慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

腎機能障害の改善2(食事療法)

2020年01月05日 | 医療
腎機能障害の改善2

肥満を改善すれば腎機能の負担軽くなる
 ☆エネルギーのとりすぎは高血圧や肥満を招く
 ☆肥満は、腎臓に負担をかける
 ☆日常的に食品のカロリー表示に注意が必要


バラ肉よりもも肉のほうが腎臓にやさしい
 ☆肉は、脂質やコレステロールが多い
 ☆とりすぎは脂質異常症を招き、腎臓にもよくない
 *肉は、たんばく質をとるための大切な食品
 ☆脂質の量は、肉の種類や部位、調理の工夫で抑えられる
 ☆肉の調理法
 *調理は「煮込む」「揚げる」より「焼く」「ゆでる」




野菜を食べて腎臓の血管を守る
 ☆腎臓を守るために食物繊維をとり、エネルギーのとりすぎを防ぐ
 ☆食物繊維をとれる野菜をたくさん食べる
 ☆食事の際、野菜から食べ始めることで食べすぎを防ぐ




食物繊維は野菜以外からもとり、腎臓の軽減に役立てる
 ☆食物繊維は、野菜の他に食物繊維をとれる食品
 ☆海藻やきのこ(エネルギーも少ない)


知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『今すぐできる腎機能を守る!効く!40のルール』
画像(『今すぐできる腎機能を守る!効く!40のルール』記事より引用)


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ゴーン被告の海外逃亡劇と日本の司法制度

2020年01月05日 | 司法
ゴーン被告の海外逃亡劇、外国人による将来の保釈請求に逆風

 ☆東京地方裁判所
 *会社法違反(特別背任)の罪などで起訴されたゴーン被告
 *逃亡リスクがあるとする検察当局の異議申し立てを退けて保釈金納付を認めた
 ☆この判断は結局誤りだった
 ☆日本国内で屈指の著名外国人が24時間監視の目をくぐり抜けた

現行の保釈制度の欠陥と限界
 ☆裁判所が保釈を広く認める傾向を強める
 *保釈中の逃走を処罰する罪がないなど課題も多い
 ☆制度の抜本的な見直しは急務
 ☆ゴーン被告が納付した保釈保証金は過去最高額(20億円)に次ぐ15億円
 ☆ゴーン被告は15億円の確保より逃亡を選ぶ
 ☆保釈条件に違反した場合に保証金を没取する制度
 *逃亡を防ごうとする制度の根幹は否定された
 ☆検察幹部は「15億円は、ゴーン被告にとりはした金、桁が一つ違った」と
ゴーン被告の驚がくの海外逃亡劇
 ☆外国人による今後の保釈請求に不吉な影を差すのは必至だ
 ☆日本の司法制度の改革のペースに影響をもたらす可能性がある
日本の司法制度は既に世界的な監視の目にさらされている
 ☆検察当局によるゴーン被告の長期勾留に強い批判の声が上がっていた
 ☆公判前の長期勾留や保釈条件など、日本の制度は異例だと指摘する専門家もいる
慶応義塾大学法科大学院の笹倉宏紀教授コメント
 ☆日本の司法制度を「人質司法」と批判したゴーン被告が逃亡した
 ☆検察の判断が正しかったという皮肉な結果になったと指摘する
 ☆近年リベラル気味になっていた日本の裁判所の考え方
 *逆戻りさせる作用が働くのではとの見方を示した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『BLOOMBERG』『産経新聞』




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産経妙(すがすがしい元旦?)

2020年01月05日 | メディアへの疑問
産経妙

 ☆今年は東京五輪・パラリンピックの開催年でもある
 ☆元日はすがすがしく過ごしたかったが、職業柄他紙の朝刊紙面のチェックした
 ☆やはり「またか」とうっとうしい心持ちとなった

朝日新聞は社説で、いつもの安倍晋三政権批判
 ☆安倍首相は、メディア批判を重ね、報道の自由や表現の自由を威圧する
 *批判者や少数者に対する差別的、攻撃的な扱いをためらわない
 ☆安倍首相が、具体的にどんな行為を指しているのかは、書いていない
毎日新聞も似たようなもの
 ☆安倍首相は、野党の異論に耳を傾けないどころか、敵視する姿勢さえ際立つと批判
 *際立つという表現は、普通はよい意味で用いる言葉である
 ☆安倍首相の、強固な支持基盤を獲得する手法は、ポピュリズムの潮流に沿うと批判
マスコミが使命だと自任し、好んで使う言葉に「権力の監視」がある
 ☆それを否定する気はないし、政権の座にある者が批判の的となるのは当然である
 ☆しかし、抽象的で一方的な決めつけに満ちたそれは、単なる悪口雑言に聞こえり
新聞やテレビの旧態依然とした報道
 ☆インターネット上の種々の検証記事に比べ印象操作的で的外れだと感じることは少なくない
 ☆メディア人としても、批判の言葉を叱咤激励と受け止め、時代に適応できるよう脱皮を試みたい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』
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天皇を教えない日本の教科書3(万世一系)

2020年01月05日 | 天皇論
天皇を教えない教科書3

記紀の神話NG
 ☆文部省が、戦後初めて作った社会の教科書『くにのあゆみ』
 ☆神話を記述することはまかりならぬ
 *占領軍は神話を恐れたのかも
「皇位世襲の伝統」は削除された
 ☆文部省は省外の歴史研究者に執筆を依頼し、その一人が家永三郎氏
 *家永氏自身が執筆した教科書が、検定で不合格になった
 ☆家永氏は、国を相手に国家賠償請求訴訟を起こした
 ☆新教科書に関して占領軍側の要求
 *天皇の事蹟をことさらに書くな
 *皇位世襲の伝統を説明する文章は削除させられた
 *即ち「万世一系」を書くなと指示された
 ☆ 戦後、「日本の歴史」は、GHQからも共産主義者からも口を出された
 ☆戦後の日本の教科書は、どつちつかずの教科書にならざるを得ななかった
明治の教科書
 ☆明治時代の教科書は国定制でした
 ☆小学校での教科書選択に伴う贈収賄事件「教科書疑獄事件」
 *教科書採用をめぐり、府県担当官と教科書会社との贈収賄事件が発覚
 ☆教科書国定の問題は、思想の問題ではなく贈収賄事件から
 ☆戦争全までの教科書では、「万世一系の帝室ありて」と記載されていた
 *戦後、天皇の記述と共に消されてしまった
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『「日本国記」の天皇論』


天皇を教えない日本の教科書3(万世一系)
(『「日本国記」の天皇論』記事より画像引用)





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左翼の人物と事件4(小林多喜二氏・宮本顕治氏)

2020年01月04日 | 左翼右翼
小林多喜二氏

 ☆権力に殺害された結果、期せずして伝説となった作家
 ☆現代ても、日本共産党の支持者やシンパから、愛されている作家小林多喜二氏
 *権力による弾圧の悲劇を語り継ぐための大きな存在になっている

貧因と向き合う
 ☆小林多喜二氏は、多くの労働者たちの姿を見ながら育った
 *苛酷な開発工事に従事する労働者たち
 *タコ部屋から逃げ出すといった事態も珍しくなかった
 ☆貧しさと、働くことの厳しさを目の当たりにしてきた多喜二氏
 ☆共産主義的な思想に傾いていったのは、自然ななりゆきだった
 ☆多喜二氏は、北海道拓殖銀行に就職するが、小説を書いた
 *『一九二八年三月十五日』という小説が大きな反響を呼ぶ
 *治安維持法で、左翼を大弾圧した「三・一五事件」を題材にした作品
 *特高警察の度の過ぎた権力行使を決定づける事件を書いた作品
 *特高では殴る蹴るどころか、女性活動家への性的拷問さえ行われた
 ☆その後、多喜二氏は代表作といわれる『蟹工船』を発表した
 ☆多喜二氏は、プロンタリア芸術ムーヴメントの中心となる
 ☆多喜二氏は、非合法だった共産党シンパとしての政治活動にも足を踏み入れた
特高警察の体質
 ☆多喜二氏は、宮本顕治らとともに、東京で地下活動に入っていった
 ☆プロンタリア文学の作家たちが続々と逮捕されていく
 ☆多喜二氏は警察官に捕えられ、築地署に拘引される
 *名のある作家への、過酷な取調べが始まった
 *彼らの拷間が、残酷なものであった
 *多喜二氏は、遺体となって馬橋の家に運ばれる
 ☆治安維持法での左翼勢力の弾圧
 *天皇制国家を守るためという大義があった
 ☆密室で被疑者を拷問死に追い込む特高警察官
 *権力者の醜い特権意識に根ざすものでしかない
 ☆多喜二氏の死は、横暴な権力の犠牲として象徴的な出来事であった

宮本顕治氏

 ☆立花隆が『文藝春秋』に連載した「日本共産党の研究」タブー「スパイ査問事件」

硫酸、焼け火箸
 ☆日本共産党中央委員宮本顕治氏ら4名の関与が疑われていた事件
 *党員を監禁して暴行を加え、2人のうち1人を死亡させた、アジトの床下に埋めた
 ☆暴行は焼け火箸や硫酸も使った陰惨なもの
 ☆宮本顕治氏らは逮捕され治安維持法違反、殺人・同未遂、死体遺棄で起訴された
 *裁判では無期懲役に処せられた
 ☆立花の記事が出て事件が話題になる
 *スパイ査問事件を巡る立花vs共産党の論争は長く続いた
 *宮本氏らとこの査間に加わった古参共産党員・袴田里見
 *リンチ、暴行はあったと発表
 *袴田はこの発言で共産党を除名された
多数のスパイが暗躍
 ☆事件当時の共産党は君主制の廃止、天皇制の打倒を主張していた非合法団体
 *治安維持法は共産党を対象につくられたもの
 ☆共産党の内部に特高警察のスパイが潜入していた
 ☆伝説的な”スパイM”によって党は壊滅的な打撃を受けた
 *党員の逮捕はおおむねスパイの暗躍によるものだった
 ☆共産党も、コミンテルン経由で入手した拳銃などで武装していた
 ☆不破、志位体制が成立し、宮本氏の影響力が消滅する
 *論争もいつしかなくなってしまった
 ☆宮本氏は、共産党系の代々木病院で老衰のため死去した
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出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』












左翼の人物と事件4(小林多喜二氏・宮本顕治氏)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)


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天皇を教えない教科書2(17条憲法・元号・教科書検定他)

2020年01月04日 | 天皇論
天皇を教えない教科書

「十七条憲法」のすごさ
 ☆「十七条憲法」では、天皇よりも仏教に重きを置く
 ☆「和を以て貴しと為す」条文
 *仏教よりも、民主的な概念に重きを置いている
 *豪族同士の血で血を洗う争いをやめようとしている
 ☆「冠位十二階」の条文
 *能力によって人材を登用しようとしている
 *有能な人は出世させて仕事をさせようとしている
 ☆「十七条憲法」民主的な発想です
 ☆現代の民主主義とは少し違いますが、時代を先取りしている
 ☆明治天皇による「五箇条の御誓文」も同じ精神
 ☆聖徳太子から明治天皇までこの精神が貫られ、その中心は天皇
 ☆日本の民主主義を支えてきたのが、天皇という存在であつたから
元号を教えない日本
 ☆教科書での、年表の見方の解説
 ☆年表でできごとを表すのに「西暦」を用いている
 *イエス、キリストが生まれたと考えられた年を西暦1年と数えている
 ☆年表の100年ごとの目盛りをひとまとめ「世紀」
 ☆日本の歴史では、「奈良時代」「江戸時代」などと表現している
 *国の政治が行われた場所などで時代が区切られ、名前がつけられている
 ☆日本の教科書では、元号を教えていない
 *「天皇の時間」を生きることを苦痛として裁判に訴えた人もいる ‐
 ☆イエス・キリストが生まれたと考えられた年を西暦1年とは書いてある I
 * 「キリストの時間」はよいが元号は教えない
戦後初の教科書には神武天皇が記載されていたが現在は?
 ☆戦後すぐの教科書を見てみると、今の教科書と違う
 ☆日本の歴史の始まりにおける天皇の位置づけの説明がある
 *この部分を書いたのは教科書裁判で有名な家永三郎氏
 *この時、「神武天皇」の記述が問題になった
 ☆日本は神話と結びついた国名であり、神話につながる歴史を持っている国
 ☆現在の教科書では、神武天皇は記載されていない
 ☆初代の天皇を書かなければ、日本の歴史は理解できない
家永三郎氏が書いた戦後の教科書
 ☆昔の左派である家永氏が書かれた教科書
 *聖徳太子は、推古天皇の摂政だときちんと書かれている
 *元号についても説明している
 ☆教科書は近年になってどんどんおかしくなってきている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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出典、『「日本国記」天皇論』




天皇を教えない日本の教科書2(元号・教科書検定他)
(ネットより画像引用)




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腎機能障害4(高血圧、糖尿、尿酸、治療)

2020年01月03日 | 医療
腎機能障害4
 
 ☆高血圧は血管に負担をかけ、腎臓の血管も傷つける
 ☆血糖、高血圧を合併すると、血管の傷むスピードが早くなる
 ☆食事内容により、腎臓の負担を減らすことができる
 ☆腎臓病の人は、血液中の尿酸の濃度が高くなる

高血圧は血管に負担をかけ、腎臓の血管も傷つける
 ☆高血圧は、毛細血管のかたまりである腎臓の糸球体障害する
 ☆結果として、腎臓の血圧を調整する機能が下がる
 ☆高血圧が続いて、腎機能が低下していくと、腎臓が小さく硬くなる
 ☆腎臓病の治療には、血圧のコントロールが重要


血糖、高血圧を合併すると、血管の傷むスピードが早くなる
 ☆脂質異常症も動脈硬化を進行させ、腎臓の血管を障害する
 ☆慢性腎臓病の人は、LDLコレステロール値を120mg/DLを目標にする


食事内容により、腎臓の負担を減らすことができる
 ☆腎臓は、食事の影響を受けやすい臓器です
 ☆腎臓病の治療には食事の改善が不可欠
 *初期の段階では、塩分をひかえ、肥満ではエネルギーのとりすぎに注意
 ☆ある程度進行した場合、たんぱく質の制限が必要


腎臓病の人は、血液中の尿酸の濃度が高くなる
 ☆尿酸は、細胞の新陳代謝やエネルギー消費により生じる老廃物
 *通常は尿とともに排泄され、体内の濃度は一定に保たれている
 *腎機能が低下すると尿酸の排出が上手くできない
 ☆高尿酸血症になりやすくなり、腎不全の危険度を高める


薬により腎臓病は治せるのか
 ☆原因や症状により薬は必要
 *薬物療法は、糖尿病や高血圧など、原因となる病気の治療目的に行う
 ☆腎臓病を根本的に治すような薬はまだない


知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『今すぐできる腎機能を守る!効く!40のルール』
『今すぐできる腎機能を守る!効く!40のルール』記事より画像引用


 



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ゴーン被告の出国、日本の司法「世界に恥さらした」

2020年01月03日 | 有名人
出国のゴーン被告、検察の懸念的中 裁判所も動揺

 ☆保釈中のカルロス・ゴーン被告が大みそかの前日、レバノンに出国した
 ☆公判準備を進めていた東京地裁、弁護側、検察側に衝撃が走った
 ☆厳格な条件を提案してゴーン被告の保釈を得た弁護側、「寝耳に水」と
 ☆裁判所側も「ショックだ」と驚きを隠せない
 ☆証拠隠滅や逃亡の恐れを理由に保釈に強く反対してきた検察側
 *「いつか逃亡すると思っていた」との本音も漏れた

東京地検特捜部
 ☆日産からの内部情報を得てゴーン被告に対する内偵捜査を開始
 *ゴーン被告の来日のタイミングを図り、金融商品取引法違反容疑での逮捕に踏み切った
 ☆立件した会社法違反(特別背任)事件の舞台
 *捜査権の及ばない国外の中東にもおよぶ
 *特捜部は、過去最大規模の捜査態勢を組んで事件の捜査を終結させた
 ☆ゴーン被告側はただちに保釈請求
 *特捜部は証拠隠滅の恐れが高いなどとして強く反対
 *東京地裁の島田一裁判官は証拠隠滅の恐れを認めながらも
 (「弁護人らの指導監督が徹底している」などとして保釈を許可)
検察幹部は語る
 ☆弁護人の責任は十分あると憤る
 *あの手この手を尽くして細かい条件と引き換えに得た保釈の結果が逃亡
 ☆別の幹部は、いつか逃げると思っていたと、裁判所と弁護人を痛烈に批判
 *日本の刑事司法の恥を世界にさらした
弁護人の弘中惇一郎弁護士
 ☆取材に応じた弘中氏
 *「寝耳に水で大変当惑している。報道以上に知っていることはない」とコメント
 ☆保釈条件に違反する裏切り行為
 *しかし、気持ちが理解できないかといえば別問題とも述べた
保釈を許可した東京地裁側にも動揺が広がった
 ☆裁判所関係者コメントする
 *裁判期日に被告が出頭しない事態はあり、制度上やむを得ない
 *あまりに象徴的な事件で起きたのが残念
 ☆正々堂々と戦う人への背信行為
 *極めて残念としか言いようがないとも付け加えた
カルロス・ゴーン被告、何らかの手段で無断出国
 ☆関空からイスタンブールに向けプライベートジェットで出国か?
 *ゴーン被告の出国記録ない
 ☆カルロス・ゴーン被告帰国しなかった場合
 *裁判は、出来ない、公判開かれない可能性が浮上
 ☆「世界に恥さらした」日本出国のゴーン被告
 *検察の懸念的中 裁判所も動揺
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出典、『産経新聞』他






ゴーン被告の出国、日本の司法「世界に恥さらした」
(『産経新聞』記事より画像引用)
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武田薬品巨額買収決断の経緯

2020年01月03日 | 企業
武田薬品CEOの巨額買収決断の裏で積み重ねられた「社員との対話」

 ☆武田薬品工業、製薬大手シャイアーの大型M&Aが話題となった
 ☆世界を舞台に戦う企業を目指して大きな一手を打った
 ☆その経営者の手腕と哲学
 ☆ウェバーのモチベーションの源泉
 *日本では、製薬会社の評判は高くありません
 *私はこの会社を、高い名声を得られる会社にしたい
 *タケダを世界中の患者さんに貢献する真のグローバル企業にしたい

武田薬品の代表取締役社長でCEOクリストフ・ウェバー
 ☆取材前剛腕経営者に抱いていた印象は、剛腕経営者
 ☆ウェバーに関して社員からは
 *「威圧感はない」「穏やかで紳士」との声が多く聞かれる
 *社長が社員と気さくに話すなんて、昔のタケダではあり得なかった
 ☆ウェバーは、前社長に引き抜かれ、社長に就任
 ☆ウェバーは、社長就任後からグローバル化に舵を切る
 *アイルランドの製薬大手シャイアーを約6兆2000億円で買収
 ☆タケダは世界の製薬会社の売上高上位10社に名を連ねる
 *海外売上高比率は8割
クリストフ・ウェバーの買収に関してのコメント
 ☆社員との対話なくして戦略を立てることはできない、タケダの頭脳は現場にあるから
 ☆CEOは、数千人との対話を経て、新たなR&Dモデルを打ち出した
 ☆CEOの経営方針の3つのポイント
 *総花主義をやめ、治療対象領域を消化器系、がん、神経精神系に絞り込む
 *学術界やバイオテクノロジー企業との連携による最先端技術の獲得
 *革新性の高さにこだわる
 ☆CEOのグローバル化の推進
 *製造部門のグローバル組織を作る
 *社長を含む幹部候補を世界同一基準で育成する「アクセラレーター・プログラム」の開始
 *日本発グローバル企業の地位を確固たるものにしたのが、シャイアー買収
 *買収の構想は、着任した当時からあった分けではなかった
 ☆R&Dモデルの変革
 *企業にグローバル化が進んでいなければ、大型買収など出来ない
 *一緒になれば、R&D先行型のグローバル企業として成長を加速できる
 ☆日本市場でも類を見ない大型買収
 *ボードメンバーと、6カ月にわたり議論した
 *18年初頭ボードメンバーは満場一致で買収を決めた
シャイアー買収に皆が『賛成』
 ☆買収を機に、タケダの治療対象領域に希少疾患が加わった
 ☆一般的に、希少疾患は収益化が難しいとされる
 ☆希少疾患の多くは、治療法が確立されていない
 ☆この領域に取り組むのは、患者さんを第一に考える、タケダの理念に合致している
 ☆必要なことは、社員と「共に歩む一体感」
普遍性の中にある革新性
 ☆未来の姿を共有し、変革の原動力に変えると社内の雰囲気も変わった
 ☆タウンホ ールミーティング
 *社員が気軽に手を挙げ、社長に直接質問を投げかける
 ☆社長室
 *現状や未来を語り合う若手や中堅社員の姿が見られるようになった
社内には競争環境があるべきとの考えは間違い
 ☆必要なのは、共に歩むという一体感
 ☆武田は、湘南研究所を創薬ベンチャーや企業、大学の研究者などに本格的に開放した
 *パートナーシップ連携を加速させるのが目的
 *同施設では、山中伸弥の研究チームなど約60の企業が開発や活用に取り組む
 ☆CEOは、タケダは「5年以内に12の新薬を市場に投入する」と発表
 *新薬のパイプラインのうち50%がパートナーとの連携から生み出されたもの
 ☆普遍性の中にある革新性がタケダの強さだ
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出典、『Forbes JAPAN  magazine』


武田薬品巨額買収決断の経緯
(『Forbes JAPAN  magazine』記事より画像引用)


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“マイナポイント”25%還元で申し込み殺到か

2020年01月03日 | お金
”マイナポイント”25%還元

 ☆郵便局での支払いにキャッシュレス決済が導入される
 *今年「キャッシュレス元年」と言われている
 ☆目玉となるのが、9月から導入予定の「マイナポイント」
 *マイナポイントは、25%の高還元率
 ☆マイナンバーカードを持つ場合、申請から1か月程度の時間がかかる
 ☆ポイント導入間近になると申し込みの殺到が予想される
 *申請は早めに済ませておきたい

国が「マイナポイント」として25%を還元する施策
 ☆マイナンバーカードを持つ人が、キャッシュレス決済を利用して前払いをする
 ☆交通系ICカード「スイカ」などに上限2万円をチャージする
 *国からマイナポイントとして5,000円分が付与される
高還元率の恩恵に与るには
 ☆マイナンバーカードを申請・取得が必要
 ☆自宅でマイキーIDの取得を済ませるには、専用の機械が必要
 ☆今後、自治体の窓口でマイキーIDの取得行なえる体制を整える方針
 *平塚市やつくば市マイキーID取得のための特設窓口が開設されている
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出典、週刊ポスト




“マイナポイント”25%還元で申し込み殺到か
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腎臓疾患5(糸球体腎炎)

2020年01月02日 | 医療
糸球体腎炎

.IgA腎症
 ☆IgA腎症は、世界で最も多い腎炎で、特に日本を含む東アジアに多い
 *診断には腎臓に針を刺す「腎生検」
 *腎臓の「糸球体」という場所に、抗体の一種であるIgAの沈着を確認する
 ☆治療
 *ACE阻害薬やアンギオテンシンII受容体拮抗薬といった降圧薬
 *ステロイドを含む免疫抑制薬などが用いられる
急性糸球体腎炎
 ☆扁桃炎など治療後、10日前後発症する一過性の腎炎
 ☆利尿薬・降圧薬の投与、感染の場合は、感染の治療行う
急速進行性腎炎
 ☆腎臓の働きが週から月の単位で悪くなっていく場合に急速進行性
 ☆血尿や蛋白尿を認め、クレアチニンの進行性の上昇により診断される
 ☆治療は、ステロイド薬などの免疫抑制療法を早急に始める
微小変化型ネフローゼ症候群
 ☆大量の蛋白が尿に漏れ出て、血液の蛋白濃度が低下する
 *むくみを伴う病気をネフローゼ症候群
 ☆糸球体にほとんど変化がないことから微小変化型といわれてる
 ☆再発を防止するために免疫抑制薬治療が行われる
巣状分節性糸球体硬化症
 ☆尿へ大量の蛋白が漏れ、血液中の蛋白が減って全身がむくむ
 *「ネフローゼ症候群」の原因となる
 ☆原発性の場合は、ステロイド薬や免疫抑制薬による治療が主軸
 ☆降圧薬・抗血小板薬・脂質異常症改善薬などの薬剤も治療に用いられる
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出典、『日本腎臓学会HP』






腎臓疾患5(糸球体腎炎)
(ネットより画像引用)


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腎機能の気になる疑問3Q&A(糖尿病性腎臓病他)

2020年01月02日 | 医療
腎機能の気になる疑問3Q&A

腎臓病で現れる症状
 ☆手足のむくみや倦怠感などで、「症状が出てから治療」では遅い


腎臓病の診断に超音波検査をする
 ☆腎臓の画像で原因が分かることがある


糖尿病性腎臓病
 ☆従来、高血糖が長く続き、「微量アルブミン尿検査」の値が高い症例
 *糖尿病性腎症が疑われました
 ☆2型糖尿病で尿アルブミン値が正常だが腎機能が下がる症例が増加している
 *糖尿病性腎臓病(DKD)
 *原因は、加齢、高血圧が原因で、脂質異常症が関係している


血糖値が高い人は、腎機能も下がる
 ☆高血糖が続くと腎臓の毛細血管がもろくなる
 *血液中のブドウ糖濃度が高い高血糖の状態が続く
 *血管は傷つき、動脈硬化が進み、腎臓の血管も傷つく
 ☆糖尿病性腎症の早期発見には「微量アルブミン尿検査」が有効


知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、腎機能の気になる疑問3Q&A(糖尿病性腎臓病他)
腎機能の気になる疑問3Q&A(糖尿病性腎臓病他)
(腎機能の気になる疑問3Q&A(糖尿病性腎臓病他)記事より画像引用)





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保釈中のゴーン被告レバノンへ

2020年01月02日 | 犯罪
ゴーン被告の弁護士「寝耳に水」 日本を逃れレバノンへ

 ☆金融商品取引法違反などの罪で起訴され、保釈中のカルロス・ゴーン被告
 *日本を出国して中東レバノンへ渡航していた
 ☆カルロス・ゴーン被告のレバノンから発表した声明
 *ゴーン被告は、正義から逃げたのではない
 *「不公平と政治的迫害から逃げた」と説明
 ☆保釈の条件では、海外への渡航は禁止されている
 *保釈申請した、ゴーン被告弁護士の責任、東京地裁の決定にも問題が残る
 ☆ゴーン前会長が日本からどのように出国したかは不明
 *レバノンは、日本と犯罪人引渡し条約を結んでいない

被告の主任弁護人を務める弘中惇一郎弁護士
 ☆報道されている以上のことは知らず「寝耳に水」と述べた
 ☆ゴーン被告はブラジルでレバノン系の両親の間に生まれた
 ☆ゴーン被告はブラジルのほか、レバノンとフランスの市民権を持つ
ゴーン被告のレバノンで声明を発表
 ☆自分がレバノンにいることを認めた上で「不正な日本の司法体系」と
 ☆私は有罪が前提とされ、差別がはびこり、基本的人権が否定されている
 ☆現在は、仕組まれた日本の司法制度の人質ではなくなった
 ☆私は正義から逃げたのではなく、不正と政治的迫害を逃れた
 ☆これでやっとメディアと自由にやりとりができるとも述べた
ゴーン前会長の保釈条件は厳しかったが
 ☆自宅には監視カメラが設置されていた
 *電話やパソコンの利用も制限されていた
 ☆パスポートを弁護士に預けていた
 ☆自宅を2日以上空ける際には裁判所の許可が必要だった
日本には疑問と赤面が残された
 ☆日本には多くの疑問と、赤恥をかかされた複数の人たちが残る
 ☆著名な人物が、パスポートを弁護士に預けている状態で、日本国から脱出できたのか
 ☆日本のメディアで、ゴーン被告、別名義のパスポートを使ったのではないかとの憶測
検察当局&メディアの反応
 ☆検察は、ゴーン被告には資産と複数の国籍があることから、逃亡の恐れがあると警告していた
 ☆ゴーン被告の保釈に関し
 *検察側が世界に強力な人脈を持つ被告には逃亡の恐れがあると反対していた
 ☆ゴーン被告自身が裁判で身の潔白を証明したいとの意志を示した
 *東京地裁が保釈を決定した
 ☆ゴーン被告の弁護団の一人
 *被告ほど顔の知られた有名人が気付かれずに逃げることは不可能だとも主張していた
 ☆今では、保釈決定は軽率だったと指摘するメディアも少なくない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『BBCニュース(news japan)』








保釈中のゴーン被告レバノンへ
(『BBCニュース(news japan)』記事他より画像引用)



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天皇を教えない日本の教科書1(「天皇」の言葉の意味他)

2020年01月02日 | 天皇論
天皇を教えない日本の教科書
 
 ☆台湾というパラレルワールド
 ☆日本の教科書は、天皇について教えていない
 ☆教科書は「万世一系」を避けている
 ☆「天皇」と聖徳太子

台湾というパラレルワールド
 ☆あくまで仮定の話
 *戦後、日本が占領されていなければ
 *GHQのウオー・ギルト・インフオメーション・プログラム(WGIP)を受けてなければ
 *洗脳教育を受けなければ
 *歴史に「IF」はないとよく言われる
 ☆仮定の話が、台湾を見れば分かる
 *台湾は、教科書の検閲もなければ、天皇陛下を貶める占領政策もなかった
 *日本の戦後がGHQの占領政策に乗っ取られなかった姿がそこにあった
 *台湾は、WGIPを施されなかった「日本のパラレ ルワールド」
 ☆日本時代に受けた教育、日本的価値観は、彼らの中に保存されている
 ☆日本では、メディアが作り出した空気もある
 *戦後日本では、右翼とラヘルを貼られ疎んじられてしまう
 *本来、日本人が言うべきことを言わなかったし、言えなかっ た
 *つまり「分かつてはいたけれども、言わなく なった」
 * 「天皇」については、まさにそれが顕著だった
日本の教科書は、天皇について教えていない
 ☆「天皇」の記述を避けようとしているように感じる
 *教科書の作り手たちは、「天皇」を語ると、前近代的だと感じているのかも
 *「個人崇拝」になると考えているのかも
 *「先の戦争」「軍国主義」につながると思っているのかも
 ☆ 『古事記』や『日本書紀』が天皇の命令でつくられたとは書いてある
 *書かれた話が何を意味するのかを書いていない
 *天皇の祖先について書かれたものだとは分からない
 *今上陛下とのつながりも書かれていない
 *そもそも文章として、わけがわからない
 ☆GHQの禁句令があり、古代の天皇など教科書に書くわけがない
日本の教科書は「万世一系」を避けている
 ☆教科書の神話の中でのヤマトタケル
 *ヤマトタケルノミコトは、武勇にすぐれた皇子
 *天皇の命令を受けて、九州へ行って、クマソを平らげ、東日本のエミシをたおしました
 *苦労をしながら征服を進めたが、都へ帰る途中、病気でなくなった
 *ヤマトタケルのたましいは、白鳥に生まれ変わって、都の方へ飛んでいきました
 *突然ヤマトタケルが出てきたら、読んでも意味わからない
 *神話を書く意味を説明しないから、わけがわからない
 ☆「万世一系」につながる記述を避けている
 ☆天皇中心の関して、聖徳太子の国づくりの見出し
 *聖徳太子は蘇我氏とともに天皇中心の新しい国づくりにあたったと記述
 *天皇の地位は時代をこえて続いたと書いても「万世一系」には触れない
「天皇」と聖徳太子
 ☆聖徳太子が出した「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という文書
 *一般には、隋の場帝は「日出ずる」「日没する」という記述に怒ったと思われているが違う
 *「”天子”とはなんだ―」と隋の煬帝は怒った
 ☆「天子」とは名乗れない、かといつて「王」とも名乗れない
 * 「王」は服属の印
 *古代の東アジアでは「王」は中国皇帝が冊封国、属国に与える位の一つ
 *卑弥呼は「親魏倭王」という位を与えられた
 ☆聖徳太子は、悩み考えた言葉が、有名な「東の天皇、敬みて西の皇帝にもうす」
 *日本文献史上、初めて「天皇」という言葉が出てくる
 ☆「天皇」という言葉は意味のある言葉
 *我々はすでに中国の属国ではないし、中国にへりくだる国ではない
 *独立した国であって、中国と対等の外交をする国なのだ
 *聖徳太子が使った「天皇」という言葉の中には、その気合いが見える
 ☆それをなぜ日本の歴史教科書が教えないのか
 *「天皇」という言葉の語源を、多くの日本人が知らないというのはおかしい
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出典、『「日本国記」の天皇論』



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寿命( LIFESPAN)

2020年01月01日 | 生活




「寿命」

 ☆「生きよう」とするエネルギーが使い果たされるとき—それが「寿命」なのでは
 ☆「死」は恐れるものではない、寿命は生まれながらに決まっている
 *「寿命」は、一つの通過点にすぎない
 ☆そう思えば、いまを生きる意味が見えてくるのでは
 ☆ガンジーの格言
 「Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.」

命は人の手では延ばせない
 ☆「寿命」についてさまざまな説が唱えられているが、確実なものは存在しない
 *人間の寿命というのは、適切な検診や治療を受ければ延ばせるとの説
 *人間の寿命は運命で定められているものだとの説
 ☆医師で作家の久坂部羊氏
 *患者の命と向き合う中で「医療で寿命を延ばせるとは思わない」との結論に至ったと話す
 ☆宗教学者の山折哲雄氏
 *人間の『寿命』とは、自分の力で獲得するものではない
 *目に見えないもので、神や天などから賜ったもの
死は理不尽にやってくる
 ☆「生前葬コンサート」を行ったシンガーソングライターの小椋佳氏は自身の「死」を語る
 *私は、いつ死んでもいいと思っていおり、死に対する不安はない
 *僕より年上でも元気な高齢者の方もたくさんいる
 *僕より年下なのに突然亡くなってしまう人もたくさん見てきた
 *死というのは、あるとき理不尽にやってくるものだと覚悟している
 ☆小椋氏が言う「理不尽にやってくる死」
 *人には努力では変えられない「寿命」が存在する
その日まで頑張って生きる
 ☆林家三平氏の奥様語る
 *夫(三平氏)の死を寿命だったと理解したことで苦しみから解放された
 *奥様は「死者のあとを継いで生きる」という決意をした
 ☆それこそが、「寿命」を受け入れるのに必要な考えなのでは
ドイツの神学者ルターの言葉
 ☆明日世界が終わるとしても、私は今日リンゴの木を植える
 ☆寿命が明日尽きるとしても、次の世代のためにこれをするのだ
 ☆寿命は一つの通過点で、死ぬことですべてが終わるわけではない
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出典、『週刊現代』




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