麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

別のライオンと・・・

2024年07月20日 | 身辺雑記

 

銀座駅から銀座一丁目駅を

地上乗り換えする際に見かけた

ライオン。

 

作者は、尾崎文彦。

印象的な表情を持つ動物を得意とする

1978年生まれの画家。

 

さて今日は、「ライオン」から始めた

昨日のBlogのこぼれた話。

 

コロナ第11波と謂れる折、

全47都道府県で患者数上昇だから

人の集まる百貨店でも消毒は必須。

それが三越柄でした。

 

 

そんな老舗のシンボル「ライオン」が

110歳。で、ヒャクジュウ(百獣)の王

という駄洒落からの噺家……もとい、

歌手さだまさしとの邂逅なのか。

 

彼の最新リリースは、

『歌ってはいけないCD

〜さだばなし迷作集

令和六年版〜』という

ステージトークのみ、

しかも三枚組。

しかもしかも、

デビュー51周年記念特別企画

とまで銘打たれている。

……やはり噺家なのか

 

小説家でもあり、大学客員教授

(東京藝大と國學院大)でもあり、

多才な「まっさん」の、

三越本店でのイベントの主会場

(7階)の入口にあったのは

62番のバス停。

 

 

永い間、不動のファン投票1位に

君臨していた『主人公』の一節

メトロの駅の前には62番のバス

・・・つまりはさだ信者にしか

解らないオブジェ。

多くの来訪者が記念写真

 

私はそれを眺めただけで、

パシャリとしたのは冒頭の

ライオンの斜め上にいたキリン。

 

 

 

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