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理系思考のない国は滅亡する(序説)

2022年05月05日 | 雑誌・書籍
🌸理系思考のない国は滅亡する(序説)

ごまかしの日本社会の誕生
 ☆アメリカの戦争に巻き込まれないためにも
 *安保条約を改定してはいけないと反対するロジック
 *安保条約はあるので「改定反対」変な話
 ☆「安保改定反対」と騒いでいたなかで
 *改定内容を理解していた人は少ない
 ☆メディアなどから発信される一方的な情報だけをみて
 *「安保改定反対」を叫んでいた当時の状況
 ☆新型コロナの恐怖ばかりをただ伝えられて
 *恐れている現在の状況に通じる
 ☆現実的に考えれば
 *当時のソ連が日本に侵攻してきたら
 *それを食い止める手段を日本は独自に持っていなかった
 *その時に自分たちの子や孫を守るため
 *日米安保条約の改定というものが必要だった
 ☆安保改正反対運動の様な、ウソで大きな騒動を起こすことができる
 *その様な空気が日本列島全体に広がった
 *これが現在まで続く、「トリックの日本社会」が出現したのだ

「石油がなくなる」というウソ
 ☆安保闘争の騒ぎから10年後の「石油がなくなる」というウソ
 ☆日本の多くの人たちの間に
 *「石油はもうなくなってしまうのではないか」
 *「環境が悪化してしようのではないか」といった
 *おぼろげな思想が根付きはじめた
 ☆現在の「レジ袋廃止」「プラスチックストロー廃止」の様な
 *プラスチックの排斥騒動も同様のウソ
 *プラスチック排斥運動というものが人工的につくられた
 ☆レジ袋と環境の関係は、はっきりしていない
 *実際にはほとんど関係がないにもかかわらず
 *環境大臣の稚拙な言葉が日本社会ではまかり通ってしまう
 ☆そうした思想の端緒
 *「オイルショック」、から派生した
 *「石油がなくなる」という恐怖である
 *更にトイレットペーパーの買い占め騒動も起こった

「恐怖支配」のための石油枯渇説
 ☆「石油枯渇説」が提起されることになった直接的なきっかけ
 *メジャーと呼ばれる国際石油資本の「国際資本家」です
 ☆当時は英米が中心となって中東の原油利権のほとんどを持っていた
 *しかし、原油は非常に安かった(1バレル1ドル位)
 *なんとか儲けにつなげようと考えた国際資本家
 ☆原油の値段を10倍も上げる事を画策した
 *本来は、方法として景気をよくして工場などの稼働が増え
 *石油の消費量が増えるということぐらいしかない
 ☆国際資本家は「恐怖」で煽る方法を考えた

すべてのウソは一部の利益のために
 ☆メジャー系の各石油会社
 *「石油が枯渇するグラフ」を次々と発表した
 *一般大衆にも石油枯渇の危機を説いた
 *「石油がもうなくなるぞ」という考え徐々に世界中に広がる
 *その仕掛け人は、メジャー(国際資本家)です
 ☆鉄、金、ダイヤモンドといった鉱石に対しても
 *天然資源の価値を高めて値段を上げるために
 *「その資源が尽きようとしている」と言い続ける
 ☆現在の産油国
 *原油の発掘量を減らすことで値段を上げている
 ☆枯渇と減産では原油高騰の理由がまったく異なるが
 *その点を指摘する声が日本のメディアいない
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『大ウソ』






理系思考のない国は滅亡する(序説)
(ネットより画像引用)

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