慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

小室圭氏3回目のNY州司法試験

2022年09月14日 | 皇室

🌸秋篠宮さま天皇即位へ意欲を示し始めた

 ☆小室圭氏は3回目のNY州司法試験終了後

 ☆自信満々だったが不正行為疑惑も

佳子さま、学習院初等科時代の同級生とのお付き合い
 ☆佳子さまと「エリート歯科医」との″交際″が女性週刊誌に報じられた

 *女性皇族が結婚後も皇室に残る法改正がなされる前に

 *佳子さまは”皇室脱出”するのではないか

 *皇室関係者の間ではこう囁かれている

 ☆『お相手』とされる男性は学習院初等科時代の同級生

 *過去には秋篠宮邸での御夕餐に招かれ

 *赤坂御用地を訪れたことも数回あるという

 ☆女性皇族が結婚後も皇室に残ることを可能にする法改正後

 *結婚して『皇籍離脱』を選ぶとなると批判される可能性が高い

 *佳子さまそのため結婚を急ぎたいようだ

 ☆秋篠宮家が公務に積極的な背景には

 *小室問題や悠仁さまの筑附進学で国民の間に

 *浸透した”私優先″の印象何とか払拭したい考えがある
 ☆他にも、秋篠宮さまに大きな心境の変化があったことが影響している

紀子さまも「皇后」になりたい
 ☆秋篠宮家関係者が語る
 *眞子さまの結婚前は、悩む姿も多かった秋篠宮さまいまは吹っ切れたご様子

 *最近『短期間でも天皇をやる』と次の天皇即位に意欲を見せ始めておられる

 *紀子さまも数年といえども皇后になりたいお考えをお持ちです
 *近年高まっている『愛子天皇待望論』への焦りです

 ☆秋篠宮さまが即位し秋篠宮家が『天皇家』になれば、
 *『愛子天皇待望論』の不安も一気に解消される

 ☆今後に影響を及ぼすのが、小室圭氏の動向だ

 *小室氏、試験終了後会場を後、嬉しそうに微笑みを浮かべていた

 *試験後、小室氏はNY総領事館関係者に語っている

 『試験では聞いていた通りの問題が出たのでバッチリだった』と

 ☆もちろん、事前に聞いていた問題が出たなら正答できただろうし

 *合格点にも達した可能性が高いが

 *言い方を変えれば試験問題の漏洩、不正行為になってしまう

NY州法曹界に特別なコネが

 ☆法に厳格な米国で、試験問題の漏洩などの不正が本当にあるのか?

 *同関係者はあり得ない話ではないとの心証も抱いたようだ

 ☆その理由は

 *小室氏を巡るこれまでの”功績”を振り返ると

 *裏で何かしらの圧力が働いたとしか思えないものが多いから

 *年間650万円もの「マーティン奨学金」を勝ち取ったこと等の出来事

 ☆政府関係者が続ける
 *彼にはNYの法曹界に特別なコネクションがあると考えざるを得ない

 *『皇室利用』で築いた人脈であることは間違いないが

 *詳細については本誌もいまだ把握できていない

 ☆試験結果発表は10月だ

 *小室氏は多くの人に見せた笑みの通り合格するのだろうか

 *NY生活を満喫する小室夫妻は出産の準備にも入ったという
 ☆皇室を利用し尽くす姿勢は今後大きな問題に発展しそうだ

                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『THEMIS9月号』

小室圭氏3回目のNY州司法試験

(『THEMIS9月号』記事、ネットより画像引用)

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人類ユーラシア大陸へ1

2022年09月14日 | 歴史

🌸ホモ・サピエンスユーラシア大陸へ

ユーラシア大陸での人類の拡散
 ☆ユーラシア大陸での4万~3万年前までのホモ・サピエンスの拡散の状況
 ☆古代ゲノムは、現在残っている8体の人骨で得られている
 *シベリアのウステ・イシムの男性
 *ブルガリアのネアンデルタール人との混血男性です(オアセ1号)

 *中国の北で発掘された男性人骨

 *チェコの洞窟からの女性人骨

 *ブルガリアで発見された3体の人骨
 *ロシアのコステンキ一4号という男性人骨
 ☆ウスチ・イシムやオアセ1号の人骨が持つホモ・サピエンス由来のゲノム

 *出アフリカ後に最初に分岐したものだが

 *現代人のゲノムには直接つながらない

 ☆出アフリカを成し遂げた集団多くの小集団に分かれて生活しており

 *ホモ・サピエンスの歴史の中で絶滅したものも多かったのでしょう

 ☆それ以外は、ゲノム解析の結果、現代人につながる系統
 *ユーラシア大陸における東西集団の分岐が挙げられる
 *西ヨーロッパ集団より

 *ユーラシアの東の集団やアメリカ先住民と共通する遺伝的要素を持ち

 *ヨーロッパ人にもつながる系統である

ユーラシア基層集団
 ☆現在のヨーロッパ人や中東の人びとの持つゲノム

 *四分の一はこの集団に由来すると考えられている

 ☆いまだに正体のわからない祖先、無視することのできない規模で

 *現代の西ユーラシア集団の形成に関与してる
 *このグループはユーラシア基層集団と呼ばれる

 *ネアンデルタール人と混血をしなかったと考えられる

 ☆ネアンデルタール人との混血

 *発掘された人骨は、3%以上のネアンデルタール人由来のゲノムを持っており

 *数十世代前には混血が起こっていたことがわかっている

 ☆ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの最初の出会いの頃は

 *混血が珍しい事でなかった

 ☆現代人につながる系統だけでも、出アフリカからの一万年ほどのあいだに

 *東アジア系統、 ヨーロッパ系統、 ユーラシア基層集団の系統3つが成立していた
 *現在まで子孫を残さなかったオアセ一号やズラティ・クンのゲノムも考えれば

 *初期拡散直後の状況はさらに複雑なものとして描きなおされていく

ヨーロッパの古代ミトコンドリア系統
 ☆同じ洞窟から出土した人骨

 *多様なミトコンドリアDNAの系統を含むのは驚き

 *おそらく複数の集団が別々にこの洞窟にやってきて

 *合流することで地域集団として成立したのだと思われる

 ☆このような母系の多様性が見られること自体が

 *ホモ・サピエンスの世界展開を可能にした特徴を反映している

ホモ・サピエンス初期拡散のシナリオ

 ☆出アフリカのルートの場所、それを成し遂げた集団の遺伝的な性格

 *それが何回あって、どのような状況で進んだのか

 *私たちはほとんど何の証拠も持っていない

 ☆私たちは、暗黙のうちに、出アフリカ集団が世界の各地に展開して

 *現在に続く地域集団として成立したと考えてきました

 ☆現在では、世界中の遺伝的に区別しうる集団

 *そのような単系統で成立したものではないことがわかっている

 *すべての集団は、歴史の中での離合と集散、交雑や隔離を経て成立してきた

 *古代ゲノム解析で明らかになっている
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『人類の起源』

人類ユーラシア大陸へ1

(『人類の起源』記事より画像引用)

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大国主の国譲り3

2022年09月14日 | 歴史

🌸大国主の国譲り(出雲大社の起源と由来)3

国勇猛な天つ神の登場

 ☆地上への使者の派遣にたびたび失敗した天照大神思案に暮れていた
 ☆神々が一致して派遣を勧めたのが、オハバリか息子のタケミカヅチ

 *オハバリは、十拳剣から生まれた神で、武門の家柄

 ☆オハバリのもとに行き、高天原の苦しい立場を伝た

 *地上への派遣を承諾して欲しいと訴えた
 ☆オハバリは、息子のタケミカヅチのほうが向いていると述べた
 *地上への4度目の派遣タケミカヅチと決まった

 ☆勇猛なるタケミカヅチの登場で、地上の大国主は大いに困惑した

 *タケミカヅチは、今までのように壊柔もできまいと

タケミカヅチノオは猛々しい雷神で刀剣の神
 ☆タケミカヅチは高天原から出雲国の稲佐の浜辺に降りた
 ☆大国主には多くの子どもがいた

 *コトシロヌシとその弟のタケミナカタは特に優れていた

 ☆稲佐の浜辺に降り立ったタケミカヅチ

 *何も言わずに腰に帯びた十拳剣を抜いた

 *大国主に天照大神の仰せだ

 *そなたが治めているこの国天照大神の御子が治めるべきところ
 *国譲りを承諾するかどうか、諾否を追った
 ☆武力を背景に国譲りを迫られた大国主は返答に窮し
 *息子のコトシロヌシに返事をさせたいと即答を避けた

 ☆タケミカヅチは、コトシロヌシをすぐに探して呼んでこいと命じた

大国主一家の完敗

 ☆コトシロヌシは、稲佐の浜に現れた
 *コトシロヌシは戻ってくるなり

 *父の大国主に、天照大神の御子に差し上げたらと進言した

 ☆タケミカヅチは、大国主に畳みかけた

 *ほかに、意見を言うような奴はいるかと

 *大国主は、タケミナカタという息子がおります

 *これ以外にはおりませんと返答した

 ☆天孫との交渉を聞きつけたタケミナカタ現われた
 *我が国を奪うというなら、力比べで勝負を決めてからと返答した

 *タケミカヅチは、タケミナカタの手を握り投げ飛ばした

 *タケミナカタは逃げ出し、信濃の諏訪湖にまで逃げ述べた
 *タケミナカタ「私は諏訪の地から絶対に離れません」と命乞いをした

 ☆自慢の息子たちが国譲りを承諾し国主はもはや施す術がなかった

国譲りを決意した大国主のお願い
 ☆私の住まいとして壮大な社をつくつてください

 *天にまで届くほど高く太い宮柱を建て、祀つていただければ

 *私は遠い黄泉の国に身を隠し、子どもたちはお仕えいたします

 *天照大神に背くことはありません
 ☆国つ神の大国主一家は完敗、タケミカヅチは国譲りを成功させた
 ☆大国主の住まいは、出雲大社の源である
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『眠れないほど面白い古事記』

大国主の国譲り3

(ネットより画像引用)

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