慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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死に至るまでの苦しみへの対策3

2022年12月09日 | 医療
🌸「魂の死」を自分の世界観に位置づける

 ☆「死」をどうとらえるかは人によつて違う
 ☆がんを知っている医療者には
 *「がんという死に方は悪くない」と語る方もいらっしゃる

「自分が消滅するという恐怖」魂の死とも言える
 ☆死んだら自分の存在は消滅するのか?
 *消滅したら感覚もないと思うが、それってどんな感じなのか?
 *死んだ人から話を聴くことはできないし
 *そうなったら恐くないのか、と考えてしまうかもしれません
 ☆アメリカの精神科医は述べている
 *死んだ後の自分のことを心配するのならば、
 *なんで生まれてくる前の自分のことを心配しないのだ
 *生まれてくる前の苦しみは少なくとも今は意識されないので
 *死んだ後は、心配しなくてもよいということかもしれない
 ☆死んだら自分の存在が無になとと思っている方だけではなく
 *死後の世界が存在する感覚を持っている方もいる
 ☆ある年配の女性が死後の世界を描くイメージを語った
 *あの世に行つたらお父さん(夫)に会える
 *思い出を語ってくださり、表情が和らいで逝かれた
 ☆死後の世界は存在しない考えを持ち死を恐れる方もいる

死は、人生という私に与えられた一回きりの旅の終着点
 ☆「死」を自分の世界観の中に位置づけるのも必要かも?
 ☆がんで亡くなられた宗教学者の岸本さんは述べている
 *死を「大切な人たちとの大きな別れ」ととらえ
 *良い別れをするために相応の準備をすることで心が穏やかになると
 ☆旅の終着点、大きな別れ
 * 一度だけの人生を一生懸命生きて、死に備える姿勢につながる
 ☆死を恐れる人は「ぽっくり逝く」ことを望みますが
 *死にまつわる様々な課題に対して取り組むことができるので
 *死という人生のフイナーレに準備をする時間があるのも良い
 ☆頭頸部がんの名医の先生
 *「がんという死に方は悪くない」と語られた
 ☆死後の世界が存在しないとしても
 *自分の思いは大切な人の心の中に宿っていることを意識し
 *自分の存在は形を変えて生き続けるととらえられると
 *「自分が消滅するという恐怖」が和らぐ
 *大切な人たちの想いを僕が受けて、次の人にそれを手渡している
 *自分はちやんと命をつなぐ役割を果たしたような気がする
                     (敬称略) 
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『1年後この世にいないとしたら』


死に至るまでの苦しみへの対策3
『1年後この世にいないとしたら』記事より画像引用)

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