🌸尖閣諸島(石垣市が「海洋調査」を強行ヘ)
☆石垣市中山市長、石原慎太郎「生前の願い」を胸に行動し
☆石垣市中山市長の落選狙いで、知事や中国が動いたが市長4選を果たす
⛳石垣市中山市長、要請が出れば尖閣に上陸した
☆沖縄県石垣市は、市の行政区域である尖閣諸島で海洋調査を行った
*尖閣の実効支配を主張する中山石垣市長も調査船に同乗した
*調査の際、中国海警船2隻が4時間にわたり領海を侵犯し
*調査船に接近するなど妨害してきたが、
*海上保安庁の巡視船8隻が割って入り事なきを得た
☆尖閣諸島で公的機関が本格的な海洋調査を行ったのは10年ぶり
*石垣市は昨年尖閣諸島に字名を刻んだ「標柱」を設置するため
*尖閣諸島への上陸を菅政権に申請したが却下された
☆石原都知事時代、東京都が公式サイトで「尖閣諸島購入」の寄付を呼び掛けた
*対中強硬派の石原氏の下で尖閣諸島が都有地になれば
*日中関係が悪化すると判断した民主党の野田首相
*尖閣諸島、国が買収して国有化した
☆石原氏は「国が買ってもいいが灯台の改修と船溜まり造りが条件だ」と語る
*野田氏は、船溜まりの建設を拒んだ
☆石原氏は更に語る
*野田の弱腰では永遠に尖閣問題は解決しない
*日本の国土に船溜まり一つ造れないとは情けない
☆野田を信用し国有化を了承した私が甘かったと語を噛んだという
⛳領海線は中国が勝手に引いて
☆昨年突如『中国海警法(海警法)』なる法律が中国で施行された
*海警法には領海という言葉がなく、中国は”管轄海域″という独自の用語を使う
*国際ルール上の領海線を勝手に消し去り独自に設定した
*”九段線”なるものを引き、その内側を中国の領海であると主張
*中国は、南シナ海のほぼ全域で既成事実を積み上げ始めた
☆海警法では、中国の沿岸警備隊にあたる「海警局」に武器使用を認めた
☆尖閣諸島の領有権を主張する中国
*尖閣周辺で活動する海上保安庁の船舶や漁船に発砲する武力行使を認めている
☆海警法に、中国が管轄下と主張する海域で許可を得ずに構造物を建造した場合
*強制的に排除できるとの条文もある
*日本が尖閣諸島に標柱を建てたら、尖閣に上陸して武力を行使できるのだ
☆尖閣周辺海域では、海警局の艦船が「領海パトロール」と称し4隻体制で常時尖閣を監視
*日本漁船を追尾し、操業を妨害する行為が日常化した
☆今年に入り、20隻のフリゲート艦が海警局に移管されて武装強化した
⛳石垣市長選が尖閣防衛の鍵に
☆織田邦男元空将は語る
*尖閣諸島の久場島で日米共同の射爆撃訓練をせよ
*尖閣諸島の実効支配が可能になり中国に対する最大の抑止力になる
*石垣市の上陸申請を認め、尖閣諸島に標柱を立てて日本の領土だと主張せよ
☆中山氏は石垣市長選挙勝利した
*玉城デニー沖縄県知事は、反対候補を押し立て、反中山で選挙に臨んだ
*全国から反基地や親中国を主張する団体が応援に駆けつけた
(背後には沖縄独立を煽る中国の影も感じられる)
☆自衛隊の配備計画も決まった石垣市
*日本の安全保障の最前線である
*全国民が尖閣諸島を含め、自分の国は自分で守る気概を持つ事が求められる
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