慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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創価学会「政教一致は合憲」と発言の狙い

2022年09月16日 | 創価学会

🌸「旧統一教会」騒動の渦中創価学会「政教一致は合憲」と発言

 ☆大新聞やテレビは旧統一教会問題ばかり追う

 ☆創価学会・公明党問題を検証せよ

公明党、民主主義脅かす暴挙というが

 ☆安倍元首相が銃撃され死亡した事件から

 *自民党と旧統一教会の関係に注目が集まっている
 ☆テレビのワイドショーでは旧統一教会と接触があったという
 *自民党議員を追いか回し、新聞連日報じている
 ☆日本中に「自民党と旧統一教会はずぶずぶの関係」という

 *印象操作を振り撒いた
 ☆旧統一教会は教祖が亡くなった後、急速に求心力を落とした

 *選挙支援といってもたかだか8万~10万票がせいぜい

 *自民党議員1人を当選させることもできないのが実態

 ☆創価学会・公明党
 *600万票以上の力を行使している

 *創価学会会長は、機関紙『聖教新聞』の座談会で

 *民主主義を脅かすこのような暴挙を、断じて許せないと発言したが

 *カルト宗教の危険性を触れようとしなかった

新聞は財務の問題で、創価学会・公明党追及していない

 ☆創価学会が年末、実施している財務(寄付)に苦しみ

 *選挙応援のため家族が崩壊している実態はしばしば報告されている

 ☆「財務」は1ロ1万円といわれるが

 *100万円以上「ダイヤモンド会員」といわれ
 *学会員の間では競ってそれ以上の財務に励む

 *いまでも財務を巡るトラブルは多い

 ☆創価学会・公明党を批判するメディアや政治家に抗議活動や嫌がらせもある

 *弊社のもとへは、屈強な青年部の学会員が数名で押しかけてきたこともある

学会寄り報道のジャーナリズム
 ☆新聞記者やジャーナリスト

 *創価学会・公明党問題に正面から斬り込むべきだ

 *「潮文化人」(学会シンパ)といわれる言論人はますます”増殖”している

 ☆公明党は秋に山口代表から石井幹事長にバトンタッチするはずだったが

 *内外の混乱で山口氏の”続投″に傾いている

 *いまこそ創価学会問題に迫らなければならない

                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『THEMIS9月号』

創価学会「政教一致は合憲」と発言の狙い

(『THEMIS9月号』記事、ネットより画像引用)

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人類ユーラシア大陸へ(婚姻)3

2022年09月16日 | 歴史

🌸ヨーロッパ集団の出現3

ヨーロッパにおける集団変遷のシナリオ
 ☆最初ヨーロッパの広範な地域に拡散していたオーリニャック文化期の集団

 *東西の遺伝的な違いは少なかった

 *その後の歴史の中で地域集団として独自の発達をし

 *地域特有の遺伝的な性質を持つようになる

 ☆オーリニャック文化期の末期
 *東西ふたつの異なる遺伝的な特徴を持つ集団が誕生した
 *東方に広がった集団の中から、グラベット文化を担った人びとが現れる

 *彼らは西に進んで、オーリニャック文化の継承者たちに取って代わる

 *西ヨーロッパの各地でのオーリニャック文化からグラベット文化への移行

 *集団の交代をともなったものだった

 ☆グラベット文化期から次のマグダレ二アン文化圏移行でも

 *集団の交代をともなったものだった

 ☆最寒冷期に向かう時期

 *ヨーロッパの大部分人の居住に適さない地域になった
 *人びとは、温暖な場所、南ヨーロッパや中央ユーラシアに集まっていた
 ☆マグダレニアン文化を担った人びと

 *最寒冷期が終わったあと

 *イベリア半島からヨーロッパ全土に広がり在来の集団と入れ替わっていった

 *しかし、彼らも、 ヨーロッパ最後の狩猟採集民ではない

新たな集団の出現
 ☆最後の氷河期は終わり、文化的には中石器時代として区別される時期

 ☆マグダレニアンの人びと異なる遺伝子を持った人びと

 *南東ヨーロッパから拡散を始めヨーロッパを席巻した
 ☆最終氷期の最寒期が終わったあとに新たな展開をした集団

 *在来の狩猟採集民との置き換わっていった
 *彼らは中東の集団とも遺伝的につながっていた

 ☆ヨーロッパの中だけで拡散と分化を繰り返し

 *独自の遺伝的な特徴を持っていた狩猟採集民

 *この時期になって中東と近縁な集団となった

 *氷河期が終わリアルプスの氷床が消滅したことで

 *東西ヨーロッパの交流が容易になった

 ☆この時期のヨーロッパの狩猟採集民

 *遺伝的に異なる三つのグループに分けられる

 *東ヨーロッパ集団、西ヨーロッパ集団で、ゴエット洞窟人骨に由来集団

⛳初期の狩猟採集民の社会構造

 ☆1万年前まで、ホモ・サピエンスの生業は狩猟と採集

 ☆古代の狩猟採集民社会の様子

 *ゲノムの解析が可能になり、ヒトの動きや婚姻システムなど

 *直接検証できるようになった

 ☆スンギール遺跡の墓の二体の未成年遺体

 *彼らはビーズやマンモスの牙など、多量の副葬品ともなっていた

 *豪華な墳墓に埋葬された人びと同士、特定の血縁関係がある

 ☆スンギールの墓地に埋葬された人びと

 *三親等以内の血縁関係はないことも明らかになった

 ☆ゲノム解析から彼らの婚姻の規模も推定される

 *彼らは、約200~500人程度の集団の中で

 *婚姻が行われていたと推定されている

 ☆これは現代の狩猟採集民とほぼ同じで、当時の社会ネットワークも

 *現代の狩猟採集民と同様に、近親での婚姻を避けるシステムが備わっていた

婚姻ネットワーク
 ☆狩猟採集民の婚姻のネットヮークは小規模だった
 ☆狩猟採集民がテリトリーを拡大していく際

 *このような婚姻のネットワークを維持しながら進んでいった

 ☆ホモ・サピエンスの拡散

 *近親婚が続いていたアルタイのネアンデルタール人を除けば

 *近親交配を避ける形で交配が行われていった

 ☆このような社会システム

 *ホモ・サピエンス以外の人類にもビルトインされていた

 ☆旧石器時代のヨーロッパ人の形成

 *西シベリアまでを含む地域で、ヒトの移動が関与した大規模なもの

 *血縁を維持し、テリトリーを拡大していった彼らの戦略がうかがえる

                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『人類の起源』

人類ユーラシア大陸へ(婚姻)3

(『人類の起源』記事、ネットより画像引用)

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海幸彦と山幸彦(海幸彦竜宮城へ)1

2022年09月16日 | 歴史

🌸海幸彦と山幸彦(兄弟の争い)1

潮路をつかさどる神の出現

 ☆山へ獲物をとりに行って帰ってきたホオリノ命(火遠理命=山幸彦)
 *兄のホデリノ命(火照命=海幸彦)提案をする
 *お互い猟具と漁具を取り替えっこして使ってみよう

 ☆山幸彦は兄の漁具を持ち海に出かけていき、海釣りに挑んだ

 *釣り針を魚にとられてしまい、それを兄は声を荒立てて怒鳴った

 *山幸彦は自分の十拳剣をつぶし500本もの釣り針につくり直し

 *兄に差し出したがダメだと言つて受け取らない

 ☆山幸彦は海辺に出て嘆き悲しみ大海原を眺めていた

 ☆潮路をつかさどるシオツチが立ち現われた山幸彦に理由尋ねた
 *山幸彦これまでの経緯をすべて打ち明けた

 *シオツチは、籠の小船をつくり、そこに山幸彦を乗せた

 ☆シオツチは述べた

 *船はよい潮路に乗って、夜が明ける頃には

 *魚の鱗のように家を並べてつくつた宮殿に着くでしょう

 *宮殿の泉の近くの神聖な桂の枝に上がって待っていなさいと

トヨタマビメとの出会い

 ☆山幸彦は、泉のそばの桂の本の枝に上がって待っていた
 ☆器を持つた一人の女がやってきた

 *女はワタツミの娘のトヨタマビメの侍女で、泉に水を汲みにきた
 *侍女は、泉の中に光が射しているのに気づいた
 *山幸彦は、首にかけている玉の緒をほどくと

 *玉を口に含んで器の中に吐き出し、侍女に渡した
 ☆トヨタマビメは器の底の玉を見ると侍女に尋ねた
 *「門の外に誰かいるのではないの」と
 *不思議に思って外へ出たトヨタマビメ

 *男の姿を見て、心を引かれてしまう

 ☆トヨタマビメに、山幸彦も恋情を燃え上がらせる

 *トヨタマビメは、父ワタツミのところへ走つていき報告した
 *山幸彦はワタツミの宮殿に招かれて大歓迎を受けた

 ☆山幸彦はトヨタマビメを、トヨタマビメは山幸彦を愛し

 *来る日も来る日も満ち足りた夫婦生活を送った

兄を従えた弟

 ☆山幸彦は夫婦生活に倦怠を覚えた

 *自分がワタツミのもとにきた目的を思い出し深いため息をついた
 ☆ワタツミは山幸彦にため息の理由を聞いた

 *兄とのことが気になり、兄弟が不伸になった経緯を打ち明けた
 *ワタツミは海の中の魚という魚を呼び集め調べた
 *一匹の鯛の喉に針が引っかかっていた

 *釣り針を差し出された山幸彦は、これですと叫んだ
 ☆ワタツミは、山幸彦の申し出に頷き承諾した

 *ワタツミは、針を返す時、呪いの言葉を唱えてお渡しなさいと助言した

 *又ワタツミは、山幸彦に2つの珠を授け、水を支配する力を与えた

 ☆3年ぶりに故郷の国に姿を現わした山幸彦

 *ヮタツミから教えられた通りにして、兄に釣り針を返した
 ☆その後、万事がワタツミの言った通りになった

 *海幸彦は気が減入ってふさぎ込み、貧乏のどん底へ

 *豊かに暮らす弟の山幸彦をついに妬み憎み争いを起こした
 *山幸彦にはワタツミから贈られた珠で兄を苦しめた

 ☆兄は弟に許しを乞い述べた

 *私はあなたの配下となって、あなたを護衛する者となる
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⛳出典、『眠れないほど面白い古事記』

海幸彦と山幸彦(海幸彦竜宮城へ)

(ネットより画像引用)

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