麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ちょん

2012年07月01日 | 制作公演関連
遊戯空間『隅田川の線香花火』
お陰さまで6月29日閉幕。


拍子木のちょん
で終わる舞台ですが、
六度目のちょんが金曜の四時過ぎ
透き通った音を鳴らして
全六公演が終わりました。

木馬亭の小屋番さんは
浅草の芸人さんでもあり、
バラシの途中上野に出番。
自転車で向かったので
夕方の六時前に現状復帰して
劇場を去る我々を
見送ったのは大女将。
そしてシャッターを降ろしたのは
根岸吉太郎さんだった。

そう『遠雷』や
『永遠の1/2』で知られる
映画監督にして大女将の子。
若女将は監督の奥様である。

そうそう。
千秋楽にバレエの巨星・
清水哲太郎さんが、
28日昼にはせんだみつおさん
等々、出演者も賑やかだったが
客席も華々しい公演であった。

大いに飲んで語り、
次は公演のまとめのため
土曜日に再会する。


コメント
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