🌸安倍晋三元総理の功績(はじめに)
☆安倍晋三元総理が奈良市で参議院選挙の応援演説の最中に銃撃されて亡くなった
☆筆者は、安倍さんが小泉政権の官房副長官をしていた頃からの付き合い
*このような形で別れの時を迎えようとは、想像もしていなかった
☆安倍さんの死は、何よりも日本の大きな損失である
☆増上寺で行われた告別式、多くの人々が死を心から悼んだ
☆安倍さんがいかに偉大な政治家を改めて説明するまでもない
*アベノミクスで日本経済を支えて日本国民の生活を守る
*地球儀を俯厳する外交を展開し、自由民主主義国家との連携を進めた
☆日本の国際的な地位を高めたのも安倍さんだった
☆筆者には、今でも安倍さんとの様々な思い出が次々と蘇ってくる
☆私も高橋洋一氏と同感で、尊敬しいる政治家の一人である
🌸経済面から見た安倍晋三元総理の貢献
⛳日本を救ったアベノミクス
☆経済面から見た安倍さんの最大の功績「マクロ経済」の視点を持って
*「アベノミクス」を推し進めたことだ
☆アベノミクス
*「金融政策」「財政政策」「成長戦略」の3つから成り立つ
*最大の特色は、「日本の経済政策に金融政策を取り入れた」点だ
☆従来の日本の政治家のほとんど
*財政政策は財務省に言われるままにやっていた
*金融政策を理解すらしておらず、日銀に任せっぱなしだった
*彼らが示すのは、成長戦略がせいぜいだった
☆安倍さんの政策はまったく違った
*金融政策に通暁しており、 マクロ経済を理解した唯一の政治家だった
*安倍さんは金融政策に強い問題意識を持っていた
☆筆者は内閣府で経済財政諮問会議の担当をしていた時期
*安倍さんもオブザーバーとして参加していた
*安倍さんは日銀の政策に疑問を感じたのか、筆者に質問を受けた
*従来、金融政策を質問してくる政治家なんて皆無
☆安倍さんは若い頃から経済政策に関心があり
*「日本を強くするための経済政策はどうあるべきか」について
*真剣に模索していたのでは
☆第1次政権を担う前から、安倍さんは金融政策の大切さに気がついていた
*安倍さんは日本では例外的な政治家だった
⛳1年足らずで確実な実績を残していた第1次安倍政権
☆安倍さんは初の戦後生まれの総理として就任した
☆政策に「美しい国」づくりを掲げた
☆第1次安倍内閣時代
*安倍さん「北朝鮮による日本人拉致問題」の解決のために
*拉致問題担当相を親しい塩崎氏に兼任させた.
*現在の国家安全保障会議の叩き台となる官邸機能強化会議を設けた
☆第1次安倍政権は1年足らずで、様々な実績を着実に積み重ねていた
*安倍さんが潰瘍性大腸炎という難病で体調を崩して終わりを告げた
*安倍さんはそれで終わる人ではなかった
☆安倍さんは、日本をよい国にどうすればできるかを考え続けていた
*体調も回復し、2012年9月の自民党総裁選への出馬を決意
*日本国憲法下で一度辞任した総理大臣が再び総理大臣の座に就いたのは初めて
☆第2次安倍内閣のスタートだった
(敬称略)
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⛳出典、『安倍さんと語った世界と日本』
安倍元総理の経済面での貢献1
(『安倍さんと語った世界と日本』記事より画像引用)