日 | 日本の防衛
🌸日本の1人当たり国防費は年4万円 韓国の3分の1

人口「1人当たり国防費」各国の国防費
 ☆日本の1人当たり国防費は約4万円
 *米国の22万円の5分の1以下
 *韓国、オーストラリアの12万円の3分の1
 ☆主要国の中で突出して低い
 *英国、フランス、ドイツの1人当たり国防費
 *各々9万円、10万円、8万円
 ☆中国は、実態が不透明で対象から外す

⛳国防費各国公表値をドル換算
 ☆日本の490億ドルで、韓国の577億ドルより低い
 ☆国防費の対GDP(国内総生産)比
 *日本は主要国の中で唯一、1%以下の0・94%
 *米国の3・29%、韓国2・61%、豪州2・16%等

⛳日本の1人当たり国防費4万円
 ☆単身世帯の年間電気代は約7万円、携帯電話通信料は約6万円
                       (敬称略)
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⛳出典、『産経新聞』




日本の1人当たり国防費は年4万円 韓国の3分の1
『産経新聞』記事より画像引用)
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自衛隊「ブルーインパルス」昨日も飛んだ

2021年08月25日 | 日本の防衛
🌸自衛隊「ブルーインパルス」昨日も飛んだ

 ☆批判と殉職事故を乗り越え国民を勇気づけてきた


1960年、日本にブルーインパルスが誕生した
 ☆空自が誕生6年後にアクロチームとして発足した
 ☆自衛隊が「税金ドロボー」といわれたこの時代
 *曲技飛行に対しては空自内からも反対意見が強かった
 *それを押えたのが、航空幕僚長だった源田実氏
 ☆先人たちの幾多の血と骨によって復活を果たしたわが国
 *今度こそ守り切るという揺るがぬ意志の象徴「ブルーインパルス」
 ☆敗戦以降GHQにより一切の航空活動を禁止されていた
 ☆痛ましい墜落事故も多発している
 *浜松基地航空祭で会場近くの駐車場に墜落
 *パイロットー人が死亡、民間人の男の子負傷
 *宮城県の金華山沖で訓練中の2機が墜落し2人が殉職する

ブルーは、組織内の位置付け低かった
 ☆主力戦闘機で、日本の防空任務に就くことが王道
 *ブルーは事故が続き、部内外から風当たりが強くなった
 *担い手不足にも悩まされるようになっていった
 ☆ブルーヘの配置を拒絶するパイロットも増えた
 *何年もブルーに所属しなければならないケースも続いた
 (現在、任期は3年と定められた)

高度な操縦技術は抑止力にも
 ☆ブルーインパルスは単なる曲技飛行ではない
 *国民に空自の役割を知らせる広報
 *高度な操縦技術が国の抑止力となる
 ☆何より私たちは言葉にできない「何か」を感じているのではないか
 *「どんな困難も乗り越えられる」というメッセージだ
                     (敬称略)
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劣勢の民主主義「21世紀」暗雲

2021年08月21日 | 日本の防衛
🌸劣勢の民主主義「21世紀」暗雲

 ☆「新しい世紀」が2021年に始まった
 ☆英歴史学者のホブズボームの世紀の分類によると
 ☆第一次世界大戦勃発からソ連崩壊の91年まで
 *米ソ冷戦を中心とする一つの時代
 ☆「新しい世紀」は米国と中国の対立
 *民主主義国家と専制国家の対立
 ☆民主主義の構造が、劣勢となっている兆候ともいえる
 *ミャンマーにおける軍事政権の成立
 *アフガニスタンにおけるタリバンの実権掌握

「新しい世紀」の特徴
 ☆グローバル市場という共有された世界
 ☆米中がいかに多くの国・企業・人を魅了できるかの争い
 *二つの世界での米ソ共存は可能だった
 ☆米中は「一つの世界」の中での争い
 *対立は米ソ以上に熾烈になる

バイデン外交は模範的外交をすすめてきた
 ☆バイデンの政策、力に基づく交渉を実践しようとしている
 *民主主義国家諸国が結束し巨大な勢力になる交渉で
 ☆交渉は重要だが「弱さ」から交渉すると融和政策になる
 *交渉も相手より大きな力を持ち交渉するのが重要だ
 ☆菅政権が日米共同戦略として
 *基本的価値の共有に光を当てたもの的確だ

自由主義的な経済体制
 ☆政治権力が民間企業を完全に統制することは出来ない
 *ウイグル自治区でのユニクロ問題等
 ☆政治の意向で中国との完全な切り離しは強制出来ない
 ☆官民が穏やかに連携し中国と競争して
 *自らの利益や安全を守らなければならない
 ☆その様な体制間競争で
 *民主主義陣営がどれだけ大きな利益や魅力、提供できるか問われる

米国のアフガニスタン政策の挫折
 ☆米国が同盟国や友好国を見捨てる証拠だと中国は宣伝を始めた
 ☆自由主義陣営は、権威主義体制の台頭の前で苦境にある

バイデン氏、防衛義務強調「アフガンと日本は違う」
 ☆アフガニスタン駐留米軍の撤収に伴いアフガン情勢が大混乱に陥る
 *日本など他の同盟諸国との関係への影響が懸念されている
 ☆バイデン大統領は語った
 *アフガンと日本では「比較の対象にすらならない」
 *米国が同盟諸国を防衛する義務を履行する立場は揺るがないと強調
 ☆アフガンからの撤収は内戦の当事者との合意で実施されたもの
 ☆北大西洋条約機構や日本、韓国、台湾との取り決め
 *悪い連中が、悪いことをするのを防ぐためだ
 *両者は「根本的に異なる」と指摘した
 ☆NATOに対して侵略行為や攻撃を仕掛けた勢力に対し
 *加盟国が攻撃を受けた場合に他の加盟国が反撃する
 *集団的自衛権の行使を定めに基づき行動すると明言
 ☆日韓や台湾に関しても、米国が防衛義務を果たすため反撃する点
 *「同じだ」と言明した
 ☆アフガン駐留米軍の撤収をめぐって
 *中国が「台湾も米国に見捨てられる」などと主張
 *米国の同盟諸国の離反を扇動する政治宣伝を展開している
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⛳出典、『産経新聞』ネット他


劣勢の民主主義「21世紀」暗雲
『産経新聞』記事より画像引用)
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戦争のこと改めて考えてみよう(2)

2021年08月17日 | 日本の防衛
🌸池上彰のニュースそうだったのか(2

 ☆今「中国」が急速に軍事費を増やしている
 *現在、アメリカが中国と戦えば、海軍力で負ける
 ☆日本の防衛力の状況と世界の軍事費の状況
 ☆軍事力が強大になった中国、各国・各エリアへ侵略・進出している
 ☆戦争とともに発展してきた兵器技術&民間への活用

⛳スイスの永世中立国維持の為、莫大な軍事力維持




⛳世界の軍事力ランキング







⛳南シナ海へ中国の侵略とその横暴






日本の尖閣諸島へ中国の侵略状況




⛳兵器にもなるドローンの中国の最新技術


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⛳出典、テレビ朝日『戦争のこと、改めて考えてみよう』
(テレビ朝日、テレビ画面より画像引用)
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戦争のこと、改めて考えてみよう(1)

2021年08月16日 | 日本の防衛
🌸池上彰のニュースそうだったのか(1)

 ☆今「中国」が急速に軍事費を増やしている
 *現在、アメリカが中国と戦えば、海軍力で負ける
 ☆日本の防衛力の状況と世界の軍事費の状況
 ☆軍事力が強大になった中国、各国・各エリアへ侵略・進出している
 ☆戦争とともに発展してきた兵器技術&民間への活用

⛳ドローンと兵器








⛳感染症が戦争を終わらせた(兵士の死亡原因の多くが感染症)




⛳軍隊の実態と兵士を集めている方法




                       (敬称略)
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『国防哲学』11(社会・政治の本質)

2021年02月28日 | 日本の防衛
🌸『国防哲学』11(社会・政治の本質)

 ☆熱狂的右翼が自縛自縛に陥った罠
 ☆「狂気」の名で知られた右翼人が説く
 ☆裏づけなき「最強の日本」の姿
 ☆著者、蓑田胸喜

『国防哲学』著者のプロフィール
 ☆著者(蓑田)の戦前の右翼思想家で言動はファナティックだった
 ☆慶應大学で教壇に立つ
 *論理学では、マルクス主義批判する講義をしていた
 ☆著者の極端な国粋主義者
 *国粋主義的な思想に相容れない学者たちから大学を追われた事件
 *その背後には著者の存在があった
 ☆天皇機関説(統治権は国家にあり最高機関である天皇が行使する)
 *当時の官界にも問題なく受け入れられていた学説
 ☆津田事件津田が主張した聖徳太子は本当に実在したのか
 *多くの学者が取り組んでいる実証的な研究
 ☆蓑田にとり、それすらも日本をおとしめる許しがたい行為に見えた
 *蓑田は彼らを罵り攻撃し排除し、日本社会を極右思想で染めあげる

『国防哲学』での著者の思い
 ☆『国防哲学』は、そんな蓑田が対米開戦直前に刊行した著書
 *「国家防衛とはどうあるべきか」を語る体裁の本
 ☆蓑田は、日本軍の精強さは
 *「日本人道精神の仁愛無敵の然らしむるところ」であると語る
 *「日本は既に、成就せられたる世界文化単位である」とした
 ☆日本人の行う戦争は下記の点がなければ遂行しえないとした
 *「日本国体に対する神聖観念、日本文化に対する崇高なる信念」
 *「帝国大学の反国体学風と大新聞大雑誌の亜流無気力風潮」
 *それらに対して批判を加える
 ☆本書は万事この調子で、具体的な提言は実に乏しい
 *著者は、生真面目になればなるほど、自縄自縛に陥っていった
 *戦後の46年蓑田は溺死する
 ☆絶対的に正しいと盲信した国体の変容ぶりに耐えられなかったのでは
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⛳出典、「世界史の教科書」




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日本の地政学5(近海の争い)

2020年09月19日 | 日本の防衛
🌸近海を制覇したい中国側の勢力

 ☆単純な領土争いではない対馬や尖閣の対立
 *ランドパワーの中国とアメリカのシーパワー勢力の覇権争い
 ☆中国にとり尖閣諸島は台湾に関わる位置にある
 ☆対馬・尖閣以外の島でも、近海の争いはじまっている


大陸からの勢力の防波堤になる対馬列島・尖閣諸島
 ☆日本海から東シナ海に点在する対馬列島や尖閣諸島
 ☆日本政府は、日本の領土としている
 *対馬列島は主に韓国が領有権主張
 *尖閣諸島は主に中国や台湾が領有を主張
 ☆韓国に近い対馬列島
 *自衛隊の基地がある
 *韓国人による土地の買収が起こっている
 ☆対馬列島、長崎県
 *韓国と日本の中間に位置し、約3万人の住人がいる
 ☆尖閣諸島、沖縄県
 *石垣島の北西170kmの位置、8島からなる

尖閣諸島は台湾有事のキーポイント
 ☆中国は台湾を自国の領土と主張
 ☆台湾は自らを正当な国家と主張
 ☆今後、何らかの衝突が起こる場合
 *中国は台湾へ3方向から攻撃をする
 *尖閣諸島や石垣島は障害になる場所に位置する
 ☆周辺の島は中国と台湾の問題にも関わっている

周辺にあるほかの島も危ない
 ☆東シナ海周辺にある島
 *ランドパワー勢力が拠点としてねらっている
 ☆日本側も防衛のため
 *与那国島・宮古島に自衛隊の駐屯地を開庁
 *石垣島は、駐屯地を建設中

 ☆与那国島、沖縄県、日本の最西端、人口2千人
 ☆宮古島、沖縄県、人口54万人
 ☆石垣島、沖縄県、人口49万人
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⛳出典、『地政学』




日本の地政学5(近海の争い)
(「地政学」記事より画像引用)
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自衛隊・武漢コロナ制圧との戦い

2020年06月27日 | 日本の防衛
自衛隊迷彩服の隊員が団結して強みを発揮した

自衛隊の活動で感染者はなし
 ☆新型コロナに関する自衛隊の活動
 *一人も感染者を出していないいなかった
 ☆自衛隊の活動は
 *帰国邦人等の輸送や宿泊施設での生活支援
 *クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での活動等
 *空港への帰国・入国者に対する検疫や輸送及び生活支援
 ☆自衛隊にとって、大規模な感染症対応は初めての経験
 *生物化学剤防護に関する教育訓練等が成果を発揮した
自衛隊病院の診療報酬は国ヘ
 ☆コロナ対処の自衛隊の成功事例
 *自衛隊中央病院など自衛隊医療の成果と言われる
 ☆通常の病院は、患者が払う治療費で経営している
 ☆しかし、自衛隊病院は診療報酬が国庫に入ってしまう
 *その為、防衛予算の範囲内で診療する
 *一般患者の受け入れは、自分たちの予算を割かれる
 ☆自衛隊病院の役割は、「自衛隊員の健康維持」である
 ☆医官や看護官も国家公務員で、徹夜勤務でも給料は同じ
 ☆それでも、今回のような過酷な勤務を完璧な形でこなす
自己完結能力を削ぐ部外委託
 ☆中国は軍事圧力を強めている
 ☆海空自衛隊は感染を予防しながらも警戒監視を継続
 ☆陸上自衛隊は自然災害にも備える必要がある
 ☆自衛隊は、「ムダが多い」と「効率化」を迫られてきた
 *様々な業務の部外委託を進めてきた
 *政府は、国防に必要な「余力」を切るこ血道を上げてきた
 *これまでのやり方を見直すべだ
                     (敬称略)
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出典、『THEMIS6月号』


自衛隊・武漢コロナ制圧との戦い
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私欲のみがまかり通る5(在沖縄海兵隊)

2020年06月04日 | 日本の防衛
在沖縄海兵隊「移転」でも土地は返らず負担も減らず

 ☆米軍普天間飛行場の県内移設問題
 ☆普天間移設とパッケージで進めるとしてきた在沖縄海兵隊のグアム移転
 ☆米軍は、沖縄本島中南部の米軍五施設・区域の返還を切り離す方針を表明
 *再編見直しの内実は完全な「米国主導」
 ☆密室の協議に見え隠れするのは虚構と欺瞞以外のなにものでもない
 ☆海兵隊を分散配置するのは、米国防戦略転換の大きな流れ
 *現実に鑑み、日本側が持ちかけたような体裁をとった
 ☆日本が追随した事実を封印した「我田引水」の日本政府のプロパガンダ

嘉手納以南の土地返還は眼中にない
 ☆米政府の狙いは、軍事的台頭が著しい中国を抑止すること
 *中国のミサイルによるリスクをできるだけ避ける
 *在沖縄米軍の中核とも言える海兵隊の多くをグアムに分散させた
 *海兵隊を沖縄・グアム・オーストラリアに置き、ハワイの部隊も増強
 ☆在沖縄海兵隊を動かすことができないので再編見直した
 *グアムヘ約5千人を沖縄から移転させる
 ☆米側の隠れた思惑は、日本から提供される「土地」を死守する
 *それに加え、できる限り日本に「カネ」を拠出させること
 *日米の交渉で、早期返還につながるのかは疑問である
 ☆嘉手納以南の土地(米軍五施設・区域)の返還
 *発表文は、米政府が一方的に発表する予定だった
 *米主導を印象付けたくない日本側の要望で共同発表の形にした
 *移転経費の総額、当初見積もりの倍以上で、日本側に増額を求めた
 ☆日本政府(民主党政権)の現状
 *沖縄側と調整できず、普天間問題が暗礁に乗り上げている
 *北朝鮮のミサイル問題、安全保障を米国に頼っている実態等より
 ☆米軍の増額要求を受け入れざるを得ないと判断した
「抑止力維持」は官僚の口車 ・
 ☆再編見直しで、米軍の日本海兵隊隊員は、定員七割程度に減少した
 ☆マスコミの多くが、司令部と機動力と高い部隊を残留させ内容を
 *日本にとり「抑止力維持」と報道した
 ☆日本にとり「不都合な真実」を隠す官僚の口車に乗せられている
 *日本の米国は、平時のヘリや航空機、兵員の実数が減少してる
 *「定数」は、実際より大きくして、予算などを自由自在に決める
 *施設・区域、在日米軍駐留経費負担を日本に求めることができる
 ☆本来なら、再編見直しで沖縄海兵隊の定数は一万人に減る
 *日本が提供すべき施設・区域も理屈の上では減少出来る
 *米側は返還に応じる気配はない
普天間継続使用への揺るぎない意志
 ☆米側は普天間の必要性に固執し、辺野古移設計画も捨てていない
 *ヘリ部隊の飛行場は、有事の際の「足場」として沖縄に欠かせない
 ☆辺野古移設が進まないなら
 *老朽化の普天間を大規模補修
 *その経費を日本が全額負担してほしいと協議で繰り返している
 ☆日米両政府では表向き辺野古移設計画の堅持を叫ぶが
 *民主党政権では、普天間の固定化は不可避との見方が支配的
普天間移設問題進展を見ない中
 ☆安倍政権は、事態打開へ動く
 ☆政府が県側に埋め立ての承認を求めた背景
 *オバマ米政権の強い圧力もあった
 ☆米政府からすれば、普天間問題は米軍再編全体の大きな障害
 *白黒はっきりさせてほしいというのが本音
 ☆外交交渉では、日本政府が沖縄県を説得できない場合
 *「普天間飛行場を継続使用するだけだ」と幾度も伝えている
 ☆事態が急展開したのは、安倍首相と仲井知事の会談
 *日本政府と沖縄県の駆け引きと調整が続く
 ☆米国は高みの見物で普天間を継続使用していく
                  (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』






私欲のみがまかり通る5(在沖縄海兵隊)
(ネットより画像引用)

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非常に怖いお話(北朝鮮によりミサイル発射)2

2019年12月06日 | 日本の防衛
北朝鮮VS自衛隊10分00秒シミュレーション

イージス艦によるミサイル迎撃開始―日本着弾まで06:00
 ☆宇宙で北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃
 ☆日本海に展開する海上自衛隊のイージス艦による弾道ミサイル迎撃
 *「SM‐3ブロック1A」
 (宇宙空間を飛行する弾道ミサイルを迎撃するためのミサイル)
 ☆目標である北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するまで、時間にして約2分かかる
「SM‐3ブロック1A」が大気圏外に向かう―日本着弾まで05:00
 ☆弾道ミサイル発射からおよそ5分、日本着弾まで残り5分
 ☆この時点で、まだ北朝鮮の弾道ミサイルが日本の領土や領海に落下の可能性がある
 ☆イージス艦から発射された迎撃ミサイルは、大気圏の外に出ようとしている
 ☆迎撃ミサイルは大気圏の外に出る
 *北朝鮮のミサイルの熱を感知しミサイルを迎撃する
 *確実に弾道ミサイルを迎撃するため
 *一つの目標に対して2発のミサイルを立て続けに発射する必要がある
 *海上自衛隊のイージス艦1隻から1発ずつしか発射できない
 ☆自衛隊とアメリカ軍が連携して迎撃する
宇宙空間で撃ち漏らした場合は?―日本着弾まで03:00
 ☆「SM‐3ブロック1A」がミサイル迎撃に成功した場合は破壊措置完了
 ☆迎撃で北朝鮮の弾道ミサイルを、撃ち漏らした場合残り時間約3分
 ☆我々は、建物の中に身を隠し、窓から離れる
 ☆屋外にいる場合は、身を伏せて頭を守るようにという指示が出ている
 ☆この段階が弾道ミサイル防衛の第3段階
 *航空自衛隊のPACー3システムと呼ばれる迎撃システム
 *防衛範囲は約20~30キロ
 *現在、東京市谷の防衛省など全国15カ所に配備されている
 *迎撃ミサイルの最大射高は約15キロ
 *旅客機が飛行している高度が約地上10キロくらいのところを飛んでいる
 *地上にいる私たちから見える範囲でミサイル防衛が行われる
最後の砦は航空自衛隊のPACー3ー日本着弾まで01:00
 ☆弾道ミサイルのスピードは、マッハー10(時速1万2千キロ)
 ☆迎撃目標は、スピードが速く、弾頭だけという非常に小さな目標
 ☆ピンポイントで当てなくてはいけない
 ☆PACー3システムは弾道ミサイル迎撃における最後の砦といわれている
 ☆カウントダウンが止まり、日本着弾まで残り3秒
迎撃に成功しても地上に被害が出る恐れ
 ☆PACー3のシステムで迎撃できても
 *破壊された弾道ミサイルの破片が地上に落ちてきたりする
 *地上での被害が出ることは十分に考えられる
 ☆核が搭載されていれば、放射性物質が拡散するという危険性ある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『自衛隊の本当の実力』












非常に怖いお話(北朝鮮によりミサイル発射)2
(『自衛隊の本当の実力』記事より画像引用)


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非常に怖い話(北朝鮮によるミサイル攻撃)1

2019年12月05日 | 日本の防衛
北朝鮮VS自衛隊10分00秒シミュレーション

日本への到達時間はわずか10分
 ☆北朝鮮が本当に日本に向けて弾道ミサイルを発射する
 ☆北朝鮮から、日本への到達時間は約10分
北朝鮮が弾道ミサイルを発射ー日本着弾まで10:00
 ☆自衛隊は、10分間にミサイル防衛を行わなければならない
 ☆北朝鮮の弾道ミサイルを最初にキャッチするのは、アメリカの早期警戒衛星
 *アメリカは、この衛星で24時間、北朝鮮のミサイル発射を監視している
 *情報はアメリカ本土の米軍基地とオーストラリアにある衛星追跡基地に送られる
 *発射地点、発射時刻、ミサイルの種類、着弾予測地点、着弾予測時刻の5つの情報を割り出す
狙われたのは、東京か?-日本着弾まで09:00
 ☆弾道ミサイルの情報が日本に入る時間
 *発射から1分以内と想定される
 ☆在日米軍基地を通じて、防衛省に情報が届く
 ☆情報受け、防衛大臣は安倍総理の承認を得て自衛隊に破壊措置命令を出す
 *現在は、持続的に破壊措置命令を出しておく常時発令の状態になっている
 ☆弾道ミサイルの迎撃には三つの段階がある
 *第1段階ミサイルが打ち上がっていく状態では、自衛隊は迎撃しない
弾道ミサイルは宇宙空間を飛行ー日本着弾まで08:00
 ☆北朝鮮の弾道ミサイルは、ロケットエンジンの噴射が終わり大気圏の外に出た
 ☆弾道ミサイル迎撃の第2段
 *宇宙空間を飛行する弾道ミサイルか分離した弾頭を迎撃する
 *弾道ミサイルは、基本的に放物線を描いて飛行する
 *放物線を描くので、頂点前後で速度が遅くなる
 *その場所をタイミングよく迎撃ミサイルで狙う
 ☆準備を進めるのは、日本海に展開するイージス艦
「Jアラート」で国民に避難を呼びかけ―日本着弾まで07:00
 ☆発射から約3分経過、日本に着弾するまで残り7分
 ☆政府は、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本に向かっていることを国民に伝える
 ☆それが全国瞬時警報システム「Jアラート」
 *政府は、近くの頑丈な建物や地下などに避難するように国民に呼びかけを行う
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『自衛隊の本当の実力』










非常に怖い話(北朝鮮によるミサイル攻撃)1
(『自衛隊の本当の実力』記事より画像引用)





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暴走する北朝鮮が日本を狙う、北朝鮮軍の実力

2019年12月04日 | 日本の防衛
暴走する北朝鮮が日本を狙う? 北朝鮮軍の実力

日本を「千年来の敵」と公言
 ☆国際情勢の変化で自衛隊の役割が大きくなる中、日本には新たな危機が迫っている
 *核・ミサイル開発を推し進める北朝鮮の動き
 ☆北朝鮮の動きは、日本に対して非常に過激な敵対発言をしている
 *日本は、我が人民にぬぐえない反人倫的な罪悪だけを働いた千年来の敵
 *「千年来の敵」とは、豊臣秀吉の朝鮮出兵、日本が朝鮮半島を統治
 *そのような歴史の背景から日本を「千年来の敵」と呼んでいる
「日本を焦土化する」発言に見え隠れする本音
 ☆「日本を焦土化する」との表現、日本への攻撃も辞さないという言い方
 ☆北朝鮮2017年に入ってから北朝鮮は軍事パレードを行う
 *ミサイル発射実験も頻繁に実施
 *日本列島を飛び越えてミサイルを発射している
 *6回目の核実験も行う
「核の小型化に成功している」という見方もある
 ☆北朝鮮の主な軍事力は三つ
 ☆第一に兵力、第二に長距離砲、第二に核兵器
 *一番目の兵力は、陸、海、空軍など合計約120万人
 *兵力の中でも北朝鮮が力を入れているのが約10万人の特殊部隊
 ☆二番目は、「ソウルを火の海にできる」と豪語した長距離砲
 *北朝鮮は韓国を狙う多種類の長距離砲を約1,000門、保有していると?
 ☆三番目は、核兵器
 *北朝鮮は過去6回、核実験を行っている
 *核爆弾を小型化するために実験を繰り返す
 *核をミサイルの弾頭に付けられるように小型化するため、実験を何度も繰り返す
 ☆北朝鮮は、推定で10発から20発の核弾頭を保有していると言われている
「火星14型」ICBMはアメリカ本土を狙っている
 ☆核兵器を敵の国に運ぶ手段と考えられているのが弾道ミサイル
 ☆北朝鮮の弾道ミサイルで、日本を射程に収めているミサイル
 *「スカッドER」「北極星2型」「ノドン」「ムスダン」の4種類
 ☆「火星14型」はアメリカ本土を狙っている
日本が狙われるとき、標的となるのはどこか
 ☆その場合使われる弾道ミサイルは「スカッドER」
 *射程は約1,000キロで、日本にも届く能力を持っている 
 ☆日本が攻撃される際は、日本にある米軍基地が真っ先に狙われるのでは
万が一の事態に備え、日本政府も広報VTRを制作
 ☆弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合
 *『Jアラート』を通じて緊急情報が流れる
 *屋外では頑丈な建物や地下に避難を
 *近くに建物がなければ、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る等
 ☆もっとも、『Jアラート』が出されても
 *「どこに逃げたらいいかわからない」「かえって不安が募る」といった批判もある
いきなり日本が攻撃されることはあるのか
 ☆北朝鮮がどこかを攻撃するとなれば
 *アメリカ軍が反撃すると北朝鮮はわかっている
 ☆北朝鮮にとって一番怖いのはアメリカ
 ☆北朝鮮が狙うとすれば
 *一番に、日本海のアメリカ軍の空母、韓国のアメリカ軍基地、韓国軍
 *次に、日本にあるアメリカ軍基地
 ☆北朝鮮も、限られた数のミサイルをどのように使うかは、優先順位はあるはず
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『自衛隊の本当の実力』




















暴走する北朝鮮が日本を狙う、北朝鮮軍の実力
(『自衛隊の本当の実力』記事より画像引用)



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