劇団ジャブジャブサーキット
第51回公演『死ぬための友達』
7/13~16、ザ・スズナリ
本日無事千秋楽を迎えました。
めっちゃ熱~い東京
海にでも繰り出したい中
昨夜の102名を筆頭に多くのお客様に
ご来場頂きました。
改めてありがとうございました。
タイトルもなかなか凄く。
ただアンケートには
(これがまた本当に沢山お書き頂きました)
その斬新なタイトルに惹かれて、
ってのが結構ありました。
さて前回のブログにも書きましたが。
今回は主力が結構お休みで。
オーディション選考の三人を含む
若手の多い演目でした。
「僕は基本当て書きなんです」
作演出のはせさんはよく言うけれど、
彼の「当て書き」は皆の連想する
それとは少し違う。
一捻り効いたというか、役者の内面や
可能性に対して書かれる役になる。
今回の『死ぬため~』でも、
若手が光る舞台に仕上がっておりました。
いわゆる「現代劇」の世界には
古くから「劇団一代論」ってのがあって。
と言いながら老舗は80年ちかい歴史を
辛苦の上に刻んでもいます。
様々な問題を内包しながら・・・。
そもそも「一代」存続することが
まず困難で、分裂や解散は日常茶飯事。
そんな中JJCは、創立27年。
東京公演をはじめて21年。
メンバーの新陳代謝を繰り返しながら
作品の質を落とさずに今ある点で、
日本でも稀有な存在だと思う。
※つづく※
第51回公演『死ぬための友達』
7/13~16、ザ・スズナリ
本日無事千秋楽を迎えました。
めっちゃ熱~い東京
海にでも繰り出したい中
昨夜の102名を筆頭に多くのお客様に
ご来場頂きました。
改めてありがとうございました。
タイトルもなかなか凄く。
ただアンケートには
(これがまた本当に沢山お書き頂きました)
その斬新なタイトルに惹かれて、
ってのが結構ありました。
さて前回のブログにも書きましたが。
今回は主力が結構お休みで。
オーディション選考の三人を含む
若手の多い演目でした。
「僕は基本当て書きなんです」
作演出のはせさんはよく言うけれど、
彼の「当て書き」は皆の連想する
それとは少し違う。
一捻り効いたというか、役者の内面や
可能性に対して書かれる役になる。
今回の『死ぬため~』でも、
若手が光る舞台に仕上がっておりました。
いわゆる「現代劇」の世界には
古くから「劇団一代論」ってのがあって。
と言いながら老舗は80年ちかい歴史を
辛苦の上に刻んでもいます。
様々な問題を内包しながら・・・。
そもそも「一代」存続することが
まず困難で、分裂や解散は日常茶飯事。
そんな中JJCは、創立27年。
東京公演をはじめて21年。
メンバーの新陳代謝を繰り返しながら
作品の質を落とさずに今ある点で、
日本でも稀有な存在だと思う。
※つづく※