慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「フェイクの拡散者」「5大紙」「ズレの確認」

2023年07月25日 | 人生訓
🌸ズレを見抜き、持論を生み出す「情報収集術」(2)

☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

自らが「フェイクの拡散者」にならないために
 ☆「情報のランク分け」のメリット
 *自分の信用度にも大きく関わる
 ☆証拠がフェイクであったとしても出所が判明している場合
 *「偽物でしたか、すみませんでした」と謝って逃げれる
 ☆出所の確認のひと手間をを省いた場合
 *「出所がわからない″証拠”に踊らされてしまった愚か者」となる
 *自らを傷つけてしまう
 ☆ブログを書く、コメントをする、誰かに話す、記事を書く等の場合
 *「フェイク情報」の発信者、伝聞者となり得る
 *誤った情報を拡散する担い手とならないように
 *「情報の信頼度」を常にチェックするのが必要
 ☆信頼度が低い場合
 *「信頼度が低い情報である」の注釈し利用する
 *フェイク情報の拡散者にならないための防御法です
 ☆人間は「自分に都合の良い情報を信頼する」癖がある

⛳「新聞と対話」五大紙のクリッピング法
 ☆情報はいまや世の中の至る所に溢れている
 *紙の新聞をしっかり読みこむことの大切さをお伝えする
 ☆新聞の情報、不正確なもの、記者の主観に影響されているものもある
 *しかし新聞は、巷に潅れている情報に比べて裏付けがとれている
 ☆筆者は五大紙を読みこむことを日課にしている
 (朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞)
 ☆「新聞」を読むだけでは、単なる「情報」の蓄積でしかない
 ☆「持論」とは、世論と自分の考えの「ズレ」を認識し
 *「自分はこう考える」という思考
 *新聞に自分と異なる意見、文章を見つけた際
 *筆者は、記事の横に自分の意見=「持論」を書き込んでいく
 ☆筆者は、紙の新聞の見出しで気になる記事を破っていく
 *次は、五紙分の破った記事にじっくりと目を通し
 *気になるものには自分のコメントを書いていく

異なる意見に飛び込み違いを楽しむ
 ☆慰安婦問題は非常にセンシテイブな問題
 *「未解決フアイル」を自分の中にためて熟成が必要
 *ひょんなことから解を見つけることができ
 *それが強力な持論になることが多い
 ☆石原慎太郎さんの態度で晩年までシンプルに感心した
 *会話の途中で何か気になることがあれば
 *石原さんすぐにメモを取り出して書きつけるのが習慣だった
 ☆最後の最後まで、石原さんは自分と異なる人の感性、意見
 *面白がり、評価される方だった
 *それが他の人とは違う、個性をかたちづくる原動力となっていた
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『折れない心』


「フェイクの拡散者」「5大紙」「ズレの確認」
(ネットより画像引用)

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